コロナ禍で発売された「幻(まぼろし)」のPlayStaion 5(PS5)をついにゲットしました!
これまでPlayStaion 5といえば、店頭で滅多にお目にかかることができず、抽選販売や予約をしなければ買えなかったツチノコのような製品。
買取ショップに持ち込めば一時期、最高で9万円で買い取られてました。
そのため運よく抽選販売でゲットできた一般人を「転売ヤーという暗黒面」に堕としてしてしまうほど、ネガティブな商品イメージがついてしまいました。
そんなPS5ですが供給在庫が増えてきており、2022年の年末から徐々に店頭で予約販売なしで買うことができるようになってきましたよ。

私も例にもれず地元、静岡のNojimaで店頭在庫を見つけ年末についに買ってしまいました!
私が買った店は、転売防止のためNojimaの会員で過去1年以内に店舗で買い物履歴があることが条件でした。
この店舗では、2022年の2月にiPhone 12をMNPで無料でゲットしていたため少々不安になりましたが意外にすんなりこの条件はクリアできました。
また、購入時、箱に大きく自分の名前を書くという条件がありましたが、このあたりは店員さんもスルーしてくれたのでラッキーでした。
ちなみにHORIZON FORBIDEEN WEST同梱版のディスク搭載モデルを買ったんですが、過去にこのシリーズのゲームに挫折したことがあるのでゲームはいらないというのが本音。
同梱のゲームはデジタルコードなので後日ヤフオクかメルカリに放流してPS5本体代の足しにしようかと思ってます。

エルデンリングにハマってます

本来なら開封レビューやHackについて記事を書いてますが今回は純粋にまず、どんなゲームをやっているか紹介します。
まずはゲームといえばエルデンリングでしょ。
このエルデンリング、2022年のゲームオブザイヤーにノミネートされたということでずっと気になってました。
実は近所のゲオでPS4版の中古を買ったんだけど、お正月の初売り価格で3,680円といい買い物しました。
そしてPS5に買ってきたディスクを入れたところ、PS4版なのに無料でPS5版にアップデートしてくれるじゃありませんか!
PS5はPS4のディスクと99%後方互換してくれるんですね。ありがたや〜。
最初は難しすぎて何がおもしろいのか理解できなかった
さてエルデンリングですが初めて早々、難しすぎて心が折れそうになりましたが、やっていくうちにスルメのようにジワジワと面白くなってきました。
ぶっちゃけ今まで死にゲーというジャンルをやったことがなかったため、楽しいはずのゲームがこんなに苦行なのか意味がわかりませんでした。
でも攻略動画を見て、アイテムを取ったりレベリングをすることで強敵に少しずつ勝てるようになり達成感の積み重なり辛い作業が徐々に快感になってくるからホント不思議です。
仕事も同じくらい精を出せればいいのですが、「達成感」というキーワードは仕事も遊びも重要なものだと気付かされましたよ。
無料で遊べるゲームもある

PlayStaion 5を買って1番最初に遊ぶゲームは本体に収録されているAstro’s Playroomではないでしょうか?
このゲームは、PS5のコントローラー「Dual Sense 5」の性能を見せつけるためのゲームでとにかくコントローラーから伝わる振動がすごいんです。
PS5のゲームというと大人向けのZ系ゲームばかり注目されますが、Astro’s Playroomは子供でも安心して遊べますよ。
こんなふうに書くと爽やかですが、現実はプレステ5は私が買ったはずなのにいつの間にか小学生2人の息子に占領されてしまいました。
もうね。ポツダム宣言ばりの無条件降伏。
Astro’s Playroomは私より先に息子たちにクリアされてしまいましたとさ・・・
もう1つPlayStaion 5で無料で遊べるゲームがメガトン級ムサシX(クロス)です。
このゲームは、PS5だけでなくPS4、Switchの3つのハードに対応した、名前の通りクロスプラットフォーム戦略を取り入れているゲームです。
開発元は妖怪ウォッチやイナズマイレブンで有名なLEVEL5が手がけており、クロスプラットフォームは妖怪ウォッチで培われた経験を元に制作されている感じです。
難しい話はさておき、このゲームは「アニメ」「シューティング」「ソシャゲー」が融合したようなゲームでこれで本当に無料でいいの?と疑いたくなるクオリティに仕上がっており感動してしまいました。
ロボットを操作して敵を撃破していくシューターのパートは、Fortniteやスプラトゥーンほどの緊張感はないものの、簡単操作でなんとなくプレイしていても操作がカッコよく見え爽快感を味わえます。
ブログの読者さんの大半がNintendo Switchを持っている人が多いと思うので気になる方はぜひストアから無料ダウンロードしてみてください。
中華ゲーム機でリモートプレイも楽しめる

上の写真は、中華ゲーム機のRetroid Pocket 3 Plusです。
この機種は2022年の11月にゲットしたものでAndroid OSとGoogle Playが搭載されている機種です。
GPD WIN MAX 2、AYANEOみたいなUMPCでリモートプレイするのもいいけど、中華ゲーム機の方が断然軽量なので離れた部屋で遊ぶにはこちらの方が使いやすいと思いました。
以前紹介したRG505でも同じようにリモートプレイできます。
気になる方はこちらの記事もご覧ください。

まとめ
これまでPS5を入手できず、ゲーミングPCを組んでしまったり、UMPCでゲームを楽しんでいる方も少なくありません。
PCゲームもいいですがPS5にはSCE(ソニーコンピューターエンターテイメント)の専用コンテンツがあり、PCには遅れて移植されているのが現状です。
Last of USやグランツーリスモは現時点ではPCで遊べませんよね?
2023年はFF16やForspokenなど期待値が高いゲームが数多くリリースされる年です。
2023年はPS5が今まで以上に買いやすくなるようなので皆さんも一緒に楽しみませんか?

コメント
コメント一覧 (1件)
astroは名作