Hey Guys! 毎年、3台以上のロボット掃除機をレビューしているTERU(@teru_cobba)です。
ロボット掃除機は、日々進化を続けています。モップ自動洗浄・乾燥、自動ゴミ収集、吸引力強化など、目覚ましい進化を遂げてきました。
中でも2024年にSwitchBotから登場した「SwitchBot お掃除ロボットS10」は、革新的な機能を搭載した注目のロボット掃除機です。
中でも水道に直接接続する「水道直結式」 と、常に清潔なモップで掃除できる「RinseSync™」技術 は、今後のロボット掃除機業界のニュースタンダードになる可能性が高いです。
今回は、この期待の新星「SwitchBot お掃除ロボットS10」を実際に使ってみて、その実力を徹底レビューしていきます!
- 水道直結式で給排水の手間が不要!
- 業界初! RevoRoll™ & RinseSync™ で常に清潔なローラー式モップ!
- 6500Paの強力な吸引力でゴミをしっかり集塵!
- 段差を乗り越える能力が高い!
- メンテナンスが簡単!
- SwitchBot関連の製品と組み合わせ抜群!スマートホームとの連携が充実!
- ハイエンドモデルに匹敵する機能を搭載しながら価格がリーズナブル
- 本体の背が高い
- 障害物に頻繁に接触するが部屋のキワまでしっかり掃除してくれる
SwitchBot お掃除ロボットS10 スペック表
S10本体
項目 | 内容 |
寸法 | 直径: 365mm 高さ: 115mm |
重量 | 5500g±10g |
バッテリー容量 | 4000mAh |
最大吸引力 | 6500pa |
フィルター | 水洗い可能 |
作動音 | 62db/64db/67db/69db |
最長稼働時間 | 250 分間 |
最大清掃面積 | 220 ㎡ |
消費電力 | 85W |
定格電圧 | 21.6V |
ゴミ収集ステーション
項目 | 内容 |
寸法 | 幅: 260mm 奥行: 207mm 高さ: 412mm |
容量 | 4L (90日間管理不要) |
重量 | 4.600g±10g |
消費電力 | 900w |
入力 | 100V 50/60Hz |
ケーブルの長さ | 1.5m/AC |
水交換ステーション
項目 | 内容 |
寸法 | 幅: 400mm 奥行: 165mm 高さ: 100mm |
重量 | 4.9kg |
消費電力 | 600W |
入力 | 100V 50/60Hz |
ケーブルの長さ | 1.5m/AC |
清水タンク容量 | 4L |
汚水タンク容量 | 3.7L |
給水方式 | 水道直結式 / タンク式 |
SwitchBot お掃除ロボットS10の3つの特徴
SwitchBot お掃除ロボットS10は、従来のロボット掃除機の常識を覆す、2つの革新的な機能を搭載しています。
- 水道直結式で給排水の手間が不要: 水交換ステーションを水道に直結することで、ロボット掃除機が自動で給水と排水を行います。従来のロボット掃除機のように、手動で水タンクを補充したり、汚水タンクを処理する必要はありません。
- 業界初のローラー式モップ: 従来の回転式モップとは異なり、汚れを巻き取りながら掃除するため、より高い清掃能力を実現しました。
- 世界初のデュアルステーション設計: 「充電+ゴミ収集ステーション」と「水交換ステーション」を分離することで、それぞれに最適な機能を搭載。
水交換ステーション:もう、水タンクの補充や汚水捨ては不要!
従来のロボット掃除機では、水拭き掃除のたびに、水タンクの補充や汚水タンクの処理が必要でした。
SwitchBot お掃除ロボットS10は、水交換ステーションを水道に直結することで、これらの面倒な作業を自動化しました。
掃除が始まると自動で水道水を供給し、掃除が終わると汚水を排水溝へ自動排水。
もう、重たい水タンクを持ち運んだり、汚れた水を捨てる必要はありません。
例えば、ロボット掃除機に掃除を任せて外出中に、水タンクが空になって掃除が中断してしまったり、帰宅後に汚れた水を捨てるのを忘れてしまい、嫌なニオイが部屋に漂ってしまった・・・。
こんな経験、ありませんか?
「ロボット掃除機なのに、なんで毎回水交換が必要なの…?」
今回、私たちにこんな問いかけをしてくれたのが「SwitchBot お掃除ロボットS10」。
これまでの水交換という「当たり前」の概念を変えてくれる新機能だと思います。
RevoRoll™ & RinseSync™を搭載:常に清潔なモップで、床をピカピカに!
