秋になり紅葉の時期になりましたが車での遠出の予定はありませんか?
ロングドライブで心配なのは携帯の充電ではないでしょうか?
自動車での遠出であるあるなのが、交通状況を知るためにヤフーカーナビやGoogleマップを使用したり、渋滞中の暇つぶしにゲームをしたりで気がついたらスマホの充電がなくなってしまったいうパターンではないでしょうか。
「モバイルバッテリーを持っているから大丈夫!」
という人もいるかもしれませんがモバイルバッテリーの充電が終わってしまえば、あとは車内で大人しくしているしかありません。
今回は、車載スマホホルダー+Qi充電器が2イン1になったQi対応車載充電ホルダー『AUTOWIT qi充電対応スマホホルダー FC01』を紹介します。
紹介にあたり、AUTOWIT様より商品提供をしていただきましたのでこの場を借りて御礼申し上げます。
AUTOWIT Qi対応スマホホルダーの紹介
2018年9月に新型iPhoneの発表がありましたが、最近のスマホはワイヤレス充電が当たり前になってきております。
ワイヤレス充電の欠点は充電時間に時間がかかることですが今後ワイヤレス充電の技術が発達して短時間で充電が完了する時代がすぐそこに迫ってきているかもしれません。
製品仕様
*急速充電:iPhone 7.5W対応、最大10Wの出力功率で、電力転換効率は83%以上。
*入力電圧:5V 2A & 9V 18A。
*転送距離: 5MM距離感知。
*角度調整:首は上下左右に見やすい角度に調整可能です。
*付属品:ガーソケットチャージャー、microUSBケーブル(コード長さ1m)
AUTOWIT Qi充電車載ホルダーの対応機種
幅82mmまでのスマホが対象です
iPhone X XS XS Max 8 8Plus /
Samsung : S6\S6edge S6 Sdeg Note5 S7/S7edge S8/S8+ Note8 S9/S9+ /
Huawei: W3 /
Xiaomi: mix2s /
Google : Nexus4 nexus5 nexus6 /
LG :G2 G3 G5 G6 G6+ LTE2 D1 /
LenovoMoto Z /
HTC: 8X Butterfly inRedible4GLTE
実物はどんな感じ?
早速開封していきましょう
先にも書いた通り、この商品は車載スマホホルダーとQi充電の機能が1つになったものです。
当たり前ですがシンプルな構成になっています。
こちらが裏面です。
エアコンの吹き出し口にこの唇みたいなゴムパーツを噛ませて取り付けます。
ネジや工具が不要で簡単に取り付けすることができました。
この唇みたいなパーツを引っ張って回転させるとスマホホルダの傾きを調節することができます。
対応しているエアコンの吹き出し口は以下の通り。
こちらがUSBの取り付け部分です。
QuickCharger3.0に対応しているので最大10Wの高速充電が可能となっており、ワイヤレス充電の欠点でもある充電速度を上手く補完できます。
Qi充電対応スマホホルダーを使ってみた感想
給電はUSBからのため、USBに充電アダプターをさしてスマホホルダの唇みたいな部分を加工すれば寝室やリビングでも使用する事ができる点が嬉しいです。
付属のシガーチャージャーがクイックチャージ3.0に対応。
Qi充電をしなくてもクイックチャージのポートから給電すれば急速充電が始まりあっという間に充電時間が終わります。(急速充電対応機種に限る)
短時間でたくさんのガジェットを充電できるので充電器の取り合いになることもありません。
車載スマホホルダー+充電器
カーナビがついていない車、もしくは情報が古いカーナビが搭載されている車に乗っていてスマホをカーナビとして利用している人に1番オススメしたい商品です。
私は営業マンなので1日の大半を自動車に乗って移動しております。
以前、ケータイ電話で通話していないのに警察に車を止められたことがあります。
原因はスマホ所持
通話していなくても、ケータイを手に持っているだけでもNGで罰金の7000円を警察に納めました。
カーナビが付いていなくて、スマホを手に持ちながらGoogleマップを見て運転している人をたまに見かけますが、スマホホルダーが使えばスマホ所持に該当ないので警察にも止められる心配はありません。
写真は私のサブ端末のGalaxy S8+を営業車に取り付けたものです。
家族と遠出すると決まって息子がポケモンGOをやりたがりますがバッテリーの消費が早くなくなるのが悩みでした。
AUTOWIT Qi充電車載ホルダーで遠出の際もこれでバッテリーを気にせずに過ごせそうです。
Qi充電対応端末を使っているのにモバイルバッテリーしか持っていない人に是非おすすめしたい商品です。