近年、レトロゲームの良さが再評価され、Nintendo Classic Mini、ミニスーパーファミコン、ネオジオミニなど多数のハードが復刻されています。
しかし、1980年~1990年代をたくましく生きてきたオッサン共をホイホイさせるべく、メーカー謹製の免罪符を高々と掲げ「あの手この手」で販売してくるマーケティング手法はいかがなものかと、個人的にはちょっとガッカリしてます。

オッサン共の思い出の焼き増しにリソースをかけるのではなく、しっかりゲームを開発しろ!

でも、その開発したゲームを買う子供が今は少ないから苦肉の策なんじゃない?・・・
こう考えると、かつて90年代にゲーム大国だった日本の凋落ぶりが露わになり、時代の趨勢(すうせい)とやらを感じてしまう今日この頃です。
中華エミュ、レトロゲームのいいところってなんだろう?

2020年末には、もはや実写と比較しも区別がつかないほどグラフィックが進化したPS5が発売されました。
一方、レトロゲームは、グラフィック、音楽、操作性どれをとっても最新ゲーム機に比べてショボいのですが、なぜ人々を惹きつけるのでしょうか。
- デザインがポップなのでコレクションしたくなる
- ゲームをやらなくてもカスタマイズするのが楽しい
- 課金要素がない
- 思い出補正
- 昔買えなかったゲームができる
- TVゲームを親にやらせてもらえなかった反動がいま・・・
など人によって様々なはずです。
私自身、2020年5月のGWには、PS4でファイナルファンタジー7リメイクを楽しみました。
リアルタイムでプレイしていた頃と大人になった今と比べ物語の奥深さや本質を感じれる歳になったと実感。
FF7リメイクをクリア後には、RG350MでPS版のFF7を再び始めてしまうほど影響をうけました。

レトロゲームに「努力」「友情」「挑戦」を教えてもらった

「努力」「友情」「挑戦」というキャッチフレーズは、週刊少年ジャンプの理念です。
今となってはレトロゲームという括りになってしまいましたが、今思い返すとレトロゲームを通じて、
「努力してコツコツやることをゲームに教えてもらった」
と思っています。
こう書くと美談に感じるかもですが、要するに、昔は、理不尽なゲームが多かったんです。
それに比べ、現代のゲームは課金すれば最強のステータスが簡単に手に入ります。

ぬるい・・・ぬるすぎます!
そのため工夫やトライ&エラーが比較的少なくクリアできますが、ゲームのクオリティが玉石混合だった、かつての時代と比べると現代人は少々羨ましくもあります。
中華エミュ機がありすぎてどれを選べばいいかわからない


と悩む人もいると思います。
実際、中華ゲーム機は博打的要素でハズレを掴まされることも多く、失敗した時のショックは値段に関係なく大きいです。
中華エミュレーターには3種類のタイプがある

参考
- Open Dingux(Linux系)
- Retro Arch系
- Android系
様々なメーカーから中華エミュ機が発売されています。
一言で中華エミュ機と括ってしまうと、後から「こんなはずじゃなかった」と思うことになるので簡単に3つの特徴を説明します。
Open Dingux(Linux系)
Linuxのプログラムをベースに作られたエミュレーター機。
CFW(カスタムファームウェア)は、「Rogue Edition」が有名でUIの操作感はとにかくシンプル。
ただし、チートなどゲームの中身をいじるといったカスタマイズ性は今のところなく、玄人には少し物足りないかも。
Retro Arch(Odroid Go Advance系)
こちらもLinuxのプログラムをベースに作られたエミュレーター機ですがOpen Dinguxに比べてさらに汎用性がある感じ。

