この記事を書いているのは24時です。
ただいま私の愛馬ならぬ、ラクーダ号( ミニセグウェイ)に乗って近所を疾走してきました。
本当は公道走行禁止なのですが私の住む地域は静かな住宅街で交通量も少ないため時間を5分以内と決めすぐに戻って来たところです。
(間違っても道路の真ん中を走ったなんて言えません)
ミニセグウェイは足元の左右にブルーのLEDライトがついています。
これが意外に明るくていいのですが夜に乗るときにはこのライトが消えてくれるといいなと思うことがよくあります。
ミニセグウェイの明るさがどれぐらい明るいかと聞かれると困りますがママチャリのライト以下でケータイのフラッシュライト程度の明るさです。
実際に暗闇でのるとこれぐらいの明るさに光ります。
私の住む地方は田舎でミニセグウェイのような未来の乗り物になっていたら質問されるかジロジロ見られるかのどちらかです。
個人的には後者のケースが多いため夜に乗るときにはなるべく人目につかないようにニンジャの如くコソコソと乗っております。
先日、夜に気持ちよくミニセグウェイに乗っていると妻が慌てた表情で私の後ろを追いかけてきました。
「あんた 幽霊みたいだからやめなさい」
と言われました。
その時の格好は白いTシャツにネイビーのカーゴパンツでした。
ミニセグウェイに乗って移動していると足を動かさずにスーっと進んでいきます。
足元は何となく青白く、姿勢も何となくうつむきがちな姿勢になるため、遠くから見ると旧日本軍の兵士の亡霊に間違えられるよと指摘されました。
足元のLEDライトは走行中消すことはできないため紙を貼って見えないようにしようかと考えているところです。
現状、公道走行は禁止ですが、実際のところグレーな商品でもあります。
夜に乗るときは幽霊に間違えられないように注意して下さい。
またお巡りさんに職務質問されないようにしてください。