家電メーカーのシャオミですが、A to Zというか、もはやゆりかごから墓場まで生活の全てに関わる商品を販売しています。
これがいわゆるシャオミのトライアルアスロンモデルなのですが、ここ数年私はシャオミのエコシステムにどっぷりと浸かってしまっています。
今回は、先日のブラックマンデーセールで買ったシャオミのスニーカー「Mi Sneaker 3」が届いたので紹介します。
Mi Sneakers(スニーカー) 3とは?
Mi Sneaker 3はシャオミのブランド名を冠して販売していますがMijiaブランドでODMの製品となっております。
この靴の特徴はフィッシュボーンロックシステムという独特の靴ひもを結ぶデザイン。
そしてショックパーツなど6個のパーツを一体成型させた結果得られる快適な履き心地。
シャオミはセンサーつきの靴も販売しておりMi Fitアプリで速度や消費カロリーなど測定できるIOTシューズの開発も行っています。
ただ、今回買った靴にこの機能はついていませんがシャオミのスマートフォン「Miシリーズ」の同様に「Mi Sneaker」もさらにナンバリングされ、シャオミのフラッグシップなスニーカーになっていくでしょう。
このスニーカーですが価格が4,000円台にもかかわらずナイキのエアージョーダンやエアーマックスにも勝たずとも劣らない履き心地だとシャオミファンから噂されています。
Mi Sneaker 3の外観
届いた時はこんな外観です。
外箱も期待したのですが、かさばるのかコスト削減なのか分かりませんが私の買ったショップでは箱なしでラップ包装されて届きました。
こちらが正面
その他、側面、背面などのデザインチェックはこちら
私の足のサイズは27センチですので注文時はヨーロッパサイズで44で注文しました。
実際にはいてみたところ大きすぎず小さすぎずジャストフィットなサイズ感でした。
まとめ
正月からMi Sneaker 3を履き始めていますが結構、快適です。
初詣などでたくさんの距離を歩きましたが疲れにくく服にも合わせやすく気に入っています。
欲を言えば、多少値段が上がっても次のMi Sneakeres 4では、ナイキのエアージョーダンのようにかかと部分にエアーが入ってくれると嬉しいかな。
シャオミは2019年末に日本市場に殴り込みをかけてきました。
今はまだ認知度が低いですが女子高生のあいだなど若者に支持されるようなヒット商品が出れば中国メーカーとか関係なしに爆発的に市民権を得るようになるでしょう。