アップル製品は高いから欲しくて買えない。
そんな声をよく耳にしませんか?
アップル製品はブランド力維持のため滅多に値引きしないことで有名です。
しかし、全く値引きしないと言ったらそれは違います。
これから紹介する方法で若干ではありますが、アップル製品を安く購入する裏技がありますのでチェックしてみてください。
1.学割で買う
Windowsユーザーも同様ですがアップル製品にも学割というものがあります。
あなたが学生、もしくは教員であれば学割が適用されます。
学生証、または就労証明などの身分証が必要なので準備をお忘れなく・・・
2.整備済製品を買う
アップルストアのホームページを見るとApple認定整備済製品(リファービッシュ)という項目が出てきます。
整備済製品とは、アップルストアで販売された製品に何らかの不良が出て返品された物を修理、整備して、新品同様にしたものをいいます。
いわば、アウトレット製品のことです。
不良品と甘く見るなかれ、この整備済み品は市場価格の10〜15%引きで販売されており、1年間のメーカー保証がついています。
3.アップルストアで働く
アップルストアで働くと社員割引で25%引でアップル製品を購入することができるようです。
今の仕事をやめてアップルストアで働くってすごく勇気がいりますよね・・・
もしくは知り合いにアップルストアで働いている人がいればお願いして社員販売価格で売ってもらうのもいいかもしれませんね。
4.アップル社員と仲良くなる
知り合いにスタッフがいれば大チャンス!
あなたの知り合いにアップルストアで働いている人がいれば超ラッキー。
スタッフは、自分の家族や友達に15%OFFの権利をプレゼントすることができるそうです。
スタッフ専用の方法で購入するので、支払いはその人にカード番号を教えるか銀行振込になります。
Apple Store から購入できる、且つ割引があるシステムとしてはかなり良い手段かと思います。
5.量販店で購入する(ネット回線割引を利用)
家電量販店で
「インターネットと同時契約で◯◯円引き」
という広告を見たことがありませんか?
このブロードバンドが普及した時代に誰がインターネット契約を新規でするの?
と疑問に思った事無いですか?
新規で加入するタイミングは実は意外とあります。
・新築や転勤などで住まいや住所が変わる場合はチャンス。
・プロバイダーには最低2年縛り終了後など。
この期間を満了している方は結構多いはず・・・
2年おきにプロバイダーを変えるといろんな特典の恩恵を受けられます。
上の2つはちょっと面倒ですがネット環境を見直し、回線乗り換え契約すると恩恵があります。
これはアップル製品だけでなく他の家電(テレビ、ゲーム機、ロボット掃除機など)の購入時にも使える手です。
アップルストアだと定価での販売が基本ですがヤマダ電機、エディオン、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど店舗ごとに独自企画を立ててアップル製品のセールを行なっている場合があります。
その他、アメリカのアマゾンで買うという手がありますがアメリカから日本に送った場合送料がかかるのと送り手が日本に商品を送ってくれるパターンが少ないです。
e-bayなどのオークションで購入することもできますが取引の際の英語が苦手な方や商品が送られないというトラブルのリスクも忘れてはいけません。
海外からアップル製品を購入する場合は個人の輸入代行業者を利用する方法が無難かもしれません。
輸入代行業者を使うと手数料取られて結局安く買う方法ってそんなにないんですね。