CYBERBLADEをレビュー/Angry Miaoが放つ高性能ゲーミングイヤホンに感動

CYBERBLADEレビュー
TERU

Hey Guys!
ガジェットブロガーのteru(@teru_cobba)です。

2022年12月6日よりAngry Miao(アングリーミャオ)のワイヤレスイヤホン「CYBERBLADE(サイバーブレード)」Makuakeで発売開始しました。

「このワイヤレスイヤホンを試してみない?」

・・・とプロジェクト開始前にメーカーよりお声がけいただいたのですが、このワイヤレスイヤホンの販売価格はなんと52,000円・・・

今まで私もこんな高いイヤホンは使ったことがなく、不安を抱えながらレビューをすることに・・・

実際、使ってみたところお値段以上の満足感があり、ビルドクオリティや確かな音質にAngry Miaoというブランドが大好きになってしまいました。

今回レビューするAngry Miao「CYBERBLADE」はこんなワイヤレスイヤホンです。

特徴
  • LEDライト搭載のサイバーパンクなデザイン
  • PC、スマホ、各種ゲーム機で使える
  • 36msのローレイテンシーでゲーミングイヤホンとしても使える
  • サラウンド7.1でヘッドホンに迫る迫力
  • シーンブースター搭載でゲーム、映画、音楽とジャンルを問わず楽しめる
  • -35dbのノイズキャンセリング機能搭載

話題が変わりますが、AppleのTWSイヤホン「AirPodsシリーズ」が世界中で大ヒットしているのは、音質面以外に・・・

「他のApple製品とのシームレスな接続が可能」

という点が評価されていると思います。

今回紹介するCYBERBLADEは、AirPodsほど手軽ではないものの、専用ドックを接続した状態ならケーブル1本でいろんなガジェットに接続が可能。

もちろんBluetooth接続もでき、迫力あるゲームサウンドから繊細な音楽視聴まで幅広く使うことができるのがポイントです。

TERU

使用してみた結論は以下の通りです。

Angry Miao CYBERBLADE
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 高級感満載で所有欲を満たしてくれる
  • 音量操作が手元でできて使いやすい(PC接続時)
  • 高音から低音まで満遍なく良く鳴る
  • クリアな音質で音場も広い
  • 唯一無二の光るLEDデザインがカッコいい
  • イヤーチップが豊富に用意されていて誰の耳にもフィットする
  • ゲーミングイヤホンとしても最適 36msの低遅延
デメリット
  • 充電ケースが大きいので持ち運びに不便
  • ゲームモード以外のイコライザーはあまり優れてない
  • 操作方法を覚えるのが最初難しかった
目次

スペック

CYBERBLADE
製品名CYBERBLADE(AngryMiao01)
スピーカーφ10mmダイナミックスピーカー
周波数20Hz〜20kHz
マイク感度-38dB V/Pa
オーディオフォーマットAAC/SBC/そのほか独自のコーデック
Bluetoothバージョン5.2
バッテリーリチウムイオンバッテリー
バッテリー容量75mAh
入力5V⇆0.23A
ノイズキャンセリング性能最大-35dB
重量6.5g
使用可能時間・単体使用時 6時間
・充電ケースでチャージすると最大24時間
・PCなどケーブル接続した場合は単体で4時間
防水性能IPX4防水(生活防水)
CYBERBLADE アルミ削り出し
充電ケース
バッテリーリチウムイオンバッテリー
充電時間5分の充電で40分使用可能
バッテリー容量800mAh
入力5V⇆1.6A
出力5V⇆0.47A×2
qiワイヤレス充電対応
CYBERBLADE ドック
ドック
入力5V⇆1.6V
出力5V⇆1.6A
CYBERBLADE 製品構成

CYBERBLADEは、イヤホン、充電ケース、充電ドックの3つの製品構成となってます。

それぞれに重要な役割があり、まさに三位一体といった感じです。

イヤホンは、Bluetooth 5.2に対応しており、低遅延で再生デバイスから離れても途切れにくいのは他のワイヤレスイヤホンと同じです。

CYBERBLADE 光方

しかし、これに最大-35dBのノイズキャンセリング機能、ダイナミックシーンブースター(イコライザー)、そして何より、ドックに接続することで充電ケースを音量調整ノブとして使用できるのが特徴です。

