お盆休みが終わり早くもお正月休みが待ち遠しい私ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
お盆休み中は家族とバーベキューをしたり実家でご馳走をいただいたりと暴飲暴食の限りを尽くしました。
子供の頃にラジオ体操をしに朝早く起きて公民館に集まり、参加するたびにスタンプを押してもらってましたが、大人になった今、お盆期間は毎晩酒を飲んでいたのでラジオ体操みたいなスタンプがあれば皆勤賞になっていたでしょう。
そんな生活をしていたため体重がお盆前と比較し+1kg増加してしまいました。
このままではヤバいと思っていた矢先、中国通販サイトのGEARBEST様よりEMSマシン『SHANDONG SD - 400』を商品提供していただきました。
GEARBEST様には、この場をお借りし御礼申し上げます。
EMSマシンってどんな機械?
EMSとは、電気筋肉刺激(Electrical Muscle Stimulation)のことです。
通常、筋肉は、脳からの指令によって運動します。
EMSは、この指令と同様の刺激を機械から電気を与え、筋肉を運動させるシステムです。
EMSによる運動は、自発的な運動よりも高い筋力値を与えることもでき、高い運動効果が得られることが確認されています。息が切れたり、ケガをしたりする心配もないため長時間のトレーニングが可能です。
つまり楽して筋肉を鍛えることができるのです。
SHANDONG SD - 400の紹介
SHANDONG SD - 400はクリスティーナロナウド選手がプロデュースしているSIXPAD(シックスパッド)にそっくりなデザインです。
↓こちらが本物のシックスパッドです。
シックスパッドは25,800円(税抜)で販売されていますがSHANDONG SD - 400hはGEARBESTで半額以下の86.67ドルで販売されています。
SHANDONG SD - 400はシックスパッドの偽物の割には割高に感じるかもしれません。
しかし、そもそも本物のシックスパッド自体が適正価格なのか?
シックスパッドの広告に年俸約60億円と言われている、クリスティーナロナウドを起用していますがそんな高給取りの人を広告塔に使えば当然商品に広告費がオンされることになります。
クリロナ監修という名目ですが名目上そうなっているだけで製品最終チェックくらいしか立ち会っていないだろうと私は勝手に想像しています。
なお、中華通販サイトなどで、そのほか50ドル以下でシックスパッドクローンのEMSマシンを購入することができますが、品質に問題があるので、もし、ジェネリックのEMSマシンを購入を検討している方はSHANDONG SD - 400の購入を強くお勧めしたいです。
開封してみた
早速中身を見ていきましょう!
こちらが外箱です。
外箱も2重構造になっていてこちらが化粧箱でこちらを開けるともう一つ別の箱が入っていました。
中身はこんな感じです。
内容は
- ボディー用シート×1
- 腕、脇腹、足などに使えるサブのシート×2
- コントローラー×2
- シート保管用の台紙
- シート保管用のビールケース
- USB充電器(日本のコンセントにさせるAタイプ)
- microUSB
- 取説
箱を開けてみて第一に思ったことは『安っぽくない』ということです。
箱にはスポンジが敷かれており、シートも個別包装されていて丁寧に収納されていました。
取説は英語ですが丁寧に注意事項が書かれていました。
要約すると以下のようなことが書かれていました。
- 使いすぎるな
- 使う前には毛を剃ってキレイにしてから使うこと
- クリームなどを事前につけて使わないこと
- 使うときは貴金属、時計、携帯などを外すこと
- 気分が悪くなったら使用をやめてお医者さんに相談すること
みたいなことが書かれていました。
まあ当然のことだし難しいことはないですね。
あとペースメーカーをつけている人は使用しない方がいいかと思います。
ひとつ残念なのがコントローラーが2つしかついていなかったことです。
ボディーシート×1、腕や足につけるサブのシート×2入っているのですがコントローラーが2つしか入っていないので3つ同時使用することができないのでこれだけが残念です。
装着してみました
いきなり恥ずかしいですが装着前の私です。
汚い腹ですがご勘弁ください。
とりあえす装着してみて今後どうなっていくか随時実況していく予定です。
腕にも装着できます。
予定だと下のプロモーション写真のようになる予定ですが果たして結果は?
乞うご期待!