ゴールデンウィークも本日で最終日という方が大半かと思われますが期間中はエンジョイできましたか?
私は休み中にお金を使い果たしてしまい本日は家で大人しく過ごす事に決めました。
せっかくなのでNewガジェット三昧!のブログにふさわしいことをしようと思い、やったのが愛機MacBook Proの清掃です。
今回の記事はMacユーザーでないと面白くないかもしれません。
愛機Mac Book Proの紹介
でもラップトップ型のWindows PCを使用しているユーザーも定期的に試してみるとPCが長持ちするかと思いますのでお試しあれ!
まずはこちらが私の愛用しているMacBook Pro (MD101J/A)2012年モデルです。
(まわりがごちゃごちゃしているのは気にしないで下さい...)
私のMacはDVDドライブが搭載されている最後のモデルで2017年5月現在でもまだ発売されている息の長いモデルです。
年に1回程度カバーを開けて清掃しており、まだまだ現役です。
最近暑くなってきたのと、ブログ更新をMacで行う機会が増えてきたこともあり、使用開始10分くらいでボトム部分が熱くなりファンが回り始めるようになってきました。
まずはネジをはずします
そんな訳で早速、背面カバーを開けていきます。
合計10カ所のネジを外します。
左上から右に向かって2番目から4番目にかけてのネジは他のネジと比べて若干長くなっているので最後にフタを閉じるときに間違わないようにしましょう。
フタを開けると中身が確認できます。
アップル製品は表面のデザインが優れているだけでなく目に見えない素材の中の裏面処理や基盤やパーツの配列が美しいと定評があります。
このモデルは故スティーブ・ジョブズがまだ生きていていた時に発売されました。
このプロダクツを開発する段階でこんなやりとりがあったのかな?
ジョブズ
「もっと薄く、綺麗に配列しろ!」
社員
「一生懸命やりましたがこれが限界です。」
ジョブズ
「お前はクビだ! 2度と俺の前にそのマヌケなツラを見せるな! 40秒で支度しな!」
若干バズの要素が入ってしまいましたが、こんなやり取りがあったのかな?
なんて勝手に想像してしまいます。
...と寸劇はこの辺で作業に戻ります。
中身を開けると所々に綿ぼこりがたまっているのが確認できました。
背面カバーの放熱口付近にホコリがあります。
↓
同じく本体側の放熱ファン付近にホコリがたまっていました。
その他、基盤部分にとうっすらホコリが付着していたのでダイソンのコードレスバキュームクリーナーでホコリを吸引。
排熱ファンのホコリ除去
手の届かない箇所にはエアダスターを使用し掃除しました。
清掃をして1番効果が出る場所が排熱ファン部分です。
ここを清掃することで冷却効果が一層高まりますが3ヶ所星型のネジで固定されていますので星型のドライバーを別途用意する必要があります。
冷却ファンの清掃場面の写真を撮るのを忘れて作業を進めてしまいました。
所要時間約30分で作業終了しましたが耳垢を取っている時みたいな達成感で病みつきになりそうです。
皆様が今お使いのPCのメンテはどうですか?
夏前に清掃することでこれから快適に使用できるようになること間違いなしですよ!