RAVPower RP-PB186【リニューアル版】10,000mAhで高出力PD搭載のモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、10000mAh、20,000mAh、30,000mAh、それ以上と大きく分けて４種類あります。

中でも10,000mAhのモバイルバッテリーは最も汎用性があるため多くのユーザーが使っている人気のクラスです。

今回は、「RAVPower  10,000mAh RP-PB186（リニューアル版）」を商品提供いただきましたので紹介します。

RAVPower様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

製品情報

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製品名	RAVPower  10,000mAh RP-PB186（リニューアル版）
サイズ	111 x 51 x 25 mm
重量	187 g
バッテリー容量	10000mAh / 36.3Wh
充電時間	約3.5時間（※18W出力以上のPD対応USB-C充電器をご利用の場合）
入力ポート	USB-Cポートx1 (USB-C：⼊出⼒兼⽤仕様)
出力ポート	2 ポート (USB-C、USB -A)
USB-Cポート⼊⼒ （PD対応）	最⼤18W (5V/3A, 9V/2A)
USB-Cポート⼊出力（PD対応）	最⼤18W (5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A)
USB-Aポート出⼒	(QC 3.0対応)：最⼤18W (5V/2A, 9V/2A)
合計最⼤出⼒	最⼤17W (USB-Cポート＋USB-Aポート 5Ｖ/3.4A)

RAVPower  10,000mAh RP-PB186の外観と特徴

小型化＆ハイパワーを両立

10,000mAh⼤容量、最大18W高出力。

時短充電・効率アップ

とっさの電池切れ時に、スマートフォン、タブレット、ゲーム機などを「スピーディー」に効率よく充電できるのがポイント。

10,000mAhのバッテリー容量は、iPhone 11だと約2.1回分、iPad Proでも約0.8回充電できる充分な容量です。

USB-C＆USB-Aポート搭載

USB-C＆USB-Aポートの搭載により、お持ちのデバイスは最大2台までの同時充電が可能。

また、USB-C（PD出力）にくわえ、最大18W出力のiSmart 2.0対応USB-Aがついています。

RAVPower  10,000mAh RP-PB186には、「iSmart 2.0」が搭載されており、接続された端末を自動判別し、各デバイスに適切な電流を流してくれます。

Power Delivery3.0の規格と互換性があり、iPhone 11なら、わずか30分で最大50%まで充電可能。

手にしっくりとなじむフィット感

丸みをほどよく帯びているデザイン。コンパクトで指紋がつきにくく、手になじみます。

RAVPower モバイルバッテリ【RP-PB186】本体には、電気⾃動⾞（EV）⽤に製造されているほどの信頼性の⾼い⾼品質なLG化学製 「21700」円筒形リチウムイオン電池を採⽤。

２、３年前だと、このサイズのモバイルバッテリーは3,000mAh～5,000mAhの容量の物しか作ることができませんでしたが、⼤容量かつ⼩型化に成功し、驚くほどコンパクトになったのが特徴です。

安全保護機能・充実のサポート体制

過電流防止、過電圧保護、過熱防止、過充電防止、ショート防止など様々な保護機能を備えているだけでなく、PSE、FCC、RoHSなどの認証も取得しているため、パワフルかつ安全な充電をができます。

付属品

バッテリー残量はLEDランプで表示

側面には電源ボタンとブルーのLEDインジケーターが付き、ボタンを押すと4段階の点灯でおおよそのバッテリー残量が分かります。

旧型のRP-PB186との違いは？

RP-PB186は、2019年10月14日に発売。

約1年がたったタイミングでこの度、製品リニューアルされました。

旧型との違いはPD出力が、29W→18Wに変更された点です。

まとめ

モバイルバッテリーは様々なメーカーから発売されていますが、本製品は、コンパクトでi-Smart(急速充電対応）なのがポイント。

また、一般的に販売されている安いモバイルバッテリーには、PD出力がないものも多く、Macbookのような大容量な電力を求められるラップトップの充電ができないパターンが往々にしてあります。

「RAVPower  10,000mAh RP-PB186（リニューアル版）」は、PD出力搭載で価格は3,000円台とお手頃。

さらに18ヶ月+12ヶ月保障がついてるので故障の際にも安心ですね。

モバイルバッテリー選びに迷っている方はぜひRAVPower 10,000mAh（PB186)をチェックしてみてください。