Aliexpressの11.11のネタはこれが最後となります。
最後に届いたのはDoogee F5と言うすごい中華スマホ。
何がすごいかというとオクタコア、メモリ3GB、フルHD搭載というスペックで価格は14000円位なのです。(送料込、セール価格)
同じようなスペックにAsusのzenfone2がありますがこちらの価格は40000円台です。
単純にzenfone2を買うとDoogee F5を3台買えるくらいの計算になりますがかなりコスパが高い中華スマホだと思います。
Netherlands=オランダ経由で発送されてきました。
開封するとシンプルな箱が出てきました。
箱にはいろいろ書いてありましたがスルーします。
いつもの見慣れたビニールに包まれて入っています。
タブレットもそうですが中華端末はこのやるの気のない安っぽい袋に入って届くパターンがおおいです。
この袋を触るとなぜか何故か落ち着くのですが病気でしょうか。
多分、中華スマホ中毒だと診断されそうです。
中華スマホにはおまけでいろいろ付属品が入っていました。
ケーブルはもちろんのこと、SDカードリーダー、タッチペン、背面カバー、液晶カバー、SIM下駄、SIMピンなどいろいろ入っていてサービス精神を感じました。
これまで買った中華スマホの中でこんなにおまけがついてくる機種はありませでした。
手に持って即効思ったのが重いこと。
重量は187gでした。
反射してしまってますが手触りのいいメタルボディです。
カメラの下に見える四角は指紋認証です。この価格で指紋認証がつくとは驚きです。
指紋データは中国共産党や犯罪グループに送られて国際犯罪に使われない事を祈ります。
上部
底面
この両サイドの曲がり方はAsusのzenfone2のようです。
左面
右面
ナノSIMとマイクロSIMの両方が使えるようです。もう一つオマケにSIM下駄が入ってました。
SDカードが入るのか探してみましたがわかりませんでした。
スイッチオン!
なぜか最初から日本語設定になってました。標準のアプリホーム画面はこんな感じですがランチャーを入れてこれからいじろうかと思います。
先日契約したiijのSIMを入れAPN設定をして無事LTEがつかめることを確認しました。
あと普通にGoogleプレイは使えます。
音楽を聞きましたがcubot x15よりも音質が良く普段使い出来そうです。
今後も使用レビューを継続していきます。
聞きたいことがあればコメント下さい。
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