先日、スマホVRでPCゲームを楽しもうと意気込んで私のパソコンにRiftcatをインストール。
そしてスマホにはVRidgeをインストールしてスマホとパソコン同士でリンクするところまでできました。
質問1 Riftcatアプリの映像がスマホ側に送られない問題
その後、Riftcat内のストアにて無料のRiftcatアプリをダウンロードしました。
その後、Playのボタンを押しても下記の画面となりスマホ側は先に進みません。
このあと、パソコン側は普通に操作できるのですが、スマホ側が同調せずピンクの文字が出たままです。
ちなみに私のパソコンのスペックです。
macですがwindows8.1をデュアルbootして使っています。
MacBook Pro (13-inch, Mid 2012) – 技術仕様
ディスプレイ
- 13.3インチ(対角)LEDバックライトクリアワイドスクリーンディスプレイ、数百万色以上対応
- 対応解像度:1,280 x 800ピクセル(標準)、アスペクト比16:10で1,152 x 720、1,024 x 640、800 x 500ピクセル、アスペクト比4:3で1,024 x 768、800 x 600、640 x 480ピクセル、アスペクト比4:3(拡大)で1,024 x 768, 800 x 600、640 x 480ピクセル、アスペクト比3:2で720 x 480ピクセル、アスペクト比3:2(拡大)で720 x 480ピクセル
プロセッサ
- 2.5GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)、3MB三次キャッシュ
- 2.9GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、4MB三次キャッシュ
メモリ
- 2.5GHz
4GB 1600MHz DDR3メモリ
オプション:8GBに変更可能 - 2.9GHz
8GB 1600MHz DDR3メモリ
ストレージ1
- 2.5GHz
500GB 5,400rpmハードドライブ
構成オプション:- 750GB 5,400rpmハードドライブ
- 128GBソリッドステートドライブ
- 256GBソリッドステートドライブ
- 512GBソリッドステートドライブ
- 2.9GHz
750GB 5,400rpmハードドライブ
構成オプション:- 1TB 5,400rpmハードドライブ
- 128GBソリッドステートドライブ
- 256GBソリッドステートドライブ
- 512GBソリッドステートドライブ
- グラフィックスおよびビデオ
- Intel HD Graphics 4000
- デュアルディスプレイおよびビデオミラーリング:本体ディスプレイで標準解像度、外部ディスプレイで最大2,560 x 1,600ピクセル表示を同時サポート(数百万色以上対応)
グラフィックがIntel HD Graphics 4000だからダメなのでしょうか?
グラフィックは最新にバージョンアップしてあります。
それともwindow8.1なのが原因なのでしょうか?
質問2 Steam VRがインストールできない。(パスの通し方が分からない)
steamアカウントを取得しパソコンにSteamをインストールさせました。
Steamは起動させずにSteamVRをインストールしてみました。
下の写真のClick Here to Install StemVRをクリック。
するとパスを通すと思われるファイル選択画面となります。
いろいろ探しましたがSteamのフォルダーのどのファイルを選択すればいいのかがよくわかりません。
本来ならば自動的にファイルを選択してくれるようで、もしそれでもブランクだったらSteamVRというフォルダーを選択するよう出てきますがこれがなぜか出てこず見当たりません。
心優しい詳しい方がいたらアドバイスお願いします。
追記
パソコン側のSteamにSteamVR をインストールしていませんでした。
Steamを立ち上げてStoreからSteamVRを検索します。
するとSteamVRのダウンロードをを選択できるのでインストールします。
この後、SteamVRのセットアップアイコンがデスクトップに出てきますのでクリックし導入していきます。
写真がブレてしまいましたがHTC VIVEと同じ設定画面です。
Viveは持っていなくスマホVRしかありませんが同じ土俵に立てている気がしてなんとなく嬉しくなります。
室内のポジショントラッキングの設定の画面がありますが出来ませんのでその場でのキャリブレーションを選択します。
最後にヘッドホンの設定を完了させたら完成です。
いろいろ試しましたがなぜか私のGear VRでRiftcatが出来ないかわかりました。
それはやはりビデオチップがインテル製だったのが原因でNvidiaのビデオチップが搭載されていないとできないような内容のポップアップが出てきてやっと理解しました。(英語です)
macbookのビデオボードはほとんどがインテル製なのでどうやらパソコンを買い替えないとスマホvrde
PCゲームやVIVEのコンテンツが楽しめないことが理解できました。
残念。
という訳でパソコンが欲しくなったので愛のクリックを頂けると助かります。
Riftcatの導入に際し手順が書いてあるこのサイトが役に立ちました。
英語ですが
トラブルシューティング
あれから数ヶ月いろいろいじってたら使えるようになったので報告させていただきます。
まずは私のPCのスペックですが2012年モデル i5 メモリ8G、MacBook Proを使用しております。
もちろんMacだとRiftcatをインストールできないのでブートキャンプでwindows8.1に切替えております。
前回、riftcatをインストールしたところ、Riftcatは立ち上がるもののVRidge、いわゆるスマホVRの方に映像が飛んでこなくて悩み、結論としてパソコン側のグラフィックがNvidia製ではなかったためできなかったのだと自己解決しておりました。
現在使用しているパソコンのグラフィックはインテル4000というシリーズが入っており、一時は、Nvidiaがはいっている新しくパソコンを買おうか、また自作パソコンに挑戦もいいかもと思っておりました。
結局お金がかかるので諦めておりましたが最後にもう1度自分のPCでRiftcatが使えないかチャレンジすることにしました。
私と同様につまずいている方のお役に立てればと思います。
①パソコンのグラフィックドライバーを最新に更新する(インテルグラフィックの方)
そもそもNvidia製のグラフィックチップを入れていなくてもriftcatが使えるようです。
インテル 4000以上の物が対象らしいので私はギリギリセーフです。
まずはパソコンの電源を入れ、インターネットを立ち上げます。
『インテル グラフィックドライバー 更新』
で検索しインテルのサイトに入る。
今、自分のパソコンに入っているグラフィックを調べバージョンが最新かどうかを調べてくれるソフトが下段にありますのでインストールします。(無料 登録不要)
インストールした物を立ち上げ自分のパソコンのグラフィックのバージョンを確認。
古かったらアップデートファイルをそのままインストールし導入して下さい。
Riftcat導入につまずいている方。
パソコン側に最低まずはこれだけやっておいて下さい。
② VRidgeの再生設定を見直す
初期設定だと再生クオリティがVery highになっている可能性があります。
またグラフィックを選定する画面がありますがNvidiaになっているのでインテルに変えましょう。
上記の2点を変更したところ私のパソコンでもRiftcatが使えるようになりました。
インテルのグラフィックが入った物を使っている方、Nvidiaなのにできないと悩んでいる方はこれらの設定を一度見直してみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
intelのグラフィックチップは最新ドライバー+Win10で動作確認しました。
最近のアップデートで対応したとの書き込みが公式ブログにありましたよ。
Win7ではむりでした。
Win8は試してないですがムリかもしれません。
もうちょっと詳しい詳細は2chのスレで書いてます。
かわさま
ご連絡ありがとうございます。
私も2ちゃん見ました。
現在、macをデュアルブートしておりWindows10に更新できないWindows8.1を使用しています。
やはりWindows10にする事が最低条件なんですかね。