『RetroArch』は、RetroArchは、Windows・Mac・Linux、Rasberry Pieの他にもAndroid・iOSなどにも対応していて、様々なマシンで使える汎用性の高いエミュレーターシステムです。
画面・音声・入力などを統一化し、OS・ハードを超えて様々なデバイスで使用できるのがポイント。
このあと出てくるAndroid系のエミュレーターや据え置き型の中華ゲーム機にもRetroArchが搭載されており、基本OSのフロントエンドとして起動しています。
ユーザーにとって最もうれしいのは、ジョイパッドを一度設定してしまえば、複数のエミュで統一して使えるという点でしょう。(Lakka, RetroPie など)
また、UIも統一されるので、どのエミュでも同じ操作感で操作が出来ます。
今回は、Retro Arch系と称して携帯型ゲーム機のみ、このくくりで紹介します。
2020年に流行ったのは、Odroid Go Advanceという携帯端末に、このRetro Archを搭載したモデルでRK2020やPowKiddy RGB10なんかがあげられます。
開発者にとっては、面倒なハード制御や画面・音声処理を、一手におまかせに出来るので、開発の敷居を下げてくれます。
ちなみに類似のフロントエンドOSとしてBATOCERA(Windows PCで使われている)というものもあります。
Android系の特徴
文字通りスマホに搭載されている、Android OSにより起動するゲーム機です。
Android系のエミュレーターは、、Google PlayからダウンロードしたApkファイルを本体にインストールして使います。
メリットとしては数多くのゲームコンソールのエミュレーターが開発されている点です。
PSはもちろんのこと、PS2、Nintendo DS、GameCube、Wiiなど様々なAndroid用アプリがありますが、本体のスペック性能によっては機能しない物も多数あります。
Androidベースなのでゲーム以外にも、スマホで使うような一般的なアプリを導入することが可能。
マルチに使えるのでAndroid系の中華エミュを買えばいいと思うかもしれませんが「優等生」すぎるのがポイント。
cfwを導入して本体をいじったりできないなど、優等生だけど面白みのない機種です。
高性能な据え置き型も熱い!

中華ゲーム機は携帯型ばかり語られることが多いですが、忘れてはいけないのは据え置き型マシン!
携帯型だとCPUやメモリなど大きさに制限があるため、ドリームキャストやPSPなどのハイエンドゲームを楽しむ際に能力不足を感じる場面が出てきます。
据え置き型は、携帯性は皆無ながらもスペックに特化しているため重たいゲームもストレスなくプレイできるのが最大の特徴です。
また、据え置き型マシンの一部ですがPS2やゲームキューブといった次世代のハードに対応している物もあり、PC版エミュレーターに限りなく近づいてきます。

そこまで楽しみたいならゲーミングPC買った方がいいんじゃないの?

シャラーーープ! そんなの愚問!

その不自由をコツコツと楽しむのがロマンなんだけどな!
ROM(ゲーム)のダウンロードは違法? 逮捕者はいるの!?

中華エミュレーターをゲットしたら、次にやることはROM(ゲーム)の用意です。
中華ゲーム機のほとんどが最初から本体にROMがイントールされて販売されているものがほとんど。
原則、ゲームショップやGEO、ハードオフなどでレトロゲームを見つけて、ダンパーや外付けDVDドライブで吸い出すのが正規の手順といえます。
「どうしてもやりたいゲームがどこにも売ってない!」
なんて場面がありますよね?
そこでつい・・・違法ダウンロードに手を染めたくなります。
ちなみに2020年にはヤフオクでROM入りの中華エミュレーターを大量に転売した人が逮捕されている事例があり、安易な考えで個人輸入して転売なんかすると逮捕されますよ。
ROMダウンロードサイトの見つけ方 ダメ絶対!

欲しいゲーム名+rom+download
こんなキーワードでGoogle検索をすると本当に違法ダウンロードサイトに飛んでダウンロード画面まで進んでしまいます。
ここで本当にダウンロードしてしまうと犯罪になってしまうので、落としたい気持ちはグッとこらえましょう。
ちなみに違法ダウンロードの罰則は、2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金となります。
著作権又は著作隣接権を侵害する自動公衆送信(中略)を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、自らその事実を知りながら行つて著作権又は著作隣接権を侵害した者は、二年以下の懲役若しくは二百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
引用元:著作権法119条3項
これでもあなたはまだやりますか?
ちなみに中国の通販サイトAliexpressでは、ROM入りのmicro-SDカードが多数出品されています。
下記のリンクは、Super Console X Pro用、256GBのmicro-SDカードで何千というROMがインストールされています。
ここからmicro-SDカードを買う行為は、日本の違法ダウンロードに該当するのかすごく気になります。
Aliexpressで堂々と売られているROM入りのmicro-SDカードをチェックする