ロボット掃除機のモップ機能、便利ですよね。
でも「モップが汚れたまま床を拭いているのでは…?」と、ちょっと不安に思ったことはありませんか?
特に、食べこぼしやペットの粗相など、ひどい汚れに遭遇した時もに特に気になりますよね。
一般的なロボット掃除機のモップは、底面に2つのモップを装着し、水平回転しながら進んでいきます。
また、モップの洗浄や交換の手間も、無視できません。
これはこれで、ある程度の清掃効果は期待できますが、モップが汚れると、汚れを床全体に広げてしまう可能性があります。
SwitchBot お掃除ロボットS10は、「RevoRoll™」と「RinseSync™」という2つの革新的な技術で、常に清潔なモップで水拭き掃除を実現します。
RevoRoll™
特殊な素材で作られたローラー型のモップで、汚れを巻き取りながら進むため、モップが常に清潔な状態に保たれます。
RinseSync™
5段階の洗浄システムで、モップを自動で洗浄します。モップに水を噴射し、加圧しながら汚れを落とし、清潔なモップで床を拭きます。
この5つの工程が毎回行われており、モップが常に清潔な状態に保たれているというわけです。
- 噴射: モップに水を噴射して、汚れを浮かび上がらせます。
- 加圧: ローラーを回転させながら、モップに圧力をかけて汚れを落とします。
- 拭き: 清潔なモップで、床を丁寧に拭きます。
- 水切り: 余分な水分をしっかり水切りします。
- 回収: 汚れた水を回収タンクに集めます。
水拭き清掃中にS10 の内部で、なんとモップ洗浄の工程が300回/分行われているのです。
「そろそろ、モップが汚れてきたんじゃない?」
と心配する必要はありません!
「RevoRoll™ 」と「RinseSync™」は、もしかしたら今後、すべてのロボット掃除機の新しい「スタンダード」になる可能性を秘めてます。
開封
前置きが長くなりましたが、開封していきましょう。
こちらが付属品です。
取扱説明書はもちろんですが、クイックガイド、安全上のご注意、ワランティカードなど入ってました。
付属品を確認しましたが、「ここ水道屋さん?」って錯覚するくらい水道直結、および排水のためのジョイントパーツが入ってました。
接続がちょっと難しそうに感じましたが、この中で実際に使うパーツは2、3個程度。
様々なユーザーを想定しているようで、この中に必ずご自宅に接続できるパーツが同梱されているはずです。
ちなみに水漏れを防ぐためのパッキンまでご丁寧に入ってました。
S10本体
ロボット掃除機のてっぺんについているセンサーはLidarセンサーでマッピング(部屋を地図化)する際にかなり重要なパーツになります。
本体正面は、床に置かれた障害物を避けるためのカメラのほか、その左右には、暗い場所で威力を発揮するLEDフロントライトが搭載されています。
底面はこのようになってます。
ロボット掃除機の性能を決める重要なパーツの1つであるブラシ部分は、ラバーブラシ(シングル)を搭載しております。
ラバーブラシ(ゴム製)のメリットは、髪の毛が絡みにくいという特徴があります。
サイドブラシは、片側のみ。
コストアップの要因になるので仕方ありませんが、ダブルだと掃除効率がもっと上がるので次のモデルには期待したいですね。
本体上部を開けるとダストカップが出てきます。
このロボット掃除機は、基本的にゴミを自動収集してくれるので普段、この部分を見る機会は少ないはずです。
とはいえ、「掃除中にロボット掃除機が貴重品を吸い込んでしまった」なんてシチュエーションもあることからダストカップをチェックすることができます。
空気清浄機にも使用されているHEPAフィルターを搭載してます。
この部分は、基本的に消耗品なので定期交換が必要ではありますが、こまめに掃除機でホコリを除去してあげるとフィルターが長持ちします。
充電・ゴミ収集ステーション
ゴミ収集ステーションのサイズは、幅260mm × 奥行き207mm × 高さは412mm。
掃除したゴミを溜める紙パックのほか、モップ乾燥機が内蔵されている割にコンパクト。設置場所にも困らないサイズだと思います。
新品の紙パックは予備含め3枚入ってました。
1枚で90日分のゴミを集めてくれるのもいいですよね。
水交換ステーション
水交換ステーションは、100Vなど電源不要で設置が可能。
お掃除ロボットS10のバッテリーから電源供給されて動きます。
