2017年11月8日にAmazon.co.jpでAmazon Echo発売の発表がありました。
先日Google homeを買った記事を書いたばかりですが、心はすでにAmazon Echoにあり早くも浮気をしてしまいそうです。
発売日は2017年11月15日からですが、いきなり初日から購入することはできなく事前登録制での発売となりました。
3モデルが発表されました
今回発表されたモデルは
- Amazon Echo Dot
- Amazon Echo
- Amazon Echo Plus
の3種類です。
下記の画像をクリックするとAmazonのページに飛び事前予約が可能です。
商品の違いですが単純に説明すると金額が高くなるにつれ、ツイーターが大きくなりパワフルな音がでるようです。
大抵の方が竹コースのEchoを選択されると思いますが、もちろん私もそのつもりです。
私はAmazonプライム会員ですがEchoと連動して動画が見れたら嬉しいなとと勝手に期待しています。
Amazon Echoを購入するには?
一刻も早くAmazon Echoを買いたいと思うかもしれませんが2017年11月9日現在、事前申し込み制であらかじめアマゾンのサイトで購入の申し込みをしておく必要があります。
アマゾンのサイトに訪問し"Amazon Echo"で検索すると先ほど紹介した3種類のAmazon Echoが見つかりますので欲しいAmazon Echoを選び
『招待メールをリクエスト』をクリックします。
これで申し込み完了です。
この手続きで数週間後にAmazon Echoを正式発注できるようになりますが果たして先着順なのかが気になるところです。
どんな人がいち早く入手できるか気になりますよね?
私の勝手な想像ですがAmazon Echoが早く届く順リストを作ってみました。
- アマゾンプライム会員を最優先(最低条件)
- アマゾンでの年間使用金額の上位者(〇〇円以上の利用など条件があるかも)
- アマゾンの優秀商品レビューワー(商品レビューコメントをたくさん買いている人)
- アマゾンクレジットカード保有者(ゴールドカード保有者優先)
- プライム会員オプション利用者(パントリー、Audible、Unlimited)
- Amazonアフィリエイトをやっている人
アマゾンに聞いたわけではないので私の勝手な予想ですがやはり、上客に対し優先して発送していくのだろうと予測しています。
Amazon Echoの特徴
Google HomeやアップルのHome Podなどスマートスピーカーが相次いで発表されていますがAmazon Echoの特徴は4つあります。
- 流暢に話し、言葉の認識率が高い
- 遠くからでもよく反応する
- スキルを追加することでできることが増えていく
- アマゾンでの買い物ができる
この中で一番気になるのが3番のスキル追加機能です。
スマホのアプリをインストールするみたいにAmazon Echoも機能を拡張することができるようです。
例えば、アレクサ(Amazon Echoアシスタントの名前)経由でピザを発注できたり、ゲームができたり目覚ましのアラームも色々なバリエーションで設定できるようになるようです。
このスキル追加の拡張性に関しては他社のスマートスピーカーはまだ対応していないため大きな差別化に繋がるはずです。
またアマゾンプライム会員は、プライムミュージックやプライムビデオといった独自コンテンツを楽しむことができます。
そのためAmazon Echoとの親和性が高くアマゾンプライム会員なら勝手間違いのないデバイスになること間違いないです。
Amazon EchoはAIスピーカーの覇者になるのか?
ロボット掃除機のルンバといえば誰もが知っている製品です。
発売当初に話題となり、その後、様々なメーカーが類似のロボット掃除機を開発しておりますが未だに業界一位の満足度売り上げを維持しているようです
ルンバがなぜこれだけ人気なのかというと、やはり『先行者利益』のおかげだと思います。
いち早く市場にロボット掃除機を送り出し様々なデータを解析することで他社よりも進んだ技術を持った製品を開発することができます。
スマートスピーカーはどうかと言うと、Amazon Echo(アレクサ)が発売されたのが2014年11月。
一方、Google Homeは2015年11月と発売まで1年間の差があります。
ルンバのような先行者利益の法則に当てはめると日本でもアマゾンエコーはスマートスピーカー市場でナンバー1の人気になること間違いないはず。
購入許可の連絡が少しでも早く届くことを期待しています。