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「MYSCOOTER」が月額3,980円で電動キックボードが日本国内で乗れるサービスを開始

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ニューガジェット三昧ではこれまで電動スケートボード、フル電動自転車、キックボードなどのレビューを数多く紹介してきました。

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電動系の乗り物は原則公道走行が不可能なものが多いため乗る場所がなく結局、買っては売ってを繰り返しています。

ところが2019年3月17日に日本で合法的に公道走行ができる電動キックボードのサービスが発表されましたので今回紹介していきます。

『MYSCOOTER』月額3,980円のサブスクリプションサービス

最近話題のサブスクリプションサービスですがこの意味をご存知でしょうか?

毎月定額料金を払うことでサービスを受けられるモノのことです。

サブスクリプションサービスはレンタルとリースと中間みたいな存在でSpotify、NETFLIXといった音楽、動画サービスをはじめ、最近ではトヨタがレクサスに3年間6車種に乗れるサービスを発表しています。(ちなみに月額19万4400円)

今回、電動キックボードを月額3,980円でレンタルする会社は株式会社ガム。

設立は2019年2月13日のできたてホヤホヤのベンチャー企業です。

『MYSCOOTER』のサービス内容と特徴について

 

月額3980円で1台レンタルすることができます。

  • 公道を走行できる日本の法律に従った電動キックボードです
  • 持ち運びにも優れており、電車やバスにも簡単に持ち込むことが可能です
  • 軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請(ナンバー登録)済み
  • 最高時速 約19.95km/h
  • 航続可能距離 約25km

 

電動キックボードと聞くと道路交通法で公道を走れないと思うかもしれませんがしっかりナンバープレートがついており合法的な仕様にモディファイされているようです。

その他、おそらくウィンカー、ブレーキランプ、ナンバープレート照明など必要最低限の装備もついていると思われ、ヘルメット装着、原付の運転免許が必須のサービスとなるようです。

気軽に手軽に乗れるのがキックボードの魅力ですがヘルメット装着となると少々ハードルが高くなります。

電動キックボードとヘルメット両方持ち歩くのなんて考えたくありません。

電動キックボードは安いもので3万円くらいで販売されています。

 

 

月額3,980円 × 12ヶ月で47,760円(税抜)

消費税を入れると年間5万円かかるのに最終的に自分の物にならないと思うとちょっと残念かもしれません。

ただし、先ほど述べた改造や申請をする手間を考えたらレンタルする方が楽という考え方もできます。

日本で電動キックボードのサブスクリプションビジネスは成功するか?

これについては正直誰にもわかりません。

アメリカでは電動キックボードのシェアサービスが展開されており「BIRD」「LIME-S」といった会社が運営しています。

月額1人1台のレンタルというアプローチもいいかもしれませんが、ライドシェアのように街中に取り出し、返却スポットを作るサービスをした方が認知が急速に進むはずです。

しかし、こういったビジネスは初期投資が大きくバックに大型資本がないとスタートアップを切ることが難しいはずです。

荒削りだけど頑張ってほしい!

次に懸念されるのが事故の問題です。

そもそも、自賠責保険の加入はどうなっているのか説明がなく任意保険なども用意されているのか不明です。

この電動キックボードの最高時速は時速19キロメートル。

自転車の平均速度で巡航しているのと同じ速度です。

過去に自転車が高齢者を跳ねてしまい死亡させてしまい賠償金1億円という判例があります。

電動キックボードも同じリスクを持っており、普及が進むにつれて危ないから規制をしてほしいという世論が出てくるはずです。

電動系の乗り物の記事を毎回書くたびに同じことを書いていますが

「日本は自動車産業の国」

です。

経団連にも自動車産業に関わる企業が入っており自動車もしくはバイクを購入させるためにこのような中途半端な乗り物を規制する法律を作っています。

理由は簡単で電動系の乗り物が増えると自動車が売れなくなるからです。

そんな中であえて火中の栗を拾うような会社ができて応援したくなります。

中国では電動スクーター、フル電動自転車が一般的。

電気自動車や自動運転の開発にも積極的と言われています。

今回の「MYSCOOTER」のビジネスモデルを受け、政界や自動車業界は規制や締め出しをするのではなく共存共栄できる道を探していただきたいと感じます。

 

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