
会社から支給された小さなノートPCや自宅の1画面のPC1台という運用で作業効率が上がらなく悩んでいる方いらっしゃいませんか?

「Lepow15.6インチモバイルディスプレイ」は、モバイルバッテリーとの共用でどこでも持ち運べる携帯ディスプレイになります。
家族と共有する空間だけでなく、パーソナルな空間で作業・遊びたいという人の需要が高まっており、モバイルディスプレイはこれからも需要を獲得していくでしょう。
この場を借りて御礼申し上げます。
Lepow 15.6インチモバイルディスプレイの紹介
大画面で持ち運びやすく、USB-Cケーブル1本でPCやゲーム機などのモバイル機器に接続ができるという特徴を持っています。
もちろん接続しているデバイスにも給電してくれるので外出先でバッテリーの消費に悩まされることもありません。
スペック
価格
有効期間:2020/9/30 23:59まで
使用回数:有効期間内無限
使用制限:なし
Lepowポータブルモニター15.6インチ | |
外寸 | 368×225×8.8㎜ |
重量 | 770g |
サイズ | 15.6インチ(16:9) |
パネルタイプ | IPS |
解像度 | 1920×1080 |
最大視野角 | 178° |
コントラスト比 | 1000:01:00 |
最大表示色 | 1670万色 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
周波数 | 60Hz |
輝度(標準値) | 300cd/m2 |
応答時間 | 5ms |
入力端子 | Mini HDMI、イヤホンジャック側のType-C(給電&映像出力フル機能)、ダイヤルボタン側のType-C(給電のみ)、3.5mmオーディオ |
PSE認証 | J60950-1(H29) |
保証 | 3年間 |
付属品
付属品
- Mini HDMI to HDMI ケーブル×1(出力用)
- Type C-Type Cケーブル×1(出力用&給電用)
- Type C-USB Aケーブル×1(給電用)
- ACアダプター×1(給電用)
- スマートケース×1
- 保護フィルム×1
- 取扱説明書×1
Lepow 15.6インチポータブルモニターの特徴
こちらが外箱。
iPadのような直立するマグネット内蔵のカバーが付属。
持ち運びに優れ、外出先でのプレゼンや屋外でゲームプレイするのも楽しそうですね。
左側
- micro-HDMIケーブル端子
- TYPE-C端子
- イヤホン端子
右側
- TYPE-C端子
- 音量(照度)調整ダイヤル
- 電源ボタン
ポイント
- 原則、右側のUSB-C端子から電源を取り本体が使用できるようになります。(USB-C端子出力付きのPCなど一部例外あり)
- 左側のUSB-C端子、もしくは、その下のmicro-HDMI端子にSwitch、タブレット、スマホ、PCなど好きなデバイスを接続して使用します。
下の写真は、iPad Pro 11インチモデルとLepowモバイルディスプレイを接続したもの。
178度の広視野角、ノングレア(非光沢)IPSディスプレイです。
上の写真では画面保護フィルムを貼っているのでちょっと違和感を感じるかもしれません。

ステレオスピーカー搭載で応答速度も速いのでゲームプレイにも申し分ありません。
仕事だけでなくゲームを楽しみたいという人は、スピーカーが搭載されているLepow 15.6インチモバイルモニターがおススメです。
なお、設定から縦向きに変更することができます。

デュアル・トリプルディスプレイを導入してPC作業の生産性を上げよう
PCにモバイルディスプレイを追加することでマルチディスプレイ環境が完成します。


以下は、マルチディスプレイのメリットを解説します。
参考サイトを見ながら執筆作業ができる
ブログ執筆、コーディング、エクセルでの資料作成などの打ち込み作業では、いろんなサイトや資料を参考にしながら書くことがあります。
画面が1枚しかないと片方のページを最小化して、もう片方を最大化するなどのスイッチング作業が発生します。
そんなときにマルチディスプレイ運用だと両方を開きっぱなしで作業ができるのでライティングが楽になります。
デスクいっぱいに何枚もディスプレイを増設したデイトレーダーをテレビで見たことがあると思いますがあれは、相場全体を俯瞰するために使用しているのです。
プレビューを見ながら修正作業ができる
文章を書いた後はプレビューで原文と比較し出来栄えを確認して修正します。
誤字脱字のチェックや表示がおかしなことになっていないかを確認しますよね。
画面がたくさんあるとプレビュー画面を開きながら編集ができるので、画面を何度も切り替えて作業する必要がありません。
マルチタスクが捗る
エクセルなどの資料作成と同時進行でメールをかけたり、Youtubeなどの動画を流しながら作業ができたりと何かと捗ります。
もちろん仕事だけでなく、ゲームしながらDiscordsなどの会話など様々な使い方ができます。
ただし、集中したいときはデメリットでしかありませんので使い分けが重要ですね。
提案!2枚目、3枚目のディスプレイは縦置きで使ってみよう!

ディスプレイを縦置きにして使用するメリットは、縦方向への情報量が多い作業をする際に俯瞰性や視認性が高くなり便利です。
縦置きディスプレイの利点を感じられる作業
- Webページ閲覧(ブログ閲覧は縦型が見やすい、動画サイトや写真が多いサイトは横型が見やすい)
- 文章作成(Word)
- メールチェック
など、横置きだと何度も上下にスクロールしないとページの下まで見ることができませんが、ディスプレイを縦置きに配置すれば一度に表示される縦幅が大きいので、全体を俯瞰して見ることができ、スクロール量も最小でページの下まで閲覧できるのがメリットです。

使ってみた感想
必要なものは最初からすべて付属していて古いPCを使っている人以外に困ることはないでしょう。
画面は、アンチグレアが非常に良好で相当明るくてもほぼ映り込みもありません。
画質について
PPI(ピクセル密度)が低いせいか、普段、Retinaディスプレイに慣れている人が使うと最初は違和感を覚えるかもしれません。
それは画面を近距離で見たときの話でデスクに置いてある程度感覚を開ければ全く気になりません。
発色もハッキリとしているのでサブモニター的に使用するには十二分の性能です。
音質について
音量はそこそこ大きく音の広がりもあって満足です。

もっと使いやすくするには
PC使用時にこの製品を使うと高い目線で使いたくなり、モニターアームを使用したくなります。
しかし、背面にはディスプレイを固定するネジ穴がありません。
ちょっと原始的ですが私は、ディスプレイの下に台を置いてメインディスプレイと同じ目線の高さまで上げて使用しています。
まとめ
こんな場面で便利
- 車内・キャンプ場などでゲームができる(要モバイル電源)
- 中華エミュレーター機のモニターとして
- デジタルサイネージとして
- PCのサブディスプレイとして
- Youtube撮影時のサブモニターとして
私たちが子供の頃はTVは一家に一台でしたが21世紀になりデジタルデバイスは1人一台の時代になりました。

デバイスが軽薄短小化する一方で画面はどんどん小さくなり「便利さと引き換えに何かを失う」といったジレンマも発生してますね。
今回、Lepow15.6インチポータブルモニターを紹介し、たったの19,800円で作業効率や新たなモバイル体験ができることに大変驚きました。
製品クオリティも高く、保証3年、コスパ良しの3拍子揃っていて控えめに言って神デバイスです。
現状のPC回り環境に満足している方も一度使い始めたらきっと手放せなくなるはずですよ!
価格
クーポンのコード:559QF2FM
有効期間:2020/9/30 23:59まで
使用回数:有効期間内無限
使用制限:なし
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