2020年はスーパーマリオブラザーズが発売されて35周年の節目にあたる年でした。
1985年の当時、私は5歳でしたがゲーム業界の盛衰栄枯をリアルタイムで体験してきた「ある意味幸せな世代」です。
本日の記事は、2015年にニューガジェット三昧の前身のブログで書いた記事をリニューアルしてお届けします。
あの頃、マリオはいつも僕のそばにいてくれていた
「ゲームは1日1時間」
某名人の発言は、子供を持つ親になった自分にとって確かにその通りだと思う。
でも、当時キッズだった自分は・・・
オッサン何余計なこと言ってんだこの野郎!
みたいな心境でした。
当時、田舎に住んでいて周りになじめなかった自分はゲームが友達。
キャプテン翼みたく抱きかかえて一緒の布団で寝るまでとはいきませんが、暇さえあれば発情期のサルのようにファミコンに明け暮れていました。
これを見かねた母は、ことあるごとに家にあるファミコンを隠しはじめ、私にゲームをさせないように苦心していたのを覚えています。
そんななか当時ハマっていたのがスーパーマリオブラザーズ2でした。
(正確にいうとスーパーマリオブラザーズ2しか持っていなかった )
LEGOでマリオの登場キャラを作れるらしい
2020年にLEGOが任天堂のライセンスを得て上の商品を発売しました。
確かに面白いのかもしれませんが、もっと身近にあるレゴブロックでマリオを作れるのをご存じでしょうか?
お子さんがいる家庭には必ずと言っていいほどレゴブロックがあるはずです。
レトロゲーマーは、余ったレゴブロックでマリオを作って部屋のインテリアとして飾ってみませんか?
それが今回のご提案です!
LEGOでマリオ/ルイージを作る方法
所要時間は約10分。
今回はLEGOでマリオの作り方をアップしますが、カラーリングを変えればルイージにもなります。
ぜひ参考にしていただければと思います。
赤の4を2個使います。
完成です。
今回紹介したマリオはこちらのレゴの青いバケツで作る事ができます。
そのほかスーパーマリオブラザーズ2に登場するクリボー、ジュゲム、トゲトゲ、スターなどの組み立て方を解説したサイトもあります。
でもそれを作るにはレゴをたくさん消費します。
このブログは、中華ゲーム好きが良く訪れるサイトです。
皆さんも子供が遊ばなくなったLEGOを引っ張り出してブロックのマリオ作ってみませんか?