会社員として色々な方と仕事をする中で、議事録作成だけは何年やっても苦労させられてます。
集中して話を聞いてるつもりでも、投影資料に気を取られ手が止まってしまったり、後から「あれ、なんて言ってたっけ?」ってなること、私だけじゃないと思います。
2024年頃からAIを活用した議事録作成がトレンドですが、近年増えてきたウェブ会議をイヤホンで録音できるデバイスがついに登場しました。
今回ご紹介するのは、クラウドファンディングサイトMakuakeで話題沸騰中。
「Zenchord 1 AI Earbuds」をレビューします。
このイヤホンは、高精度AI文字起こしサービス「Notta(ノッタ)」と連携し、リアルタイムでの文字起こし、さらには会議内容の要約、多言語翻訳までこなしちゃう、とんでもない秘密兵器なんです。
はたして、Zenchord 1は、働き方改革の救世主になるのか、2週間使用してみた感想をお伝えします。
【スペック表】Zenchord 1 AI Earbuds の実力やいかに?

| 機能 | 詳細 |
| 製品名 | Zenchord 1 AI Earbuds |
| AI機能 | Notta連携によるリアルタイム文字起こし、AI要約、翻訳(Nottaアプリ経由) |
| 接続方式 | Bluetooth 6.0 |
| 再生時間 | イヤホン単体で10時間 (充電ケース込みで最大30時間) |
| 防水性能 | IPX4 (生活防水レベル、雨や汗程度ならOK) |
| 操作方法 | タッチコントロール |
| イヤホン形状 | オープンイヤー型 |
| マイク | 合計6個(イヤホン左右各2、充電ケース2) |
| 充電ポート | USB Type-C |
| 対応OS | iOS, Android (Nottaアプリ) |
| カラーバリエーション | クラシックホワイト、スペースブラック (Makuakeページより) |
| その他特徴 | 快適なフィット感、ピンポイントサウンドクオリティ、簡単ペアリング |
Zenchord 1は、令和最新のBluetooth 6.0に対応。
音の遅延はほとんど感じず、デバイスから離れてても接続が驚くほど安定してます。
耳を塞がないオープンエアー型なので音楽を聴きながら作業をしてても周りの音が聞こえます。
イヤホンをしてる人に声ってかけづらいですが、これなら会話に加わることもできますよ。
スマホとPCなど、2台のデバイスに同時接続できる「マルチポイント機能」も健在。
デスクワーク中に電話がかかってきてもシームレスに切り替わるので、本当に便利です。
【特徴】Zenchord 1 はココが凄い! 主要ポイントを徹底解説

Nottaサービスとの連携
Zenchord 1の核心ポイントは、AI文字起こしサービス「Notta」とのシームレスな連携にあります。
イヤホンが拾った音声は即座にNottaアプリへと送信され、驚くほど高速かつ高精度にリアルタイムで文字起こしが実行されます。
これにより、会議中に手動でメモを取る手間から解放され、議論そのものに集中することが可能になります。

若手に議事録をやらせるよりも、若手こそ積極的に議題に参加して前向きな発言をしてもらいたいですよね?
自動文字起こしされたデータを元に、NottaのAIがさらに自動要約もしてくれるのが素晴らしい。
長時間の会議や講演であっても、AIがその主要なポイントを簡潔にまとめてくれるため、議事録の確認にかかる時間を大幅に削減できます。

加えて、Nottaは多言語翻訳にも対応しており、国際的な会議や外国語でのコミュニケーションにおいて、リアルタイムで翻訳されたテキストを確認したり、音声で聞いたりすることが可能です(翻訳機能の詳細はNottaアプリの仕様に準じます)。
6つのマイクが会議の言葉を聞き逃さない

Zenchord 1には、イヤホン本体の左右にそれぞれ2つ、合計4つの高性能マイクが搭載されてます。
これらのマイクがあなたの声や周囲の音声を的確に捉え、環境ノイズを効果的に抑制しながらクリアな音声をNottaへと届けます。
これにより、騒がしい場所でもある程度クリアな録音が可能となり、結果として文字起こしの精度向上に大きく貢献します。
オンライン会議での発言も相手に明瞭に伝わり、スムーズなコミュニケーションを実現します。