細部をチェックする

こちらがCYBERBLADEの箱です。

さすが高級機だけあり、パッケージからも質の高いオーラを感じました。

CYBERBLADE パッケージ

裏には製品の仕様などが書かれてました。

CYBERBLADE 技適
技適対応

CYBERBLADEは海外製品ですがしっかり技適も取ってますので安心して使えますよ。

CYBERBLADE 技適

フタを開けるとクイックガイドが書かれてました。

CYBERBLADE 開封

本体とご対面です!

すでに封を切ってしまっているので雰囲気が伝わらないかもしれませんが、開封前にはビニールの保護材で包まれてました。

CYBERBLADE 付属品

この製品は、鰻(うな)重のように重箱構造になっており、こちらが2段目。

CYBERBLADE 付属品
  • Type-C to Cケーブル
  • Type-A to Cケーブル
  • ユーザーマニュアル

上記3点が封入されてました。

CYBERBLADE イヤーチップ
イヤーチップ
  • シリコンイヤーチップ(S/M/L)
  • 形状記憶イヤーチップ(XS/S/M/L)

そして最後の3段目は、2種類のイヤーチップが入ってます。

外れにくい  CYBERBLADE

後述しますが、イヤホン自体が軽く、イヤーチップのサイズも豊富なので耳から外れにくいフィット感が最高でした。

イヤホンの側面にはAirPodsのようなタッチ操作部が左右それぞれ1つずつあります。

タッチ操作をすると側面のLEDライトが2秒ほど発光するギミックがあります。

発光色はデフォルトでレッドですが別途、専用アプリを使うとカラー変更ができるようです。

CYBERBLADE ワイヤレスイヤホン
後方

イヤホン後方はマイクが搭載されているようです。

イヤホン自体には両方合計で6つのマイクが搭載されており、ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能が使用可能。

CYBERBLADE アルミ削り出し
充電ケース

充電ケースの大きさを例えるならヘアワックスのケースと同じくらいというとわかりやすいかと思います。

TERU

アルミの削り出しで製造コストが無茶苦茶かかってるのが伝わってきます。

今回、私は「黒赤」を提供いただきましたが、これ以外にもゴーストホワイトなど全3種類のカラーラインナップが用意されているとのこと。

CYBERBLADE ワイヤレスイヤホン

リング状に光ます。

ちゃんとqiワイヤレス充電にも対応してますよ。

CYBERBLADE ワイヤレスイヤホン

充電ケースのフタを取るとこんな感じで格納されてます。

ちなみにフタを取ると中でイヤホンが光るといった厨二病を刺激するセンスです。

CYBERBLADE ドック

最後に充電ドックです。

こちらもアルミ削り出しでズッシリとした重みがあります。

Angry Miaoロゴ

ドックの正面右にはAngryMiaoのトレードマークの猫の手が!

充電ケース、ドックの表面の塗装は、Angry Miaoが得意としている電気泳動塗装(電着塗装)の処理がされてます。

株式会社三和鍍金さまの動画を引用

この塗装方法は、自動車業界でも使用されており、素材に電気を流すことで塗料を付着させるというもの。

最後にオーブンを使って乾燥させますが均一で耐久性の高い皮膜を作ることができるというもの。

TERU

CNC切削機や電着塗装など「ものづくり」を感じさせる製造工程に興奮してしまいました。

CYBERBLADE ドック発光部
後部

ドックの後部は透明なアクリルが足になってます。

CYBERBLADE イヤホン光る

USBケーブルを接続するとこのような感じで光ます。

ボビー

カッコいい!

