Hey Guys!
ガジェットブロガーのteru(@teru_cobba)です。
M1チップを搭載した第5世代のiPad Pro 12.9が発売され、ガジェット業界ではその完成度に称賛の声が巻き起こっています。
私も例にもれず、2018年のiPad Pro 11インチを妻に50,000円で売りつけ新型のiPad Pro12.9インチ128GBモデルを購入しました。
今回の記事では以下の3点について解説しています。
- iPad Pro12.9インチの簡易レビュー
- Magic Keyboardが売れるワケ
- Wraplus for iPad Pro 12.9インチ(背面スキンシール)の紹介
iPad Pro12.9インチが重たくて11インチを買えば良かったと後悔してるそこのあなた!
特にMagic Keyboardを併用している方は、スキンシールでシンプルに運用してみませんか?
iPad Pro 12.9インチはアマゾンで購入がオススメ
発売当初、第5世代のiPad Pro 12.9インチをApple Store(オンライン含む)や家電量販店で探しましたが世界的な半導体不足の影響によりなかなか店頭在庫を見つけることができませんでした。
妻に無理矢理売りつけた旧モデルの軍資金50,000円を片手に意気揚々としているものの、店に在庫があっても1TBや2TBの松コースしか売ってません。
貧乏性な私には、おいそれとハイエンドモデルに手を出すことができず、専ら128GBの一点集中で在庫を探し回っていたのでした。
iPad Pro 12.9インチ128GBモデルがあまりにも売っていなく、諦めかけていたその時、偶然Amazonで普通に買えたのはうれしい誤算でした。
しかも翌日配送だった!
もしiPad Pro 12.9インチを探している方はアマゾンでの購入がオススメです。
例えばiPad Pro 12.9インチ128GBモデルは、129,800円で売られています。
価格に関してはApple Storeや他の家電量販店と変わりませんが、価格の1%に当たるAmazonポイント「1298ポイント分」が付与されます。
これが実質値引きとなりApple Storeで買うよりもお得に買えると言うわけです。
iPad Proを1週間使ってみて感じたこと
iPad Pro 12.9インチに関しては、既に多くの人がレビューをしているため詳細は割愛しますが、「ある1点」を除いてかなり満足してます。
そのある1点とは「重いこと」です。
iPad Pro 12.9インチを買うとマジックキーボードが欲しくなるわけ
先にも書いた通りiPad 12.9インチはとにかく重い。
その重さ684g。
一方、M1チップを搭載したことで、「iPad Proでできる作業の幅」が飛躍的に向上。
一般人は必ずと言っていいほどMagic Keyboardを装着して、あたかもMacBook Airのように振る舞いたくなります。
私は、MacBook Pro 13インチ(M1チップ搭載モデル)を既に持っているし、 Magic Keyboardを使うことで、ただでさえ重たいiPad Pro 12.9インチモデルがさらに重たくなるので Magic Keyboardを買うつもりはありません。
でもWindows PCしか持ってなかったり、PC自体を持っていないユーザーはiPad Pro 12.9インチとMagic Keyboardの組み合わせは非常に便利な運用だと思います。
ところで皆さんは何故 Magic Keyboardの名前に「マジック」というワードがつくのか想像したことありますか?
以下は勝手な私の妄想です。
アップル信者の異論は受け付けませんのでご了承下さい。
step
1iPad Proの完成度の高さからiPad OSの限界を追求したくなり Magic Keyboardが欲しくなる。
step
2 Magic Keyboardを装着することでiPadが余計重たくなる。
step
3PCみたいな運用を目指すができることが中途半端なので今度はMacBookが欲しくなる(使い出す)。
step
4持ち運びが面倒になりiPhone 12 Pro MAXが気になりだす。
step
5iPhone 12 Pro MAXを買ったものの中途半端な大きさなので今度はiPadが欲しくなってくる。
step
6以下繰り返し。
Appleのエコシステムのできあがり。
Magic Keyboardを使うことで他のアップル製品がさらに売れるサイクルが完成するのです。
アップルも Magic Keyboardを売りまくりたいわけです。
以前にこのブログでも紹介しましたが、タブレットにどんな外部キーボードを取り付けても所詮それはタブレット。
iPad OSの進化によりiPadでできることがかなり増えてきましたが、細かい作業や専門的な作業に関してはMacBookのようなPCに追いつくことはまだできません。
Magic Keyboardは、中途半端な運用にしかならず、結局はPCを使うことになるので私はお勧めしません。
これに関しては下記の記事を参考にしてください。
WraplusスキンシールでiPad Proの「重たい」を解決!