いずれにせよこんなところから買っちゃだめですよ!
おすすめ中華エミュレーターの紹介

前置きが長くなりましたが今日は、現在発売されているおすすめの中華エミュレーターとこれまで私が使用してきた中華エミュ機を紹介していきます。
Open Dingux(Linux系)
Whatsko RG350M


とういうのがRG350Mです。
「ボディがアルミ製になっただけでしょ?」
と思うかもしれませんが、ディスプレイ解像度も前作より4倍クオリティアップしています。
また、CFW(カスタムファームウェア)の開発も充実しており1年間は最前線で遊べるゲーム機だと個人的に思っています。

タイムマシーンで90年代に戻れるなら未来人の予言でRG350Mの事を教えてあげたい。
ビビるだろうな。マジで神機かも。https://t.co/2j38a6COnJ— Newガジェット三昧! (@teru_cobba) May 23, 2020
RG280V


見てすぐに分かると思いますが初代ファミコンをオマージュしたデザインが特徴。
再現性が非常に高く、知らない人が見れば、任天堂が公式でポケットに入るファミコンを復刻していると思うはず。
本体はコンパクトですが、このサイズにしてRG350Mと同等性能を持っているのが特徴です。
たくさん中華エミュレーターを持っている人も、ただコレクションとして集めたくなるのが本機なのです。

New Pocket Go V2

西のRG350Mと双璧をなすのが東のNew Pocket Go V2です。
何といってもデザインが素晴らしく、
ゲームボーイ+スーパーファミコン+PSPをフランケンシュタインにしたようなデザインです(誉め言葉)
ホワイトパール塗装が施され前作よりも高級感が増しました。
またRG350と同じCFW「ROGUE」を導入できるのがポイント。
カスタムする喜びにあなたも目覚めるでしょう!

GKD mini

GKD miniは2020年末にリリースされたOpen Dingux系の中華ゲーム機です。
メタル製のいいマシンなんですが・・・
デザインにステータスを全振りしてしまった感がすごくあって、ちょっと使いにくい一発屋的なマシンでした。
画面がRG350Mなみに綺麗だったら可愛げがあるのですが、操作感に関しては特に面白みがない無味無臭。
普通といった感じです。

Retro Arch系
RK2020

コンピューターの世界には「ムーアの法則」というものが存在します。
でも実は、いま密かに中華エミュレーター界隈に同様の現象が起こっていることをご存じでしょうか?
RK2020は、まさにその法則を体現したかのようなマシンで「ファミコン~PSP、ドリームキャスト、Nintendo DS」まで遊べてしまうのです。
正直、マシンの設定や改造ありきで、ここまで性能を引き出すことができるので玄人好みではあります。
「Emuelec」
「Batocera」
「Thera」
といったCFWを導入することで本体をゴニョゴニョできるらしいです。
改造(カスタム)を楽しみたい方は、持っていて損はないはずです。
中華エミュ機のムーアの法則が正しければ、あと1,2年でPS2が中華エミュレーターでできる時代が来るかもしれません。
歳は取りたくありませんが、そんな日を待ちわびています。

Powkiddy RGB10

RK2020でダメだった点を改良しほかのメーカーがリリースしたもの。
ある意味コピー品ですがRK2020よりも質感は高く優等生なやつです。

RGB10 Max

RGB 10Maxは、RGB10と基本的なシステムは同じながらも、高画質5インチ液晶を搭載し、Wi-Fi、Bluetoothといった通信系の機能を強化したモデル。
十字キーとアナログスティックが若干残念ながらも、大画面液晶を一度体験してしまうと、他の3.5インチ液晶の機種には絶対に戻れなくなるはずです。
まさに今までのレトロゲーム機を過去の物にする出来栄えです。

Powkiddy RGB20


RGB 10と同じ系譜なのですが製品思想は全く異なり、RetroArch系では最小の機種となります。
RG280Vのようにファミコンを模したデザインですが、このサイズで他のRetro Arch系のエミュレーターと同じことができるのが魅力です。
本体の真ん中に無理やりアナログスティックがインストールされており、コンパクトながら快適にゲームを遊ぶことができました。
写真では伝わりませんが、カラーリングは「赤」というよりも「朱」で神社みたいなカラーリング。
コントローラー部分のゴールドプレートと相まってゴージャスでおめでたい感じです。