Zenchord 1のユニークな点として、充電ケースにも2つのマイクが内蔵されていることが挙げられます。
イヤホンをケースに収めた状態でテーブルなどに置けば、ケース自体が独立したボイスレコーダーとして機能し、その場の会話や会議全体の音声を広範囲に録音できます。
ケースのサイズがやや大きめなのは、このマイクシステムを内蔵するためです。
これにより、自分が発言していない時の他の参加者の声や、少し離れた場所の音声もしっかりと記録できます。
大人数での会議やセミナー、インタビューなど、マイクを置いて録音すると人は身構えてしまうものですが、このケースだったら気づかれないはず。
ただし、相手に一言許可を取っておくのがベストだと思います。
Makuake特別プランでNottaがお得に使える!継続的な価値を提供

ここ重要です!
Zenchord 1をMakuakeで応援購入する最大のメリットの一つが、Notta利用に関するMakuake特別プランです。
具体的には、毎月300分の文字起こし時間が無料で付与され、さらにNottaプレミアムプランに含まれるほぼ全ての機能(文字起こし時間を除く)が、追加費用なし・期間制限なしで利用可能になります。
通常、Nottaのプレミアム機能は月額または年額のサブスクリプション料金が必要ですが、このプランにより、イヤホン購入だけでその強力な機能を継続的に享受できるというのは破格の条件です。
これは、Nottaサービスの普及と体験機会の提供を目的とした戦略的な価格設定であり、ユーザーにとっては初期投資だけで高性能AIサービスを長期間利用できる絶好の機会と言えるでしょう。
【開封の儀】Zenchord 1、いざご対面! パッケージから本体までじっくり観察

こちらがZenchord 1のパッケージ。白を基調としたクリーンなデザインで、中央にはイヤホン本体と充電ケースの写真が大きく配置されています。
製品名「Zenchord 1 AI Earbuds 」の文字が、このイヤホンの多機能性を物語っていますね。
右下には「notta Enabled」のロゴが輝いており、Nottaとの連携が強みであることが一目でわかります。

パッケージの側面には、アイコンと共に製品の特徴が記載されています。
- 「Comfortable Fit(快適なフィット感)」
- 「30 Hours long playtime(30時間再生)」
- 「Premium Sound Quality(プレミアム音質)」
- 「Easy Pairing(簡単ペアリング)」
- 「Bluetooth バージョン 6.0」
- 「Water Resistant IPX4(防水性能)」
- 「Touch Control(タッチコントロール)」
- 「Open Ear(オープンイヤー)」
といった情報が確認できます。日本語の表記もあるので安心ですね。
箱を開けると、まずは充電ケースがお目見え。今回レビューするのはクラシックホワイトのモデルです。

写真で見る限り、優しいアイボリーに近い、上品な色合いですね。
ケースの形状は丸みを帯びたスクエア型で、手のひらにコロンと収まる感じ。

普段からAirPodsを使用している人にとってはケースがデカいと感じるかもしれません。
「固形石鹸よりも少し小さめのサイズ感」といった具合でした。

これは前述の通り、ケース自体にマイクが内蔵されているため、機能性を考えれば納得せざるをえないと思います。
ケースの天面には「ZENCHORD」のロゴが刻印されています。

背面には充電用のUSB Type-Cポートと、おそらくペアリングやリセットに使用するボタンがあります。

クラムシェル型のケースを開けると、まるでパールのような光沢がかったイヤホン本体が現れます!
ケースの内側にも「notta Enabled」のロゴがあり、Nottaとの連携をアピールしています。
ケースの前面にはマイクとLEDインジケーターらしき小さな穴が3つあり、真ん中がバッテリー残量や録音中を教えてくれるLEDインジケーターです。

イヤホン本体のデザインは、耳にかけるフック型のオープンイヤータイプ。
複雑な形状ながら、耳へのフィット感を追求したエルゴノミクスデザインであることが伺えます。

さて、イヤホン本体をアップで見ると、スピーカー部分と、タッチコントロール用と思われるセンサー部、そしてマイク穴が確認できます。
マネキンへの装着イメージを見ると、耳に自然にフィットしているのがわかります。

