iPhoneユーザーにはあまり関係のない話かもしれませんが、皆さんはGoogleアンケートモニターというアプリをご存知でしょうか?
知っているようで意外と知られていないお得なアプリなのでAndroidユーザーは入れておいて損はないアプリでおすすめです。(無料)
このGoogleアンケートはAndroidユーザーのみに提供されているアプリでGooglePlayからダウンロードすることができます。
[appbox googleplay com.google.android.apps.paidtasks]
Googleアンケートをダウンロードしてユーザーデータを登録したら準備は完了。
定期的にGoogleからアンケートが配信されアンケートの内容に答えていくとGooglePlayで使えるクレジットが付与されます。
こちらが私のGooglePlayの残高ですが約2年かけてGoogleアンケートでゲットしたものです。
途中でAndroid端末を使わなかったり、アンケートが来ない時期もありましたが、ここ2ヶ月で後述する方法を試したところアンケートが頻繁に届くようになりました。
ポイントサイトと言えばたくさんのサイトがありますがGoogleアンケートモニターは1回あたりの単価が高くポイント(クレジット)が貯めやすいのが特徴です。
今回はGoogleアンケートを攻略してたくさんクレジットを稼ぐ方法について記事を書いてみました。
★情報を鵜呑みにせず、ご自身で判断して試してください。
★くれぐれも自己責任でお願いします。
アンケートの発生回数を増やそう
アンケートでクレジットを稼ぐには当然ですがたくさんのアンケートに答える必要があります。
その重要なポイントが...
アンケート回数×単価
これは実際の経営でも同じなのですが、回数と単価の両方を上げることで効率よくクレジットを稼げるようになるはずです。
すでにインストール済みの方は再ダウンロード&再インストールしよう
もうGoogleアンケートを導入している方もいるとは思いますが、これからクレジットを稼ぎたいという方は一度削除してGoogleアンケートアプリを入れなおしましょう。
再インストールした直後の登録画面で後述する方法で個人情報を登録していきましょう。
攻略1居住地を変更する
居住地は東京にしておくといいでしょう。
やっぱり都会のほうがイベントやアンケートを依頼する企業が多くアンケートが送られてくる可能性も高まります。
攻略2 性別を変える
男性よりも女性で登録したほうがいいようです。
商売上手で有名なユダヤ人の教えでも物を売るなら女性と子供の口を狙えという格言があります。
女性は家計を握っており女性にいかにお金を出させるかをいろんな企業が女性顧客をターゲットに商品開発をしています。
攻略3 年齢
カラダは大人!頭脳は子供!
名探偵コナンとは真逆の私のような方がたくさんいるかもしれません。
Googleアンケートモニターでは年齢を25歳〜34歳にしておくといいです。
25歳というと独身でそこそこ収入に余裕があり、ある程度自由に稼いだお金を使える年代。
34歳は結婚をして家庭や家族のためにお金を使う年代。
この年代の情報は多くの企業がほしがるはず。
逆にシニアの方は老後への不安、物欲、食欲の消滅などによりお金があってもお金を使いたがりません。
あなたが企業の広報担当だったらどの世代をターゲットに商品広告をだしたいですか?
そう考えると自ずと何歳で設定したらいいか分かるはずです。
攻略4 いろいろな場所に出かけよう
ロケーション履歴は必ずオンにしておきましょう。
「オンにするとGoogleに自分の行動履歴を知られてしまいちょっと、、、」
と思うかもしれませんが稼ぎたいと思うなら行動履歴をオンにしておくことをおすすめします。
ちなみに行動履歴をオンにしておいたためか、移動の途中で寄ったコンビニの印象や自動車ディーラーなどのアンケートがよく届きます。
どうやら店内に入ったかどうかまでGoogleにバレているようで駐車場にちょっと寄った程度ではアンケートが来ない場合があります。
Googleの精度恐るべしですね。
Googleアンケートモニターからアンケートが全然こないという場合
これだけやってもGoogleアンケートモニターからアンケートが全然こないという場合があります。
そんな時は、
1.アンケート依頼が来ていなくても定期的にGoogleアンケートモニターアプリを定期的に開く
2.他の端末にもGoogleアンケートモニターアプリがインストールされていないかチェック。
どちらか1つの端末だけに残しておくようにしましょう。
アンケートがまた届き始めるはずです。
Googleアンケートモニターは自分の個人情報を切り売りするツール
いろいろ書きましたがGoogleアンケートモニターの最大の目的は、Googleが位置情報の正確さの確認と端末を使用しているユーザーの趣味嗜好の答え合わせをするためのアプリなのではと推測します。
つまりGoogleアンケートモニターをやることで自分のパーソナルデータを売り、ユーザーにとって最も関心のある広告をピンポイントでPRするためのアプリなのです。
自分の個人情報をわずかなポイントのために交換したくないという方は今すぐアンインストールするべきです。
GoogleアンケートモニターでもらえるGoogle Playポイントの使い道
もらったクレジットはGoogleplayで使用でき、用途はアプリのダウンロード、課金だけではなく、音楽、動画コンテンツ、電子書籍など多岐に渡ります。
GoogleストアというGoogle謹製端末(Google Home Day Dreamなど)を販売しているストアでは残念ながら使うことはできないので注意が必要です。
先にも書きましたがGoogleアンケートモニターは単価が高いのでクレジットを貯めやすいのが特徴です。
コツコツクレジットを貯めて、皆さんが欲しいと思っている"あのアプリ"をダウンロードしてみてはいかがでしょうか?