
Hey Guys it is time for hello news.
クラウドファンディングサイト「indiegogo」にて手のひらサイズのPC「GMK NucBox」を2020年8月25日22:00から出資の募集を開始しました。
驚くべきはその大きさ!

ビリヤード球とほぼ同じ大きさなのです。
GPD WINのようなUMPC好きの日本人から多くの出資を集めるのではないかと予測しています。
目次
GMK NuckBoxの紹介

GMK NucBox のスペック
GMK NuckBox | |
重量 | 125g |
寸法 | 62×62×H42㎜ |
CPC | celeron J4125 2GHz 64bit 4コア 4 スレッド |
GPU | UHD grapics 600 |
ストレージ | 128/256/512GB SSD |
RAM | LPDDR4 8GB |
Wi-Fi | WiFi (2×2) 867Mbps |
Bluetooth | 〇 |
USB3.0 | ×2ポート |
TYPE-C端子 | ×1ポート |
HDMI | ×1ポート |
micro-SDカード | ×1ポート |
ヘッドホンジャック | 〇 |
OS | Windows 10 |
特徴
GMK NucBoxのCPUは、Intel Celeron J4125プロセッサ、最大2.7GHzの周波数の4コア4スレッドと最新のIntel UHDグラフィックス600を搭載。
正直なところ超スゴイというスペックではありません。
3Dを多用しないライトゲームなら問題なく動作しますし、簡単な資料作成や写真編集も卒なくこなしてくれそうですね。
メモリに関しては、このサイズにしては珍しくは8GB DDR4を搭載しております。
ストレージサイズは128GB、256GB、512GBの3種類から選択可能。

これ系のPCのストレージにはeMMCが搭載されるのがこれまでのお約束でしたがGMK NucBox はSSDなのが嬉しいですね。
このSSD化の恩恵によりコンピューターを起動してアプリをわずか1秒で起動できるとのこと。
単純に持ち運びハードディスクとしても活用できそうです。
拡張性が高い
これだけ小さいと外部拡張性を疑ってしまうかもしれませんが、USB-C、USB3.0、HDMI、micro-SDカード端子など様々なポートが搭載されています。

また、内蔵されているWi-Fiは、最大867MbpsでBluetoothも搭載しており外出先からのデータ受信や転送に役立ちそうですね。
HDMIポートを使用すると、モバイルオフィス、ビジネスミーティング、ホームエンターテイメントなど、4K解像度でアウトプットが可能。
スマホやタブレットがなくても、仕事も遊びもこれ1台でのすべてのニーズを完全にカバーできそうです。
まとめ
GMK NucBoxを持つべき人はこんな人
- ミニマリスト
- ノマドワーカー(ホテルのTVに接続)
- 出張族(出張先でプレゼンできる)
- デジタルサイネージ用PCとして

通常販売価格は、$209を予定しておりますが、今ならEarly Bird特典で24%オフの$159で購入が可能です。
コメント