突然ですが皆さんは普段どんな傘をお使いですか?
日本には四季があり、季節の変わり目には必ずと言っていいほど雨が降りますよね?
日本に住んでいたら雨とは縁が切れませんよね。
今回は・・・
「普段、使う傘にもこだわってみませんか?」
というのがテーマです。
おそらく多くの方が普通の長傘、もしくはビニール傘をお使いでのはず・・・
そこで本日は、2021年のテクノロジーが詰まった最新式の折畳み傘、
「KUAIZI(クアイズィー)」
を紹介いたします。
商品レビューにあたり、日本ポステック株式会社様よりサンプルを送っていただきました。
日本ポステックの紹介
日本ポステック株式会社は、東京都渋谷区に本社を置く国内企業。
電子ガジェットやスマートホンの周辺機器のオンラインセレクトショップをはじめ、決済端末の販売、輸入代行など幅広く事業を展開されています。
また、近年ではクラウドファンディングにも出品実績があり、今回紹介する折り畳み傘は「Makuake」で販売目標を超過達成した実績があります。
新しくてワクワクさせるような製品を取り扱っているので皆さんも一度、日本ポステックのサイトをご覧ください。
折り畳み傘「KUAIZI(クアイズィー)」の紹介
KUAIZI(クアイズィー)はもともと台湾の企業が開発した耐久性の高い傘です。
この企業が傘の壊れる原因を徹底的に調査したところ、
傘骨が折れてしまう点やサビによる強度低下に着目したようです。
これらのデータを元に改良を重ね、Kuaiziは驚くべきことに150km/hの強風にも耐えられる強度を誇るほか、高い撥水性とUVを持ちます。
また、驚くべきことに自動車でKuaiziを踏んづけても壊れないという脅威の耐久性持ち合わせています。
外観をチェック
商品名:KUAIZI
傘面の構成:58cm*7面
傘面の曲率:116cm±2%
広げたときのサイズ:106cm±2%
サイズ(収納時):32cm*5cm
重量:390g±5%
生地構成:ポリエステル100
生地の特徴:高密度超撥水、UPF50+
骨組成:錆びにくい電気鋼、ダブルグラスファイバー
ABSグリップ、プラスチックジョイント
こちらが開封したての写真です。
今回いただいたサンプルはブラック×イエローですが、このほか全8種類のカラーリングを選べます。
遮光率99%&UV遮蔽率99%なので日傘としても使えます。
傘はワンプッシュで開きます。
雨が強いときに自動車から降りるシーンではワンプッシュ式の傘が非常に便利です。
Kuaizi最大の特徴は風雨の耐久性。
風洞実験のテストや滝で水に打たれているシーンは見ていてシュールですが1本持っていれば壊れることなく長く使えるのがいいですね。
写真撮影当日、運よく雨が降ってくれました。
傘を展開してみました。
傘骨の部分はグラスファイバーをダブルで使用し、ガッシリとした造りになっています。
普通、傘の骨組みをダブルにすると必然的に重たくなってしまいますが、グラスファイバーを使用することでそれを解決したのです。
グラスファイバーは航空機にも使われている素材で軽量で強度にに優れている素材として知られています。
とはいうもののグラスファイバーは、しなやかな素材なので折れることはなくても風で反り返ってしまう可能性もあります。
でも上の写真を見て分かるように万が一、強風で傘が反り返ってしまってもバネと金具の力で元通りの形状に復元します。
まとめ
「ビニール傘ばかり買っている人はお金が溜まらない人」
こんな話聞いたことがありませんか?
Kuaiziはコンパクトなので常時バッグに入れておくことができ、自動車に積んでおいても邪魔にならないサイズです。
傘は晴れているときは邪魔だけど、いざというときにないと困ります。
傘選びに迷っている方はKuaiziをぜひチェックしてみて下さい。
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