11月ももうすぐ中旬で今年も残すところあと僅かとなってまいりました。
この言葉を使い始める時期が今年もやってきました。
1週間前まではハロウィンで街が賑わっていたのに翌日にはほぼ全て片付けられ、すでにクリスマスムードとなっています。
11月になってもハロウィンの格好や飾りつけが残っていると明らかに違和感を感じますよね?
あれだけメディアでハロウィンの特集をくんでおきながら1週間後にはハロウィンの話題は全くなくなり、
足早にクリスマスの特集を組み始めるマスコミ。
まるでハロウィンはなかったかのように感じさせるマスコミや広告代理店のやり方に毎年苛立ちを覚えます。
所詮、ハロウィンなんてマーケティングの一部で購買意欲を掻き立てるために広告代理店の仕組んだ戦略になぜ若者は気づかず何の疑問を感じないのか理解できません。
こんな事を思ったこと今までみなさんはありませんか?
まあ楽しければいいですよね。
次回はブラックフライデーとサイバーマンデーについて取り上げます。