CYBERBLADE 取扱説明書
取扱説明書

本機は、最初に操作方法を覚えるのが少し大変です。

取説は日本語で書かれているので理解するのに時間はそんなにかからないでしょう。

接続方法

スマホ、タブレットなどBluetooth接続する場合

CYBERBLADE ボディ
充電ケース底面

本機をスマホなどにBluetoothで接続するには、まずペアリング設定を行います。

上の写真の充電ケース上部に丸いボタンが見えるかと思います。

このボタンを数秒間長押しするとペアリングモードになるので、あとは接続したいデバイスから「CYBERBLADE」を選択するだけです。

USBでケーブル接続する場合

CYBERBLADE 本体

CYBERBLADEをドックに入れてUSBケーブルを接続したいデバイスに接続する。

充電ケースのフタを開けてイヤホンを取り出す。

たったこれだけです。

女役

CYBERBLADEに万が一接続できない場合は、他のスピーカーやイヤホンに出力されてないか確認しましょう。

操作方法

CYBERBLADE 光方
イヤホン側
シングルタップダブルタップ長押し
再生/一時停止
電話に応答/終了
曲送りノイズキャンセリング ON/OFF
再生/一時停止
電話に応答/終了
曲もどしノイズキャンセリング ON/OFF
ケーブル接続時
シングルタップ長押し
マイク ON /OFFシーンブースター切替
ゲーム→ムービー→ミュージック

Angry Miaoってどんなブランド?

CYBERBOARD R3 アイキャッチ

Angry Miaoは中国で2019年に創業されました。

Angry Miaoの主力製品は高級メカニカルキーボードで「CYBERBOARDシリーズ」など多くの名機をヒットさせてきました。

私も2021年の12月にAngry Miao様に2週間ほどCYBERBOARD R3を貸していただきました実績があります。

赤金軸の打鍵感バツグンの操作感や所有欲を満たしてくれるサイバーパンクなデザインにノックアウト。

返却するのが惜しいく、後日マジでもう1度使いたい思わせる製品だっとことを思い出しました。

SHARGE Storm2 Slim サムネイル

そのほか、SHARGEといった充電器のブランドを展開しており、こちらもAngry MiaoのDNAを引き継いだ近未来的なデザインと確かな性能が魅力でした。

SHARGE Storm2 Slimの記事をチェックする

今回紹介する、CYBRE BLADEも「目・耳・指先で楽しめる」ことを念頭に設計されており、Angry Miaoのこだわりが随所に見て取れます。

使用感

CYBERBLADE イヤホン光る

このイヤホンは、ドックに接続した状態で使用する場合と、スマホなどとBluetooth接続で使用した場合では、音質が大きく変わるのが特徴だ。

結論から書くと、Bluetoothで接続した状態の単独使用した場合の方がトータル的な音質がいいと思う。

これは多分、専用ドックとセットで使用した場合・・・

  1. 自動的にイコライザーがかかる
  2. 独自コーデックに切り替わる

これらが少なくとも影響していると考えます。

こういったことからイコライザーなしの素の状態で聞いた音質を評価してみました。 

音質について

総評
  • 低音 
  • 中音 
  • 高音 
  • 解像度 
  • 音の分離 
  • 音場 
  • キレ 
  • ANC(アクティブノイズキャンセリング)
  • 装着感
  • 操作性

価格という先入観で評価していると思われがちですが、CYBERBLADEは低音から高音までまんべんなく鳴る良機だと評価します。

特に評価できるのが高音域。

ダメなイヤホンはキンキンしたり、ハイハットなど倍音を多く含む楽器表現が苦手なんですがCYBERBLADEは「高音域の粒立ちが丁寧」

また低音から高音まで音がごちゃ混ぜになるのではなく、それぞれの音域がしっかり分離しているため視界が非常にクリア。

こんな印象を受けました。

バックでなっているギターストローク音やシェカーの音などパーカッション系の音もよく聞こえ解像度、定位感ともに優れてます。

音質的には、AirPods Proと以前紹介したSOUNDPEATS Mini Proのいいとこ取りをした音質だと感じました。

シーンブースターについて

Angry Miao CYBERBLADE last of us

シーンブースターはイコライザー機能のようなものでドックに接続することで使用できるようになります。

  • ゲーム・・・低音が強調される。定位感もちゃんと伝わる。
  • ムービー・・・擬似サラウンド7.1になるが音質が濁る。音圧も感じず面白みのない音になる。
  • ミュージック・・・低音、高音域が持ち上げられ、いわゆるドンシャリになる。ただしミドルの音域がプアになり個人的にはおすすめしない。