水交換ステーションの位置を把握するのとファームウェアアップデート用にBluetooth接続できるようになってます。
我が家の場合、ドラム式洗濯機の前に設置しました。
また、今回は製品提供がありませんでしたが、オプションで従来のような「清水タンク」「汚水タンク」も後付けすることが可能。
これを使えば、電源や水道直結ができない場所でも水拭き掃除させることができます。
使用方法
SwitchBot
wonderlabs, Incorporated無料posted withアプリーチ
SwitchBot お掃除ロボットS10を使用するには、SwitchBotアプリを使用します。
アプリをインストール後、ペアリングを進めていくわけですが、すでにSwitBotを使用したことがあるユーザーなら簡単に機器登録できると思います。
ペアリングが完了後、本体、充電ステーション、水交換ステーションのファームウェアアップデートをしていきます。
部屋を一通りマッピングしたのち、自動清掃が始まります。
上の写真のように部屋の大きさに合わせて縦横はもちろん部屋の隅々まで規則的に掃除してくれました。
掃除モードは、吸引のみや水拭きのみなど、様々な設定が可能です。
吸引力は4段階、水拭きの水量は、ウェットと標準の2パターンを選べました。
ちなみに吸引力は最大で6,500Pa。
ロボット掃除機にあまり詳しくない方は、この数値が優れているのかわからないかもしれませんが、実はかなり強力です。
2023年時点では、5,000Paあたりが最強でした。
そして、2024年になり、ハイエンドロボット掃除機の吸引力の最大値は、DEEBOTの12,800Paまで進化してます。
このわずか1年でロボット掃除機業界の吸引力戦争は、激しさを増しましたがSwitchBot お掃除ロボットS10の吸引力も決して劣っているわけではないことを理解していただきたいです。
書斎には、タイルカーペットを敷いてますが、カーペットを検知すると自動的に吸引力をブーストしてくれる機能がついてます。
また、カーペットを検知するとモップが7mm持ち上がるのでカーペットを濡らしてしまうなんてことはありません。
食卓の下の食べ物のカスなんかもしっかり吸い取ってくれました。
小さいお子さんがいる家庭は、水拭きまでしてくれるロボット掃除機があるととても便利。
さらに毛足の長いペットもいたりすると掃除が超ラクになります。
赤ちゃんも安心してハイハイできますね。
SwitchBot お掃除ロボットS10のすごいところは、2階や3階、または、別の部屋の分も別でフロアマップを作成してくれる点です。
私がもともと使用していたD社の高級ロボット掃除機には、この機能がなかったのでこれまで基本的に1階でしか使ってませんでした。
これだけのためにSwitchBot お掃除ロボットS10を買いたいという人もきっといるはずです。
SwitchBot お掃除ロボットS10:使ってみた評価
実際にSwitchBot お掃除ロボットS10を使ってみて、以下の5つの項目で評価しました。
評価項目 | SwitchBot お掃除ロボットS10 |
---|---|
掃除能力 | 6,500Paの強力な吸引力とローラー式モップにより、フローリングはもちろん、カーペット上のゴミもしっかりと吸引し、床をピカピカに磨き上げてくれました。 |
走破性 | 段差を超える力が強く、キッチンマットなどの段差もスムーズに乗り越えられます。 |
部屋の隅の清掃力 | 吸引掃除は隅々までキレイになりますが、水拭き掃除の場合は、部屋の隅に拭き残しが見られることがあります。 |
静音性 | 標準モードでは比較的静かですが、吸引力を上げると動作音は大きくなります。 |
メンテナンス性 | 水道直結式と自動ゴミ収集機能により、メンテナンスの手間はほとんどありません。 |
価格 | 119,820円 |
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掃除能力
ロボット掃除機を選ぶ上で、 吸引力 は非常に重要なポイントです。
最大6,500Paというパワフルな吸引力のおかげか、 フローリングはもちろん、カーペットの上でも、目に見えるゴミがほとんど残っていないことに驚きました。
オフィスにタイルカーペットを敷いてる会社や、特に建設現場のプレハブ事務所とかでもこのロボット掃除機重宝するなと感じました。
走破性:段差やカーペットもスムーズに乗り越える!
