中華エミュレーター

RG351Pレビュー OGAクローン最高傑作な中華エミュレーター機

TERU
Hey Guys!

9月末にAmazonでポチった中華ゲーム機「RG351P」が10月19日に届いたのでレビューします。

RG351Pは、ファミコン、プレステ、ドリームキャスト、Nintendo DSまで幅広く遊べるOGAクローンな中華ゲーム機です。

結論から書きますと、

TERU
RK3326チップ系デバイスでは最後発ながらも、完成度は1番高く絶対に買って損はないマシンです。

しかしながら、10月以降、Amazonで中華エミュレーターが買いにくくなっているので、まずはその辺の話をしていきます。

Amazonで中華エミュレーター機を買えなくなってしまった

RG351PをAmazonで買ったのは9月末のことでした。

前回のレビューでも書きましたがRG351Pは内蔵Wi-Fiにトラブルによるリコールが発生。

リリース直後には自主回収するなど、前途多難な船出となりました。

さらにAmazonでは今、中華エミュレーターの販売が撲滅されつつあるのをご存じでしょうか?

原因は、Amazon側が模倣品(知的財産権など)に該当する出品者や商品を排除しているためです。

以前は、「おまけつき」と言われる、いわゆる「ゲームデータ入り」の中華エミュレーターが堂々と売られていたわけですが、このような商品は排除されつつあります。

そのため、よくても「本体のみの販売」が増え、良くも悪くも健全化方向に向かっています。

そんなワケで私の購入したRG351Pは絶滅危惧種の最後の一握りをゲットできたということになり、届くまでに時間がかかったのも頷けます。

今後、日本のアマゾンでRG351Pを購入するのは間違いなく不可能になり、購入する場合は、Aliexpressや中華エミュレーター専用サイト「LDK Game.com」で入手すると良いでしょう。

また、Romは違法ダウンロードするのではなく、手持ちのゲームデータを抽出する「吸い出し」が重要です。

スペックと外観

 RG351P 
ディスプレイ3.5インチ、IPS液晶
解像度320×480
システムRetro Arch
CPURockChip RK3326 (Quad-Core ARM Cortex-A35 1.3GHz) ”1.5Ghz”
GPUMali-G31 MP2
RAMDDR3 1GB
メモリー 32GB/64GB/128GB (DDR3L 786Mhz, 32 Bits bus width)
外部ストレージmicroSDカード 最大256GBまで
Wi-Fi外部Wi-Fiドングルを指すことで使用可能 (本体にWi-Fiチップが搭載される予定だったがトラブルにより使用不能)
バッテリー3500mAh 8時間使用可能
サイズ
重量
スピーカーステレオスピーカー
HDMI出力なし
外装プラスチック
その他の特徴ヒートシンク搭載、振動(バイブレーター)チップ搭載

スペックや特徴に関しては下記の前回記事をご覧ください。

RG351Pレビュー スペックと特徴から中華エミュ(RK3326系)の覇者が確定しました

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付属品

付属品は、USBーCケーブルと表裏が英語と中国語で書かれた取説のみです。

外観

今回買ったRG351PのPはプラスチックを意味します。

プラスチックモデルだとRGB10やGKD350Hのようなプラスチッキーでチープ感があるんじゃないかと気になっておりましたが、どうやら杞憂に終わりました。

実際、RG351Pを手にしたところ本体表面には細かなシボ加工が施され、手触りは滑らか。

そして重量も、中身がギュッと詰まった感じがして安っぽい感じは一切ありません。

  • 上部には、LR各ショルダーボタン、USB-C端子×2、イヤフォンジャックが搭載。
  • 下面には、ステレオスピーカー、micro-SDカードスロット、リセットボタンが搭載。