上記3種類を選べますがシーンブースターのON/OFFを切り替えられる機能があればさらに良かったと感じました。

Angry Miao CYBERBLADE PS4

CYBERBLADEはゲーミングヘッドセットに負けないイヤホンをコンセプトにしているだけありゲーミングモードの音質に関しては非常に満足度が高いです。

TERU

PS4で「The Last Of US」をプレイしてみました。

敵の足音や仲間同士の会話がどこから聞こえるかがハッキリわかりわかります。

またワイヤレスでありながらも遅延が36msということでFPSゲームにも最適だと思います。

個人的にはゲーム用途以外は、ドックなしのBluetooth単体使用した音の方がナチュラルで好み。

特に音楽を聴きたいときは、単体使用をおすすめしたい。

ノイズキャンセリングについて

CYBERBLADE イヤホン

本機は-35dbのノイズキャンセリングを搭載している。

中華イヤホンだとノイズキャンセリング機能は一般化してる。

でも同じ-35dbと書かれていても実際はそんなにノイズ軽減できてないもののもある中でCYBERBLADEは確実に性能を発揮しているなと感じました。

AirPod Proを持ってますがノイズキャンセリング精度は実際のところAirPodsを超えるもしくは、同等の性能だと感じました。

まとめ

Angry Miao CYBERBLADE
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 高級感満載で所有欲を満たしてくれる
  • 音量操作が手元でできて使いやすい(PC接続時)
  • 高音から低音まで満遍なく良く鳴る
  • クリアな音質で音場も広い
  • 唯一無二の光るLEDデザインがカッコいい
  • イヤーチップが豊富に用意されていて誰の耳にもフィットする
  • ゲーミングイヤホンとしても最適 36msの低遅延
デメリット
  • 充電ケースが大きいので持ち運びに不便
  • ゲームモード以外のイコライザーはあまり優れてない
  • 操作方法を覚えるのが最初難しかった

Angry Miao 「CYBERBLADE」Makuakeで2022年12月6日の14:00よりプロジェクト開始。

価格は超早割で39,990円からで一般価格は52,000円(税込)となります。

ゲーミングイヤホンとしても音楽鑑賞用のイヤホンとしてもバツグンの音質を誇るので買って後悔はさせません!

気になる方はプロジェクトが終了する前にMakuakeをぜひチェックしてみてください。

よくある質問

Angry Miao CYBERBLADE
イコライザーは3種類しかないの?

イコライザーは「ゲーム」「ムービー」「音楽」の3種類か現状ありません。

2022年12月6日現在、アプリを開発しており、今後イコライザープリセットの追加が検討されてます。

マルチペアリングはできる?

現状、マルチペアリングはできず、1台につき、1つのデバイスしか接続できません。

LEDランプの光り方は調整できるの?

ケースや充電台に関しては、できません。ただし、イヤホン自体はカラーリングを調整することができます。

CYBERBLADEの保証期間は?

「CYBERBLADE」には12ヵ月の品質保証がついております。

保証期間中に、製品に不具合があった場合は、大変恐れ入りますが、Angry Miaoカスタマーサポート(連絡先:support.jp@angrymiao.com )までご連絡ください。

イヤーセンサー搭載?片耳だけで聞ける?

Bluetoothモードでは、左右イヤホン同時に脱着した時に自動ON/OFFしてくれます。

2つの本体が耳から外れると音楽の再生が停止し、再び装着すると音楽が再開します。

また片耳だけの使用も可能です。

防水性能は?

IPX4に対応していますが生活防止程度のレベルです。シャワーをはじめ、水場での使用はご注意ください。

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