Apple Watch series2を昨年の10月頃から使用し、そこそこ満足して使っていましたが年末にふと何かのタイミングでサムスンのスマートウォッチGalaxy Gear S3 Frontierの存在を知り購入してしまいました。
Apple Watchは便利なのですが実際に使っていていくつか不満点がありました。
1.角形デザインでいかにもApple Watchを使ってますよ感がある。
(それApple Watchですよね?と何度か聞かれた経験あり)2.ウォッチフェイスのカスタマイズに自由度がない。
3.iPhone でしか使えずandroid端末に乗り換えたら使えなくなってしまう。
などApple Watchを数ヶ月使ってみて不満は日に日に大きくなるばかりでした。
サムスンのGear S3は確かYouTubeで見たのが購入のきっかけになりましたが本物の時計にそっくりに見え高級感があるのがポイント!
充電もかなり持つようで最長4日感充電なしで使えるようです。
時計そっくりのスマートウォッチとして
HUAWEI WATCH や【第2世代】Moto 360 2nd Gen 2015 などが候補に上がりますがHuawei watchはデカくて分厚い。
またmoto360は電池の持ちがあまり良くないという情報を聞いていました。
そして間も無くディスコンになるようなのでせっかくなら最新のGear S3を買おうと決めました。
Gear S3にはブラックメタルのGear S3フロンティアとシルバーステンのクラシックの2種類のラインナップが発売されています。
購入に際しフロンティアかクラシックのどちらを選ぶか非常に悩みましたが仕事でもフォーマルでも使え、スマートウォッチではなく本物の時計にしか見えないものが欲しかったのでクラシックを買うことにしました。
開封の儀
まずは箱から。
下の写真は付属品です。
アマゾンで日本正規品を買ったので日本語の取説が当然ついてきますが特に見ないでも使えそうな気がするので取説は開けません。
充分ドックはついてますがMicroUSBケーブルはついてきませんでした。
革バンドの写真です。
財布や靴に使われていそうな高級なイタリアンレザーのバンドでちゃんと厚みがあって革の匂いがします。
夏場や運動をすると汗が革バンドのに染み込み汚れることになるのでこの革バンドのは最初から使う見込みはありません。
後ほど紹介しますがステンレスブレスをGear S3と同時購入しました。
本体の持った感じは思った以上に軽かったです。
重量は63g。ロレックスも私は保有していますがロレックスのような塊感のある重みはありません
ロレックスのようにオイスターケースのような構造になっていればもっとかっこいいはずです。
それと皮バンドの写真をみると分かりますが背面はプラスチックです。
もう少しステンレスの部分を増やしてプラスチックの部分は極力露出しないで作ってくれればなお良しといったところですが、流石に4万円の時計にあまり多くを求めてはいけませんね。
ステンレスブレスレットに交換して装着してみました。
それはさておき、上の写真はワイシャツを着て撮りましたがこれがスマートウォッチだとぱっと見で誰が思うのでしょうか?と自慢したくなりました。
早速、オメガのシーマスターのウォッチフェイスをダウンロードして使ってみました。
購入検討中の方がこの写真を見てきっとさらに欲しくなったに間違いありません。
そこでもう1つGear S3のすごいところを紹介します。Gear S3はインデックス( 文字盤 )の光の反射も再現できるところです。
赤丸の部分が光を反射している部分ですが、腕を傾けると本物の時計のように光の反射する部分が変化します。
腕の角度を変えただけでインデックスの反射が変わったのが分かりましたか?
全てのウォッチフェイスがこのようになるわけではありませんがかなり本物っぽくできていて感心してしまいました。
第1回目のレビューはここまで。
コメント
コメント一覧 (5件)
オメガのフェイスなんてあるんですね!これは購買意欲があがります。
すごくお洒落でレビューも見やすく楽しく読ませて頂きました!
この一連の作業でロレックスバージョンにフェス変えれますでしょうか、
宜しくお願いします。
すみませんが6年くらい前の製品で既に持ってないので検証できません。
もし持っているようでしたらお試し下さい。
これから購入されるようでしたらGalaxy Watch 6を買ったほうが良いですよ。
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉がこれからもブログを書く励みになります。
関連記事にブランドウォッチのウォッチフェイスを導入する方法を書きましたので購入されたら是非お試し下さい。
この、一連の流れでロレックスバージョンの
フェスを変えれますでしょうか?