毎日少しずつ肌寒くなり秋を感じる時期になってきました。
食欲、紅葉、運動、読書など、『〇〇の秋』という言葉が無数にあり、秋は1年のなかで最も活発に活動できるシーズンでもあります。
先日、私の息子の幼稚園の運動会があり参加してきました。
父親は、息子と一緒に競技に出ること仕事ですが、もっとも大切な役割として子供の成長を記録する撮影係を任されている家庭が多いかと思います。
我が家のビデオカメラは、2010年に長男が生まれた時に購入しましたが4K動画が撮れないこと以外、今のところ不満はありません。
撮った動画や写真は毎回PCのハードディスクとGoogle Photoにアップしています。
実は、このアップロード作業時のカメラとPCのドッキング作業が面倒で、なんとかPCを起動させずに、そのままGoogle Photoへデータを放り投げルことができないかと考えていました。
運動会ではビデオカメラを持ってこないでスマホのみで子供を撮影している親も多かったです。
しかし、スマホで動画を撮ると手ブレしたり、移動しながらの撮影が難しく家のテレビで再生した時には2度と撮った動画を見たくなくなること間違いないでしょう。
三脚を使って撮影できればなお良いのですがスペースの確保がなかなか容易ではありません。
というわけで映像データをネットにアップしやすく、手ブレ対策に何か良いものがないかと考えてみたところジンバルスタビライザーの存在を思い出し、家に帰ってすぐに中華ショッピングサイト『TOMTOP』にてFeiyu Techのジンバルスタビライザーを発注してしまいました。
Feiyu Techってどんな会社?
Feiyu Techは中国の広西省桂林にて2007年に誕生した企業です。
ドローンのシステムや自動制御機器の開発で頭角をあらわし、独自に開発した航空計器システムや、UAV オートパイロット、ジャイロスコープ搭載ジンバル多くの分野で採用されているようです。(Feiyu Techサイトより引用)
同様の商品にドローンで有名なDJI社のOSMO moboleがありますがジンバル業界ではDJI社と双璧をなす2大企業といっても過言ではないでしょう。
TOMTOPで購入 クーポン情報
今回、購入したジンバルスタビライザーは『Feiyu Tech SPG』という名前の製品です。
SPGというモデルは旧モデルと新モデルが存在します。
どちらも同じ名前で売られているので区別がつきにくいかもしれませんが新モデルのSPGの特徴は、
- 防水
- ズーム機能つき
の2点が挙げられます。
今回私が購入したのは、もちろんニューモデルの方です。
驚くのは価格と納期。
上の写真ですと26,528円となっていますがクーポンコードを使用することで約13,800円で購入することができました。
クーポンコード
FTSP115
2017年10月31日まで
開封の儀
早速、開封していきましょう!
SPGという文字の下にfor iPhoneと書かれています。
Androidでも使いたいと思って購入したため、間違って商品を買ってしまったか?よ一瞬焦りました。
結論から書きますとAndroidでも無事つかうことができました。
箱を開けるとこんな感じで商品が入っていました。
箱のコンポいう状態や質感もよく高級感すら感じさせます。
こちらが同梱されていたクイックガイドと取説です。
クイックガイドは中国語と英語で書かれていましたが、取説の方は日本語を含め多くの国の言語で書かれているので、どこの国の人が使用しても迷うことはなさそうです。
こちらが附属品一式です。
付属品
- ジンバル本体
- マイクロUSBケーブル
- リチウムイオン電池
- GoProマウント用スポンジ
- 取説
- クイックガイド
ビデオカメラをやめてジンバルスタビライザーを代用するメリット
最近のスマホのカメラは進化しておりビデオカメラ顔負けの性能になりました。
スマホをジンバルスタビライザーにセットして使うことで動画が、よりネットとの親和性を増します。
Google Photo、SNSにアップロードしたりYouTube、Facebook、ツイキャスなどのライブストリーミング配信に便利です。
秋の運動会、紅葉撮影、ウィンタースポーツ、子供の成長の記録、旅行のお供にと一年中使えます。
手ブレ補正だけのジンバルもありますが本製品は手もとでズームも操作できるのでスマホがビデオカメラに変わる存在となるはずです。
実際に使用している人の動画がYouTubeにアップされていたのでリンクを貼っておきます。
私が撮影したものは後日アップする予定です。お楽しみに。
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