キッチンマットやラグなど、段差のある場所はロボット掃除機にとって鬼門ですよね。
以前使っていたロボット掃除機は、キッチンマットの部分によく引っかかってしまい、掃除が中断してしまうこともありました。
特に、 キッチンマットの端の部分など、引っかかりやすい場所でも、ブラシでしっかりと巻き込みながら乗り越えてくれたので、ストレスなく掃除が完了しました。
部屋の隅のゴミ除去能力
部屋の隅や家具の隙間などの吸引能力でロボット掃除機の実力がわかると言っても過言ではないでしょう。
壁に度々接触しながら吸引してくれるので壁際の吸い残しは非常に少ないと思いました。
一方、水拭きに関しては、ロール式モップを採用しているためか部屋の壁際や四隅の水拭きは苦手な印象がありました。
これは、構造上仕方ないことですが、普通の床面の部分に関しては高いクオリティで清掃できてます。
静音性: 動作音は比較的静か
基本的に標準モードで使用すれば騒音は、そんなに気になりません。
ただし、横でテレビを見ていると流石に鬱陶しく感じます。
これは他のロボット掃除機でも同じことが言えるので単純比較はできないです。
メンテナンス性: 水道直結で手間いらず!
髪の毛やペットの毛がブラシに絡まってしまうのは、ロボット掃除機を使う上での悩みの一つです。
ほぼ、全自動のロボット掃除機なのに、髪の毛が絡まってしまいメンテナンスするために結局ロボット掃除機を触るなんておかしな話ですよね。
実際、2週間使用してみたところ ラバーブラシ(ゴム製)の効果か、 毛髪の絡みはほぼ皆無でした。
なお、使用するにあたりランニングコストになってくるのがサイドブラシ、ゴミパック、ゴムローラーです。
これらは、使用すると徐々に消耗していきますが、SwitchBotアプリから%表示で寿命を確認することができます。
メーカー様には少し言いにくいですが、ゴミパックに関しては、定期的にゴミを捨てていれば同じゴミパックを繰り返し使用することができそうです。って夢の中に現れたJKが言ってました。
価格: コストパフォーマンス抜群!
SwitchBot お掃除ロボットS10は、モップの自動洗浄・乾燥機能や自動ゴミ捨て機能などのハイエンドモデルに匹敵する機能 を搭載しながら、11万円台という比較的リーズナブルな価格で販売されています。
同等の機能を搭載した他社のロボット掃除機の相場価格は約14万円です。
価格と性能のバランスが非常に優れており、コストパフォーマンス的にも抜群のロボット掃除機だと思います。
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気になった点
本体サイズ: 背が高いので家具の下に入らないことも
SwitchBot お掃除ロボットS10は、本体の高さが約11.5cmと、一般的なロボット掃除機よりも少し高めです。
そのため、 脚付ローソファーを設置している家庭は、床からソファー下までの高さを事前に確認したほうがいいかもしれません。
購入前に、 家具の高さ を確認しておくことをおすすめします。
障害物への接触が多く感じた
ハイエンドなロボット掃除機を使うと、物に接触する直前で寸止めしてくれますが、この機種は、テーブルの足や床の上の荷物に接触することが多いと感じました。
ただしこれは100%ネガティヴではありません。
皆さんは日中、窓際のカーテンは左右に束ね、レースカーテンを閉めているかと思います。
実は、これ性能が良すぎるロボット掃除機にとって難しい課題で、レースカーテンやカーテンを束ねた部分を障害物として見てしまうんです。
そのため、ホコリが集まりやすい窓際のカーテンの下付近をしっかり掃除せず、回避してしまうというケースが結構多いです。
SwitchBot お掃除ロボットS10は、こういったデリケート部分も結構攻めてくれるので窓際もしっかり綺麗になっている点が良いと感じました。
まとめ:SwitchBot お掃除ロボットS10は、家事の負担を軽減してくれる頼もしいパートナー!
- 水道直結式で給排水の手間が不要!
- 業界初! RevoRoll™ & RinseSync™ で常に清潔なローラー式モップ!
- 6500Paの強力な吸引力でゴミをしっかり集塵!
- 段差を乗り越える能力が高い!
- メンテナンスが簡単!
- SwitchBot関連の製品と組み合わせ抜群!スマートホームとの連携が充実!