我が家のマネキン・スカイウォーカーくんを久しぶりに使いました。
オープンイヤー型なので、耳を完全に塞がず、見た目もスッキリしていますね。これなら、長時間つけていても負担が少なそうです。

総じて、パッケージから本体に至るまで、機能性とデザイン性を両立させようという開発者のこだわりが感じられます。
特にイヤホン本体のパール塗装は、実物を見るのが楽しみになる美しさですね!
Nottaアプリとの連携で真価を発揮
Zenchord 1で議事録や会議要約をまとめるには、「Notta」アプリが不可欠です。
Zenchord 1がなくてもこのアプリを使用すれば、スマホから直接録音することもできます。
より高い精度で、最適化された状態で録音するためにZenchord 1のようなデバイスが必要になってくるという訳です。
MakuakeからZenchord 1を購入される方は、「Makuake特別プラン」が用意されていますが、持ってない方は、フリープランで利用することも可能です。
購入前にフリープランでどんなことができるかなど試してからの購入もおすすめです。

- 文字起こし時間:1,800 分 / 月
- リアルタイム録音文字起こし
- 音声・動画ファイルのインポート
- URLからのインポート
- Web会議の文字起こし
- Chrome拡張機能
- 文字起こし結果のダウンロード
- 単語登録(日本語・英語)
- 文章校正
下のボタンからNottaアプリをダウンロードするとプレミアム機能が3日間無料で使用できますよ!
【使用感】Zenchord 1 を実際に使ってみた!気になる装着感、音質、AI機能の実力は?

装着感:「耳に吸い付く」フィット感は伊達じゃない!
装着感ですが 耳にかけるフック部分と本体の重量バランスが絶妙で、頭を振ったり、小走りしたりしても、イヤホンがズレる気配がありません。
これなら、通勤中の満員電車でも、ジムでの軽い運動でも安心して使えそうです。
また、長時間つけていても耳が痛くなりにくいのも高ポイント。
メガネの種類次第かな
ただし、メガネをかけている人は、メガネのテンプル(つる)の部分とイヤホンのイヤーフック部分が干渉して少し気になるかもしれません。
音質:音楽鑑賞には「期待はずれ」? いや、これは「会議特化型」サウンドだ!

音質については、正直に言うと、音楽を高音質で楽しみたい!というオーディオファンの期待には、少し応えられないかもしれません。
実際に音楽を聴いてみると、解像度はそこそこ高く、音の定位感も感じられます。ただし、低音域はやや控えめで、全体的に中高音域がクリアに聞こえるチューニング。
いわゆる「ドンシャリ」サウンドが好きな人や、重低音の迫力を求める人には物足りなく感じるでしょう。
しかし! ここで思い出してほしいのが、Zenchord 1の真骨頂は「AIによる議事録・翻訳」であるということ。
この音質、実は人の声が非常に聞き取りやすいんです。
オンライン会議での相手の声や、録音した音声の確認など、まさに「声」にフォーカスしたシーンでは、このチューニングが活きてきます。
ミドルハイが強いことで、言葉の輪郭がはっきりとし、内容を正確に把握するのに役立ちます。
これは意図的なサウンドデザインと言えるでしょう。
音楽も「ながら聴き」程度なら十分楽しめますし、何より「聞くべき音」を逃さないためのイヤホンだと考えれば、納得の音質です。
マイク性能とNotta連携:議事録作成が捗りすぎる!

