Apple Watch Series 6を購入してからまもなく1週間が経ちます。
さすが世界で1番、研究開発費をかけているだけあり、満足度が高く毎日つけたくなる仕上がりです。
そういえばスマートウォッチが登場してからというもの、高級機械時計を全くつけなくなってしまいました。
ロレックスなどの機械式腕時計は、リセールバリューの高さや投機性から資産的価値が魅力ですが「リセールバリューの高さ」という観点はApple Watchも共通する点があります。
今回は、Apple Watch Series 6とセットで購入したベルト一体型ケース「Spigen ラギッドアーマープロ 」を紹介します。
Spigenってどんな会社?
まず最初にSpigenは、メーカー名でこれまで数々のスマホやスマートウォッチのケースのデザイン、製造を手掛けてきた会社です。
韓国発祥の会社の製品ですがアメリカや日本(Spigen Japan)にも現地法人があります。
そのSpigenがリリースしたApple Watch Series 6のケースが「ラギッドアーマープロ 」なのです。
ラギッドアーマープロの外観
こちらが「RUGGED ARMOR PRO(ラギッドアーマープロ」のパッケージ。
Amazonで2,590円で購入しました。
ラギッドアーマープロは変形しにくい性質と衝撃吸収性の高いTPU素材を採用した堅牢武骨なApple Watch Series 6のケースです。
本品を手に取ったところ、シリコンのような軟弱な素材のケースとは違い、柔らかすぎず、硬すぎず頑丈なのがすぐにわかりました。
装着方法は簡単でApple Watchをケースに押し込んで入れるだけ。
少しだけ力がいりますがピッタリとはまり、充電を妨げないデザインとなっております。
個人的には背面は、センサー部分以外もカバーで覆って汗などの汚れがつきにくくなってくれればもっと良かったかな。
こちらが装着した正面からの写真。
ロレックスの「GMTマスター」を彷彿とさせるウォッチフェイスですね。
今後、Gショック風の文字盤がどこかでダウンロードできればいいなと思ってます。
左側にスピーカーがついてますがスピーカーの穴をふさがない作りになっているのがいいですね。
こちらは右側からのショット。
デジタルクラウンがむき出しなので、この竜頭部分もガードしてくれればもっといいですね。
装着してみた
私が装着しているApple Watch Series 6は40mmモデルですが同じ製品でもバンドとケースを交換するだけでかなり印象が変わります。
デジタルクラウンが少し回しづらくなるのが少し残念ですが、トータルでは非常に満足してます。
価格のわりに安っぽさが全くなくカッコいい。その上、着けると同時にスゴい安心感が得られます。
今回私が購入したラギッドアーマーは、Apple Watch series6のほか、series5と4の40㎜モデルに対応しています。
建設業、整備士、工場勤務の方などApple Watchを身に着けたいけど「傷だらけになるのが嫌」という理由でアップルウォッチを躊躇されているという方は、ラギッドアーマーの装着をお試しください。
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