コストの問題、もしくは設置スペースの問題で本機にはHDMI端子はついておりません。

歴代のRGシリーズにはついていたためちょっと残念です。

RG351Pでは、PSPやドリキャスのゲームがプレイ可能。

これらのゲームは音がいいのでステレオスピーカーがついているのは個人的にかなり評価します。

ボリュームボタンは、初代ゲームボーイの遺伝子を受け継いでますね。

アナログ的ですが無段階にボリューム調整ができて便利です。

RG351Pをプレイしてみた

まず本体を起動すると、本体に搭載されたバイブレーターが一瞬うなり、

TERU
このマシンはバイブレーター搭載されてるんだっけ

と思い出させてくれます。

RK2036系チップセットデバイスではおそらく、バイブレーター搭載モデルの物はないためRK2020、Powkiddy RGB10と差別化ができています。

さすがヒートシンクが搭載されているだけあり、長時間のゲームや負荷が重いゲームをプレイしても安定して遊ぶことができました。

アナログスティック・Dパッド・ボタン類に不満は一切なし

「おじいさん」で有名なYouTubeゲーム老人チャンネルでは、RG351Pでアナログパッドの不調を訴えておりました。

この件もあり、当初、「RG351Pは格闘ゲームに向いていない」とレッテルを貼られそうになりましたがプログラムをアップデートすることでこの不具合が解消されたことで有名です。

幸い、私が受け取ったRG351Pのコントローラーには全く問題がなく快適に使用することができています。

もし、コントローター対策、未実施機が届いたら下記のYouTube動画の手順を試すことで解決することができます。

とここまでボタンの不調のことを書きましたが、気になる各種ボタンの押しごこちはRK2020と比較しても段違いにいいです。

表現が難しいのですが、名機「RG350M」と同等の質感で押したときの感覚は「カチャカチャ」ではなく「カチカチ」といった具合でした。

ゲームデータの転送方法

データの転送方法は

  1. Wi-Fiドングルを指してPCからゲームデータを転送する方法
  2. RG351Pの内蔵micro-SDカードを抜いてPCに入れて転送する方法

の2パターンがあります。

RK2020、Powkiddy RGB10は①の方法でゲームデータを受け取りするのが一般的でした。

この方法では、データ転送に時間がかかったり、本体が熱くなったりと取り扱がい難しく、初心者キラーの異名を持つのも納得できます。

しかし、RG351Pは②の方法でもゲームデータを送ることができ、MicroSDをPCに刺すと各コンソールごとにゲームフォルダーが現れるので誰でも簡単に扱うことができます。

また最初からNintendo DSのエミュレーターがプリインストールされていました。

RK2020、Powkiddy RGB10でDSエミュレーターをプレイするには、まずネット接続が前提でした。

エミュレーターをダウンロードしインストール(これがちょっとわかりにくい)をしないとできなかったので買ってすぐにDSが遊べるのは素晴らしいです

気になる昇竜拳コマンド

昇竜拳コマンド

中華エミュレーターのコントローラーの使いやすさのバロメーター。

おなじみ昇竜拳コマンドでRG351Pの性能を検証してみました。

結論から書くと、今まで使ってきた中華エミュレーター機の中で1番、昇竜拳が出しやすいと感じました。

動画でお店できないのが残念ですが連続で何度も昇竜拳を出せて、通称、ドラゴンダンス状態を何度も再現できました。

ドリキャスのカプコン VS SNK2で検証

総評

OGAクローン端末としては最後発ながらも、本体のビルドクオリティーは非常に高く製品クオリティの妥協は全く感じませんでした。

また、Romの追加やUIも非常にシンプルなところに好感を持ちました。

今まで「Open Dingux系」の中華エミュレーターを持っていた人もゲームデータの転送が非常に楽なので乗り換えてみてはいかがでしょうか?

数か月後には、RG351PとRG350Mを残し手持ちの中華エミュレーター機を処分しようかと思っているくらい良くできたマシンですよ!

購入は、Amazonで売っていなければAliexpressや中華エミュレーター専用サイト「LDK Game.com」で入手すると良いでしょう。

ANBERNIC RG351Pレトロゲームコンソール
ANBERNIC
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