イヤホン本体のマイクは、自分の声をクリアに拾ってくれます。オンライン会議で相手に「声が遠いですよ」と言われることもありませんでした。
そして、注目はやはりケースのマイクを使った録音機能。
会議室のテーブルにポンと置いておくだけで、部屋全体の会話をしっかりとキャッチ。
スマホを机に置くよりもスマートですし、専用機ならではの安心感があります。
録音された音声は、Bluetooth経由でNottaアプリに送られ、リアルタイムで文字起こしが開始されます。
このスピード感はなかなかのもので、話しているそばからテキスト化されていくのは見ていて面白い!
もちろん、完璧に100%正確というわけにはいきませんが、専門用語や固有名詞が少ない一般的な会話であれば、かなりの精度で文字起こししてくれます。
カナダのニュース番組を実際に翻訳して内容をまとめてみた
- 議論は、広範な人脈と実績を持つ政治家についてであり、その人脈を具体的な成果に結びつけ、問題を効果的に解決できる能力を示すことが期待されている。00:00:03
- 続いて、質問時間中の政治家の振る舞いについて議論されます。やり取りは普通のものである一方、重要なのは、ジョスティン・トルドー元首相のように、関係の薄い質問でもすべてに答えるスタイルを真似しないことです。00:01:12
- 3. 議論は、特に予算に関する保守党の立場について触れており、スピーカーは彼らがあまり予算に関心を持っていないことを示している。00:02:08
- chapter
- 政治活動における期待と行動力00:00:03
- 話者は、その政治家は従来の政治家とは異なり、元首相として築いた人脈と海外のリーダーたちとの関係が豊富であると指摘しています。 また、そのつながりと経験を実際の成果に結びつけることが求められており、未完の約束をした他の政治家と違いをつける必要があることを強調しています。 最後に、その成果を生み出すには個人の行動力と決断力が重要だと締めくくっています。
- 質問時間における対応を評価する00:01:12
- 話者は質問時間におけるやりとりを一般的だと評価しつつも、Justin Trudeauのスタイルを真似てはいけないと強調しています。 また、Trudeauが関係のない質問にもすべて答えるやり方について説明し、別の方法が必要だと示唆しています。 さらに、その政治家は水曜日の住宅に関する質問時間には参加しないことを述べています。
- 保守党の予算に対する立場00:02:08
- 話し手は、保守派は予算にはあまり重きを置いていないと短く述べました。
さて、本丸のAI機能、Nottaとの連携です。
誤字脱字も、後からNottaアプリ上で簡単に編集できるので問題ありません。
特に感動したのは、NottaのAI要約機能。
1時間の会議内容を、数分で読める長さにまとめてくれるのは本当に助かります。
ただし、要約の精度は元の文字起こしの精度や会話の内容に左右されるので、過信は禁物。
あくまで「たたき台」として活用し、最終確認は自分で行うのが賢明でしょう。
特に固有名詞などは、理解が難しいようで誤字脱字になったりすることがあります。
議事録をいちから作らなくてもいいことは、大きなメリットですが、逆にこういう細かい部分に目を通すのに結構時間がかかるかもしれません。
単語登録でさらに精度アップ
誤字脱字ですが、業界用語を登録することで議事録の文章精度がさらに向上します。
Nottaアプリには単語登録機能があり、よく使う専門用語や社内用語を登録しておくと、文字起こしの認識率がグッと上がります。
無料版だと3つまでしか登録できないのが少し残念ですが、会社の経費で「プレミアム」や「ビジネス」プランを契約してくれれば本当に仕事が捗りそうですね。
Makuake特別プランの破壊力:これはもう「買い」でしょ!

そして、忘れてはならないのがMakuake特別プランの存在。
毎月300分の文字起こし時間(1日あたり約10分、週に1回1時間の会議なら十分カバーできる量)に加え、Nottaプレミアムプランのほぼ全ての機能が追加料金なしで、期間制限なく使えるというのは、控えめに言って「破格」です。
Nottaのプレミアムプランは、通常月額1,980円以上します。
これがイヤホン代だけでずっと使えるとなると、実質的にイヤホンがタダ同然、いや、むしろNottaのサブスクに高性能イヤホンがおまけで付いてくるような感覚すら覚えます(笑)。
まさに「替刃ビジネスモデル」の逆バージョン。
Zenchord 1は、多くの人にNottaの便利さを体験してもらうための、戦略的な「入り口」としての役割も担っているのでしょう。
このビジネスモデル、ユーザーにとっては大歓迎です!
ちょっと気になった点:ケースの大きさとBluetoothバージョン
手放しで絶賛したいところですが、正直なレビュアーとして、少し気になった点も挙げておきます。
まずはケースのサイズ感。AirPodsなどのコンパクトなケースに慣れていると、やはり少し大きく感じます。
ポケットに入れると、それなりに存在感を主張しますね。
ただ、これはマイク内蔵という機能性を考えればトレードオフ。カバンに入れて持ち運ぶ分には問題ないでしょう。
Zenchord 1のセキュリティについて

Zenchord 1で記録された個人情報や会話データは、すべて日本国内のサーバーに保管されています。
また、これらのデータは、暗号化されたのち、さらに暗号化(多重暗号化)されることにより第三者が内容を閲覧することは一切できないとのこと。
国際的なセキュリティ認証: 国際的なセキュリティ認証も取得済みなど、こういった裏付けが奏功し、「累計1,000万人、4,000社、日経225銘柄の68%」に採用されてます。
【価格】Zenchord 1 AI Earbuds はお買い得? Makuakeでの価格をチェック!