iPad Proはリセールバリューの高さから、ケースをつけないで裸で運用している人は、ごく僅かなはずです。
そのためiPadを買った人は、もれなく液晶保護フィルムと本体の保護ケースを買うはずです。
Appleが緻密な計算と熟考を重ねて最終的に辿りついた最高のデザインを背面カバーなんかで隠してしまうのはAppleに対する冒涜にあたると考え、行き着いた結果がステッカーでした。
そんな訳でAmazonでiPad Pro 12.9インチ用のステッカーを探していたところでWraplus for iPad Pro 12.9インチという商品を見つけたので今回はこちらを紹介します。
液晶保護フィルムやスキンシールを貼るときのコツ
ここでiPad Proの液晶保護フィルムやスキンシールを貼るときのコツを伝授します。
年間に5台以上スマホやタブレット買っているので液晶保護フィルムの貼り方に関しては自称プロです。
これらを貼るときに大敵なのが埃ですよね。
ズバリ!フィルムやステッカーを貼るときのコツは風呂上がりの後の風呂場で作業することをオススメします。
理由は、風呂場には埃がつきにくく、風呂上がりの状態だったら湿度で埃が飛散していないから。
これに関しては、すでに一般常識になりつつあるので知らなかった人は次回試してください。
Wraplus for iPad Pro 12.9の貼り方
上の動画は、iPad Air用の貼り方の紹介です。
機種は違いますが、Wraplusの貼り付ける時のイメージがわかると思います。
Wraplus for iPad Pro 12.9をレビュー
こちらがWraplusのパッケージ。
カラーやiPadのサイズによって価格は変わりますが12.9インチ用のものは2,390円でAmazonで売っていました。
裏面にはスキンシールの貼り方が書かれています。
開封しました。
同梱物はこんな感じ。
どうやらカッティングマシンで3MのステッカーシートをiPad Proの形に切ってものが入っていました。
正直こんな内容で2,390円もするなんてボロ儲けじゃないか?
とか
俺もカッティングマシンを買えば自作し放題!同じ商売ができるんじゃないか?
といつもの商売人根性が出てしまいました。
それはさておき早速貼り付けしていきます。
まずは付属のアルコールウェットティッシュで本体を拭いてほこりを取り除きます。
ステッカーを貼り付ける順番は取説に書いてあるのでその通りに貼って行きます。
まずは側面から貼付。
ダチョウ倶楽部の上島竜兵がこの作業をやっていたら「押すなよ、押すなよ」と言っているに違いません。
最後に背面を貼るのですかりんごマークに合わせて貼り付けると失敗の元になるそうです。
左側のカメラ部分から慎重に貼付して完成しました。
位置調整もバッチリです。
Before
After
こちらが取り付け完了後の写真。
アップル純正品と言われてもわからない仕上がりですよね?
iPhoneのカラーバリエーションがたくさんあるのに対しiPad Proは現状スペースグレーとシルバーの2種類のみ。
絵の具やスプレーで塗装してしまってもいいけど、手放す際にリセールバリューが落ちてしまうのはやっぱりもったいない!
そんなときに役立つのがWraplusなんです。
ただし、万が一iPadを落としてしまった時の衝撃はカバーを使っているときみたく吸収してくれる訳ではないので大事に扱いたいです。
また、エッジ部に関してはiPadの素地が剥き出しになっているので身の回りのものにぶつけないよう注意が必要です。
最後に液晶保護シール(別売)を貼り付けて完成。
今回は、ホワイトカラーを選びましたが、その他にもたくさんのカラーを選ぶことができるので汚れたり、飽きたら他のカラーにチェンジするのもいいかもしれません。
Wraplus for iPad ProはAmazonや楽天のほか、Wraplus公式ストアからも購入が可能です。
まとめ
- iPad Proのオリジナルデザインを活かして使いたい人
- カバーをつけることでiPad本体を重くしたくない人
今回は、iPad Pro用のWraplusスキンシールの紹介でしたが、この他にもiPhone、MacBook用とさまざまなバリエーションが用意されています。
iPhoneの普及率に関しては、日本は世界でもトップクラスといわれています。
「アップル製品を持っているけど人とは違う個性を出したい」
という方はWraplusを使ってみてはいかがでしょうか?
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