今回はタイトル通り、MiBand 5にMiFitアプリ(純正)以外の文字盤(カスタムウォッチフェイス)を導入する方法を紹介します。
これまでスマートウォッチをいろいろ買ってきましたが、毎回ウォッチフェイスに関する話題を書いています。
自分でカスタムする喜びがスマートウォッチの魅力でもあるのです。
MiBand 5を実際に使ってみたレビューはこちら!
MiBand 5の純正のウォッチフェイスって何?
いきなり定義づけの説明となりますが、MiBand 5の純正のウォッチフェイスとは「MiFit」アプリ上でダウンロードできる、いわばシャオミオリジナルのものを言います。
可愛いキャラクターやクールな文字盤(壁紙)がたくさん用意されていて、おそらく今後もバージョンアップのたびにラインナップは増えていくと予測します。
でも現状の純正の文字盤は「やっつけ感」と言うか、
「とりあえずリリースまでに20種類文字盤を用意したぜ」
みたいな感じ。
種類はたくさんあるのに本当に実用的な文字盤は数種類しかないのが現状です。
MiBand 5にMi Band 5 Watch Facesをインストールしよう
そんな状況を打破すべく、どこぞのXiaomiファンがMiBand 5のウォッチフェイスアプリを開発しGoogle Playにアップしてくれました。
残念ながら今回は、Androidのみの対応となりiPhoneでは導入できません。
Mi Band 5にカスタムウォッチフェイスを入れて楽しみたいという方は安いSIMフリーのAndroid端末を用意するといいでしょう。
もしかしたら文字盤を取り込んだ後に、iPhoneと同期すると使えるかもしれません。(未実証)
step
1Mi Band 5 Watch Facesをダウンロード
まずは、Google Playを立ち上げて「MiBand 5 WatchFaces」を検索してみてください。
アプリをインストールしたら早速アプリを立ち上げてみましょう。
何故かロレックスやアニメ、ゲームキャラの文字盤があり見ているだけでおもしろいです。
[appbox googleplay com.weaponoid.miband5]
step
2好きな文字盤を選びMiBand 5と同期させる
「Mi Band 5 Watch Faces」を立ち上げると多数の文字盤があることがわかります。
このアプリのいいところは画面のみの写真だけでなく、時計が動いている様子がわかり、バンド部分の写真も載っているため導入した時のイメージが掴みやすい点です。
step
3好きな文字盤を選んだらインストールボタンをタップ
そのままMiFitアプリの「マイバンドディスプレイ」の項目にダウンロードされます。
(プロフィール → マイデバイスでMiBand5を選ぶ → ローカルバンドディスプレイをタップ)
あとは、好きなウォッチフェイスを選び、MiBand 5と同期させることで好きなウォッチフェイスを本体に取り込むことができます。
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MiBand 5のウォッチフェイスを選ぶのに重要なポイント
MiBand 5はカラーディスプレイなので、ついカラフルなウォッチフェイスを選びたくなりがちです。
しかしあまりにも華美な画面だったりアニメーションが多い文字盤を選ぶとMiBand 5電力消費が増え、バッテリーの持ちが悪くなります。
- 「華やかさを選ぶのか」
- 「電池節約して稼働時間を延ばすのか」
で議論が分かれますが私はバッテリー節約派でシンプルなウォッチフェイスが好きです。
MiBand 5を持っている人はとにかくこのアプリを試そう
[appbox googleplay com.weaponoid.miband5]
他にもたくさんウォッチフェイスを紹介したかったのですが、続きはご自分のMiBand 5で試してみてください。
MiBand 5をまだお持ちでない方は、この記事から購入可能です。
AliExpressかBanggoodで購入するのが一番安価です。
コメント
コメント一覧 (2件)
androidで Watch Faceを変更後に iPhoneと接続すると、残念ながら キレイさっぱり 変更したwatch faceが 消え去ります。各種設定もiPhone側の設定に切り替わりますね。既出かもしれませんがお知らせまで。
参考情報ありがとうございました。
[…] Xiaomi MiBand 5にMiFitアプリ以外のカスタム文字盤を入れる方法が出た! https://newgadget3mai.com/archives/post-12960.html […]