2020年の年明けに初めて自作PCデビューしました。
当時は自作PCについて何もわからない状態だったため、とりあえず自作PCの部品を売っているお店に行き、お正月特価で安くなった入門キットを買うしかありませんでした。
もちろん価格以外は、店員の言いなりで買った事を覚えてます。
パーツの組み合わせを間違えると完成しない
組み付けは90分くらいで完成し、びっくりするくらい簡単に組むことができました。
しかし、CPU、GPU、水冷式など、各条件によりマザーボードやケースなど選定条件を一歩間違えると
「せっかく買ったのに使えない」
ということが起こります。
これが自作PCの一番難しいところですが、こんな悩みを解決してくれるのが「パソ探」。
パソ探は、自作PCを作るときに、部品の抜け漏れの防止はもちろん合計金額が即時に把握できる超便利なツールです
どんなパーツを使いたいか選定しパーツごとに最安値の物をチョイス。
また、各パーツに適合した最適なマザーボードを提案してくれるのが非常に便利で助かります。
ノートPCよりもデスクトップ
ガジェットが趣味の私は、親戚や友人からPC購入の相談を今年3回されました。
そのときは家電量販店に行き自分がいいと思ったPCを買いましたが次回以降は自作PCを提案しようかと思ってます。
今年は、リモートワークが社会的に認知されたお陰でPCが値上がりしている状況です。
非力なラップトップよりもカスタマイズ性が高くパーツ交換をすることで永く使い続けることができるデスクトップPCがやはりいいと思います。



パソ探で自作PC見積りを作成してみた
そんな訳でさっそく、パソ探で一般人向けのデスクトップPCを見積もってみました。
今回作るPCのコンセプトは
ゲームや重たい処理をしないけどサクサク快適に。 あっ!でもたまにはゲームしたいかな お前どっちやねん(仮)
です。
この条件ですと
- Ryzen 5
- SSD
- メモリ 16GB
- グラフィックボードなし
といったパーツ構成が妥当ではないでしょうか?
パソ探で自作PC見積りの作り方
まずは、パソ探のページへアクセスし、「自作PC見積作成」をクリック。
各パーツごとに好きなパーツを選んでいきます。
製品ごとに価格が違います。
ブランドで選んでも良し、価格で選んでも良し!
このあたりはは、あなたの自由です。
6.7万円で意外と安くパーツを揃えることができそうです。
まとめ
初めて自作PCを組むという方も
「必要最低限の知識さえあれば間違えることなくパーツ選定ができるサービス」
です。
自作PCを作ったことがない方には自作PCのハードルを下げ、慣れている方にはより手軽で簡単に見積もりを出すことを可能にします。
また、各パーツの最安値をチェックすることができるので、これから中のパーツをアップグレードしようとしている人にもおすすめです。