RG351PとRG351M
RK2020がリリースされ、約半年遅れでAnbernicが放った中華ゲーム機のスマッシュヒット作がRG351PとRG351Mです。
最初にPが発売され、のちにメタルバージョンとしてMが発売されるのはいつものパターンですが、ぶっちゃけ操作性はどちらも同じです。
これまで様々な中華エミュレーターを触ってきましたが、正直なところRG351Mと次に紹介するRG351Mが一番のお気に入りです。
このマシンの何がいいかというと「絶対的な安定性」と「質感」の2点に尽きます。
ユーザーが多いのでいろんな情報がネット上で転がってるし、チープさを感じさせない完璧なマシンだと思っています。
「351ELEC」など様々なカスタムファームウェアを入れて楽しんでいる方も多いようです。
RG351Mに関してはYouTube動画で詳細を解説しています。
ブログ記事も合わせてご覧ください。
RG351M


RG351P


RG351V
Retro Arch系の携帯ゲーム機がたくさんありすぎて混乱してきた方も多いと思いますがRG351Vは2021年最初に発売された中華エミュレーターです。
先に紹介した、RG351Mと基本システムは同じですがゲームボーイライクな縦型のデザインと画面解像度が約2倍になった高精細3.5インチディスプレイになったのが特徴です。
このほか木目調カラーがこのマシンのトレードマークで、このマシンがリリースされた直後、マニア達からは「場当たりすぎて陳腐的だ」と揶揄されていました。
実は、私も手にするまでは、全く期待してなっかったし、適当にレビューを書こうとナメてました。
しかし、実際手に取ってみたところ、画面がとにかく綺麗で使いやすく確実にAnbernic独自のエッセンスが入った素晴らしい製品だと評価が一転。
これは私だけでなく世界中のユーザーが賞賛しており2021年4月時点で最も私がオススメしたい1台です。


SUPBOR Q400

使ってみて最初に感動したのが画面の大きさ。
800× 480で今までの中華エミュレーター機にはない大型の画面サイズに感動してしまいました。
Q400には、下部にひときわ目立つ4つのUSBポートがついています。
このUSBポート、何に使うかというとUSBコントローラーを接続することができます。
かつて、ゲームといえば一人で悶々と遊ぶものでゲームばかりやっている子は「コミュ障」になると危惧した大人が

などと科学的に根拠のないルールを作ろうとしました。
確かにコンピューターゲームの黎明期はそうだったと思いますが、90年代に入り、盛んに対戦格闘ゲームやボードゲームが移植されたことでゲーム機はコミュニケーションツールの1つになっていたのです。
Q400も中華エミュレーター機の市民権を得ようと、大人数でゲームをプレイすべく、コントローラーが外付けできるUSBポート×4を搭載させましたよ。

Q400レトロゲーム機を購入したら、ゲームコントローラーが付属しておりました。
なんだかPS4チックなコントローラーです。

ちなみにサードパーティー製のNintendo SwitchのプロコンとPS4のコントローラーを接続してみました。
残念ながら全く反応しないのでコントローラーごとに相性があるのかもしれません。
中華エミュ機は、機種によって十字キーがフニャフニャで格闘ゲームがやりにくい場合があります。
しかし、Q400は他の機種よりも大きく固さもちょうど良いのがグッド!
ぶっちゃけRG350Mでは「昇竜拳」をなかなか出せませんでしたがQ400の方が比較的出しやすかったです。
Android系
Powkiddy X18S

NINTENDO 3DSのようなデザインの中華エミュ機です。
画面も大きくシステムも安定しているので、ネット閲覧はもちろんのこと、YouTubeやNETFLIXのようなサブスク動画も見ることができます。
もちろんGoogle Playのゲームもダウンロードできます。
要するにスマホにコントローラーがついていると思ってください。

キーマッピング機能が使えるのでAndroidのゲームも画面上のボタンにキーを振り当てることができます。

Androidになり性能もアップ!
ゲームキューブのソフトも遊べました。
一度、Android型の中華エミュレーターを使ってしまうと、もうOpen Dingux系やRetro Arch系の中華エミュレーター機に戻れなくなりますよ。

据え置き型
Super Console X
昔のキッズのようにレトロゲームをテレビの大画面でじっくり腰を据えて遊びたい人に最適なのが「Super Console X」。
8,000円台で2020年の中華エミュレーターの全テクノロジーを1台に注入した、まさに2020年を締めくくるにふさわしいマシンです。