Zenchord 1は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて応援購入が可能です。
定価は、26,800円ですが早期購入割引で21,600円(税込)で購入できます。
さらに100台単位でまとめ買いすると、最大39%オフになるなど企業からの導入も増えそうです。
※上記はMakuakeプロジェクト掲載時の情報であり、最新の価格や在庫状況は必ずプロジェクトページでご確認ください。
MakuakeプロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/zenchord_1/
2025年6月16日時点で、Zenchord 1は、8,400万円売り上げているようで、その人気の高さに驚かされます。
一般販売予定価格は26,800円とのことなので、購入を検討されている方は、Makuakeでの購入がおすすめ。
「でもちょっと高いかな?」と思う方いませんか?

こんなふうに考えてみませんか?
「これから議事録作成にかかる時間」+「会議内容のドキュメントを探す時間」×「あなたの時給」
議事録作成や翻訳に課題を感じている方にとっては、初期投資として非常にリーズナブル、いや、バーゲンプライスと言ってもいいかもしれません。
【まとめ】Zenchord 1 は買いか? 最終評価!

- Nottaとの連携による高精度なリアルタイム文字起こし&AI要約機能が、議事録作成の手間を劇的に削減。
- Makuake特別プランの**「毎月300分無料文字起こし+Nottaプレミアム機能ほぼ全解放(期間無制限)」**は、コストパフォーマンス最強。
- オープンイヤー型で装着感が非常に良く、長時間の使用も快適。「ながら聴き」にも最適で、周囲とのコミュニケーションも円滑に。
- イヤホン本体に加え、ケースにもマイクを搭載。会議全体の音声を「置くだけ録音」できるのは画期的。
- 合計6つのマイクが高精度な集音を実現し、文字起こしの質を向上。
- Bluetooth 6.0対応で接続安定性も高く、マルチポイント機能も便利。
- ビジネスシーンに馴染む上品なパール塗装のデザインも好印象。
- 最長30時間のロングバッテリーで、長時間の会議や外出も安心。
- 日本国内サーバーでのデータ保管や多重暗号化など、セキュリティ対策も万全。
- 音楽鑑賞をメインで考えると、低音域の迫力はやや物足りないかも(ただし、「会議特化型サウンド」と割り切れば納得)。
- メガネの形状によっては、テンプル(つる)とイヤホンが干渉する可能性あり。
- AI要約や文字起こしは高精度だが、固有名詞の認識など、完璧ではないため最終確認は必須。
結論として、「議事録作成や会議の記録・共有、多言語コミュニケーションに少しでも課題を感じているビジネスパーソンや学生」にとって、Zenchord 1は間違いなく「買い」と言えるでしょう。
特に、Makuakeの先行販売価格と、Nottaの強力な機能が実質的に長期間無料で使える特別プランの組み合わせは、他にはない圧倒的なアドバンテージです。
確かに、音楽を高音質で楽しむためのオーディオ機器として見ると、物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、Zenchord 1は単なるイヤホンではなく、あなたの「耳」と「脳」を拡張し、生産性を飛躍的に高めるためのAIアシスタントデバイスなのです。
この視点で見れば、多少の音質面の割り切りは、些細な問題に感じられるはずです。
日々の会議、打ち合わせ、インタビュー、講義…これらの音声情報を手軽に、かつ効率的にテキスト化し、さらに要約までしてくれる。
これによって生まれる時間的・精神的な余裕は計り知れません。
「時は金なり」という言葉がありますが、まさにそれを実感させてくれるガジェットです。
未来の働き方を、Zenchord 1と共に体験してみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたのビジネスライフに新たな風を吹き込んでくれるはずです。
Makuakeプロジェクトページはこちら↓
https://www.makuake.com/project/zenchord_1/




コメント