- ハイエンドモデルに匹敵する機能を搭載しながら価格がリーズナブル
- 本体の背が高い
- 障害物に頻繁に接触するが部屋のキワまでしっかり掃除してくれる
SwitchBot お掃除ロボットS10は、「水道直結式」と「RevoRoll™ & RinseSync™」という2つの革新的な技術を搭載し、掃除の常識を覆すロボット掃除機です。
面倒な水交換やモップの洗浄から解放され、常に清潔なモップで床をピカピカに保ってくれます。
強力な吸引力とスマートホーム連携機能も備え、まさに「全自動」と呼ぶにふさわしい一台です。
これからロボット掃除機の購入を検討している方は、ぜひSwitchBot お掃除ロボットS10を候補に入れてみてください!
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FAQ
SwitchBot お掃除ロボットS10とはどんな製品ですか?
SwitchBot お掃除ロボットS10は、水道直結式で給排水の手間を解消した、全自動ロボット掃除機です。
ローラー式モップ「RevoRoll™」と5段階洗浄システム「RinseSync™」を搭載し、常に清潔なモップで床をピカピカに保ちます。
強力な吸引力とスマートな障害物回避機能で、効率的な掃除を実現します。
さらに、スマートホーム連携機能も充実しており、家事の負担を軽減し、快適な生活をサポートします。
水道直結式とはどういうことですか?
水道直結式とは、水交換ステーションを水道に直接接続することで、ロボット掃除機が自動で給水と排水を行う方式のことです。
従来のロボット掃除機のように、手動で水タンクを補充したり、汚水タンクを処理する必要はありません。
水道直結工事は必要ですか?
いいえ、水道直結工事は不要です。付属のアダプターを使って、洗濯機の水栓など、既存の水道に簡単に接続できます。
RevoRoll™ と RinseSync™ とは何ですか?
RevoRoll™ は、特殊な素材で作られたローラー型のモップです。汚れを巻き取りながら進むため、モップが常に清潔な状態に保たれます。
RinseSync™ は、5段階の洗浄システムで、モップを自動で洗浄する技術です。
モップに水を噴射し、加圧しながら汚れを落とし、清潔なモップで床を拭きます。そして、汚れた水を回収タンクに集めます。
どのような床材に対応していますか?
フローリング、カーペット、タイルなど、様々な床材に対応しています。
カーペットを自動検知し、吸引力を上げる機能も搭載しています。
掃除モードは選べますか?
はい、掃除モードは選べます。吸引のみ、吸引と水拭きの同時など、複数のモードから選択できます。
吸引力は4段階、水拭きの水量は2段階から調整できます。
スマートホーム連携機能はありますか?
はい、SwitchBotアプリと連携することで、外出先からの操作、スケジュール設定、掃除履歴の確認などができます。
また、Amazon AlexaやGoogle Homeなどのスマートスピーカーと連携して、音声操作も可能です。
SwitchBotの他の製品と連携できますか?
はい、SwitchBotハブミニ2などのSwitchBot製品と連携することで、より便利に使うことができます。
例えば、「SwitchBot 気化式加湿器Plus」と連携すれば、ロボット掃除機が自動で加湿器に給水することもできます。
掃除禁止エリアの設定はできますか?
はい、アプリで掃除禁止エリアを設定できます。
マップ上で禁止エリアを指定することで、ロボット掃除機がそのエリアを掃除しないようにすることができます。
水交換ステーションの設置場所は?
水交換ステーションは、洗濯機の水栓など、水道に接続できる場所に設置してください。
電源は不要です。
メンテナンスはどうすればいいですか?
ダストボックス、フィルター、サイドブラシ、ローラーブラシなどは、定期的に清掃してください。
交換が必要な消耗品は、アプリから購入できます。
水交換ステーションから水漏れする
水道との接続部分を確認してください。
アダプターとパッキンが正しく取り付けられているか、パッキンが劣化していないかを確認してください。
その他のトラブルが発生した場合
SwitchBotのサポートページを参照するか、カスタマーサポートにお問い合わせください。
SwitchBotってどんな会社?
SwitchBotは、2015年に設立されたスマートホーム製品を提供する企業です。
日本では東京都渋谷区に「SwitchBot株式会社」として法人登録されています。
SwitchBotは、既存の家電をスマート化する製品を多く提供しており、特に後付けで簡単にスマートホーム化できる点が特徴です。
主な製品には、スイッチを遠隔操作できる「SwitchBotボット」、家電をスマホで操作可能にする「SwitchBotハブ2」、カーテンの開閉を自動化する「SwitchBotカーテン」などがあります。
この企業は、世界100カ国以上で製品を展開しており、特に日本市場ではスマートホーム市場で1位を獲得しています。
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