これがあれば、もうほかの中華エミュレーター必要ない。
中華エミュレーターマニアを納得させる1台です。

Super Console X Pro
Super Console Xが発売されて約1ヶ月後にマイナーアップグレード版のSuper Console X Proが登場しました。
前機種のXは、悲劇の中で捨てられた残念なマシンとして認識されている方もいるかもしれません。

普通のXとProとの違いは、大まかにCPUが若干グレードアップとGoogle Playが使えるようになった点です。
中国国内では原則、Googleサービスが使えないので実際のところ・・・
- Super Console Xが中国版
- Super Console X Proがグローバル版
みたいな建てつけだと思えばガッカリすることはありません。

Google Playが使えることで拡張性がまし、Android TV Boxとしての使い道でき、単にゲーム機という枠に収まらない神機としての呼び声も高い良機だと思います。
Androidアプリの操作に関しては、マウスや付属のリモコンを接続します。
ただし大半のAndroidゲームは基本的にタッチ操作を前提に作られているので全てのゲームを快適に遊べるかといえば疑問があります。

Super Console PC Box
Super Console PCは名前の通り、Super Console Xを作っている会社が作っており先に紹介した、Super Console X Proの長男に当たる存在です。
Windows 10を搭載しているのでゲーム以外にも普通にPCとして使用ができます。

レトロゲームエミュレーターとして起動したい時は、電源をオンにするとすぐに「Batocera」というゲーム用のOSが起動。


また、高性能CPUを搭載しており、完全ではありませんがPS3にも対応している最強スペックを誇るマシンです。
お値段はそれなりにしますが1台持っていると他の機種が霞んで見えてしまうぐらいの満足度の高い素晴らしいマシンですよ!

カード型
中華エミュレーター市場、最小、最薄でゲームウォッチの復刻版に対抗して作られたであろう製品です。
上の動画を見ると分かりますが、NeoGeoの画廊伝説2が快適にプレイできて、スーパーファミコンのマリオカートの処理が遅いという謎仕様。
多少のちぐはぐ感はありますがチャレンジングな1台です。
ワイシャツの胸ポケットに余裕で入るサイズなのでサボリーマン御用達。
というか暇つぶし最適なアイテムです。
ちなみにこんなに小さいにもかかわらず、PS1まで遊べます。
ただし、快適にプレイできるかどうかは、また別のお話です。

中華ゲーム機業界をリードしているブロガーたちを紹介

Nitro BLOGを運営しているニトロさんは、中華ゲーム機のカスタマイズについて分かりやすくポップな文章で紹介してくれてます。
最近、YouTubeも始められたようで自身の動画とコラボしてかなり参考になります。
Nitro BLOGでは中華ゲーム機のカスタマイズ方法やレビュー。
そしてレトロゲームフリークが交流できる掲示板があります。
トラブルシューティングなどここで相談してみてはいかがでしょうか?
本題とは離れますが、Nitroさんの文章や運営を見ていると彼が天才肌なのが伝わってきます。
ニトロさんはAB型の人だろうと勝手に想像しています。(実際はO型らしいです。)

yoshidaallarchives(ヨシダオールアーカイブス)は、通称ヨシダさんが運営するガジェット系ブログサイトです。
ヨシダさんは、ニトロさんと並ぶ中華エミュレーターマニアでカスタマイズ方法や製品の良さをかなり細かく解説されてます。
また、中華ゲーム機の新製品情報も誰よりも早くキャッチアップされており、その情報量はWikipedia日本版なみといっても過言ではありません。
またまた本題とはかけ離れますが、ヨシダさんは、ものすごくコツコツブログ運営をされており研究熱心なところを尊敬してます。
またまた、勝手に血液型を想像しますがヨシダさんは、B型とみせかけて実はA型だろうと妄想しています。
中華レトロゲーム総選挙にご参加ください
いかがでしたか?
これから中華エミュレーターの世界に足を踏み入れる方は、どれを買えばいいか余計混乱してしまったと思います。
下記の人気投票の記事をもとに、これから買うマシンを選ぶのもいいかもしれません。
また、マニアの方も自分のオススメの1台を投票してベストマシンを決めていきましょう!

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