「もういくつ寝るとお正月~♪」
お正月にはドローン上げて、電動スケボーで遊びましょう??
お正月はまさにこんな生活をしていました。
この度、Dobby ドローンをゲットしたのでレビューしてまいります。
以前、Dobbyを紹介した時には、まだ全然マイナーなドローンでした。
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中国企業が開発したセルフィドローンのDOBBYが超欲しい
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しかしここ最近、DMMやソフトバンクが販売を始めてからいろんな雑誌で取り上げられるようになり一気にメジャーになった名機だと思います。



知る人ぞ知る名機止まりかと思ってましたが、まさかここまで有名になるとは私自身想像していませんでした。
早速、DOBBYドローンのレビューをしていきます。
開封の儀は今回は行いません。
まずは大きさの比較からです。
縦の長さは下の写真のiPhone 7と同じくらい。横はiPhoneより少しだけ大きいといった印象です。
下面には超音波センサーがついております。
このセンサーは、地面からの高さを常時測定しているのでGPSの届かない屋内でも安定して飛ばすことができます。
左側にMicroUSB端子があり動画編集時はここにMicro USB端子をつなぎ作業するとバッテリーの減りを意識せずに作業できます。
空撮した写真は本体に記録されWi-Fi経由でスマホやタブレット側にデータ移行できます。
石鹸みたいな形です。
重さも実際に計測したところ199g?で国内のドローン規制をギリギリクリアーしています。
ジーパンの前ポケットに入れるとさすがに厚みがあり不自然な感じですがケツポケに入れれば違和感が全くありません。
カメラは手動でチルトさせる必要があります。
DJI Phantonだと上空でチルトを操作できましたがDobbyの場合、毎回着陸させて調整しなくてはならない点が残念です。
羽を広げて電源オン!
DobbyをWi-Fi接続した後、Dobbyを操作させるアプリの『Do Fun』を起動するとドビーは動きます。
この時にプロペラガードをつけると199gをオーバーしてしまいます。
また、プロペラガードをつけると風の影響を受けやすくなり重たくなった分も含めて電池の持ちが悪くなります。
200g未満の機体とはいえ、できるだけ人や障害物のない場所で飛ばすことをおすすめします。
ドビーはGPSを細くして飛ぶので非常に安定して飛ばすことができました。
操作スティックはモード1、モード2に切り替え可能です。
飛行モード
バードビューモード
鳥のように滑らかに45度位の角度で上昇しながら動画を撮るモード
飛行モード
ポイントオブインタレスト
ターゲットの周辺を360度旋回し動画を撮るモード。
飛行モード
ターゲット追跡モード
ターゲットを指定し、自動追尾するモード。
飛行モード
顔認識モード
ターゲットの顔を認識し追尾してくれるモード。
飛行モード
ゴーホームモード
GPSを頼りに、電源を入れた場所に自動帰還するモード。
次回の記事ではDobby ドローンを実際に飛行させて見て感じたことを書いてみたいと思います。
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