2007年にバイク事故でバイクを引退しましたが知人のバイクを見たりヤフオクを眺めているうちにバイク熱がまた出てしまいました。
そして買ってしまったのです!
グラストラッカービッグボーイ!
ヤフオクで15万即決価格で出ているものを購入。
購入にあたりカミさんに恐る恐る買っていいか聞いてみましたが意外とアッサリとOKの返事が。
というわけでめでたく購入することとなりました。
どうでもいい私のバイク歴
これまでの私のバイク人生は
アプリオ → モンキー → ドラッグスター400 → FTR → グラストラッカービッグボーイ
という流れでした。
FTRを乗った時はスピードの出し過ぎでガードレールに激突。
一瞬、死を覚悟しましたが今回は事故らずに安全運転で乗っていきたいと思っています。
今回購入したグラトラはアメリカンチックに改造されている車両を購入。
もともとアメリカンが好きなのでこれからグラストラッカービッグボーイをボバースタイルに改造していきたいと思ってます。
まずはグラトラのマフラーを交換
ヤフオクで買ったグラトラですが、「カチ上げフィッシュテールマフラー」がついていました。
なかなかカッコいいのですが一つ問題があります。それはほぼ直管のマフラーなので暴走族ばりの爆音がすることです。
音が大きいのはいいのですかわ今年34になるいいおっさんが若者のように大きな音をだしたくないのとケーサツに呼び止められるのもバカバカしいので一度ノーマルマフラーに戻そうかと思います。
まずはマフラーを外して耐熱ブラックの塗料でマフラーを再塗装します。
ついでに電装ボックスになるであろう塗料缶の塗装もしています。
カチ上げをやめて通常の位置でマフラーを固定する予定です。
グラストラッカービッグボーイのキックペダルを作ってみた
次はグラストラッカービッグボーイのキックペダルを作ってみました。
グラトラはそのまま乗ってもカッコいいのですが個人的にアメリカンなボバースタイルに改造してナンボだと思っています。
グラトラにはセルスターターが搭載されていますが、アメリカンといえばキックペダル!
キックペダルを普段つかわなくても、形だけでもキックペダルをつけておきたいものです。
今回はグラストラッカービッグボーイのキックペダルを自作してみたので紹介します。
グラトラのアメリカンな自作ペダルは簡単にできる
当初、ヤフオクなど含め自転車のペダルのようなものがついたキックペダルを探しましたがほとんど売っていなく、高かったので自作してみました。
上の写真のようなキックペダルを、「バイシクルキックアーム」または、「バイシクルキックペダル」というそうです。
初溶接で思い通りいかないところがたたありましたがまま満足してます。
車体に取り付けだいぶアメリカンに近づきました。
今回、バイシクルキックペダルを作るにあたりアマゾンでアルミ製の自転車用ペダルを購入しました。
いろんなカラーがあると思いますがゴールドが無難かと思います。
バイシクルキックペダルの作り方
- 本体に元々ついていたキックペダル(純正)のゴムの部分を切る。
- ゴムをはがしたら、ペダル部分先端を切断する。
- そこら辺に転がっていた六角ボルトを溶接。
- 自転車用のアルミペダル取り付け。
- ペダル根元と六角ボルトを溶接。
- ボルトを溶接をした部分をサンダーで研磨しきれいに仕上げ
以上です。
グラトラにスポーツスタータンクを取り付けしてみた
グラトラを購入しましたがせっかくアメリカンチックに改造されているのでタンクを交換して何の車種かわからないようにしたいと思いました。
そこで交換したのがスポーツスタータンク。
通称スポタンと呼ばれております。
グラトラのタンク下のフレームチューブの巾は約4センチトンネルの深さや巾に注意しないとはまらないので注意が必要です。
アマゾンでハイマウント汎用スポーツスタータンクを購入しました。
長さは38.5センチで短めの物を選びました。
今回、スポタンを取り付けるにあたって悩んだのがカラー。
ブラックだとありきたりだし、ブルーやレッドだとちょっと派手というか、自分で塗装したのがバレバレになる気がしたのでアイボリーを選択しました。
白ではありません。象牙色のアイボリーというのがミソなのです。
製作の工程は、まずはタンク下地処理から。
サンドペーパー掛けし脱脂、プライマー塗装、本塗装、クリアー吹きという手順で行いました。
完成したのがこちら!
タンクの高さが少し合わないのでステーで高さと角度調整を行いました。
ちょっとダサいのは承知の上です。
後日、最初についていたカチ上げマフラーにもどしました。
個人的にこちらのほうがかっこいいかな。
コメント