近年、耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンが注目されており、さまざまなメーカーから多種多様なモデルが発売されています。
これまで骨伝導、イヤークリップ型と順当進化してきましたが令和最新のトレンドは「イヤーカフ型」に遷ってきているのを皆さんご存知でしょうか?

今回は、圧倒的なコスパで鳴らす中華イヤホン界の巨人「サウンドピーツ」から登場した、最新のイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Clip1」をレビューします。
これ、ただの「ながら聴き」イヤホンじゃありません。手軽さと音質を両立したオープンイヤーLDAC対応イヤホンなんです。。
10%OFFクーポンコード: SPCL1C30PR01
- 対象商品: SOUNDPEATS Clip1
- 利用期間: 2025年12月30日(火)00:01 ~2026年01月31日(土) 23:59
- ※Amazon販売ページでSOUNDPEATS「Clip1」がさらに10%オフ上乗せ割引で購入できるクーポンコードです。
- Amazonの各種セールやクーポンと併用可能です。
- 購入先: https://amzn.to/4puuE37
SOUNDPEATS Clip1 のスペック表

| 特徴 | 音質: ・チタンPVDコーティングしたφ12mmデュアルマグネットダイナミックドライバー+独自のDynamicEQ™ Pro アルゴリズムで迫力ある低音を実現 ・カスタマイズEQで好みに合わせた音質調整が可能 ・LDAC対応&ハイレゾ認証取得による高音質再生 装着感: ・片耳わずか約5gの超軽量設計 ・耳をふさがない開放感とストレスフリーな装着感 ・メガネやマスクと干渉しない快適な使用感 ・0.6mmの超薄型ニッケルチタン合金を採用したN-Flex Arch™ 構造 機能など: ・Dolby Audio対応。没入感あふれる立体的なサウンド体験 ・AutoSense™ 左右自動識別テクノロジー ・マルチポイント接続、装着検出、落下検知(対応予定)、急速充電、低遅延ゲームモードなど、“今ほしい機能”を多数搭載 ・独自の風切り音低減技術AeroVoice™ 搭載 ・手に取りやすい価格で、高性能とコストパフォーマンスを両立 |
| タイプ | ワイヤレス |
| 形式 | イヤーカフ型 |
| 本体操作 | タッチ 本体のSロゴ、ドライバー、軸部の3箇所にタッチセンサー搭載 |
| 素材 | ソフトシリコン素材 0.6mm超極細ニッケルチタン合金 |
| ドライバー方式 | 12mmデュアルマグネット ダイナミックドライバー(チタンPVDコーティング) |
| 再生周波数帯域 | 20Hz—40KHz |
| 対応コーデック | SBC/AAC/LDAC |
| ハイレゾ認証 | ○ |
| Dolby Audio | 対応 |
| DynamicEQ™ Pro アルゴリズム | 対応 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 |
| 最大持続時間(単体) | 8時間 |
| 最大持続時間(ケース込み) | 40時間 |
| 重量 (片側) | 約5g |
| 重量 (充電ケース込み) | 約55.5g |
| サイズ (片側) | 28.45×22.32×28.03mm |
| サイズ (充電ケース) | 71.5×49×35mm |
| 充電時間 (イヤホン) | 1時間 |
| 充電時間 (充電ケース) | 2時間 |
| 充電コネクタ | USB Type-C |
| 内蔵マイク | 片側1基 |
| 風切り音低減 | 対応 |
| 急速充電 | 対応 |
| AutoSense™ 左右自動識別テクノロジー | 対応 |
| 通話用(ENC)ノイズキャンセリング | 対応(AI駆使) |
| 装着検出 | 対応 |
| イヤホン落下検出 | 対応予定 |
| マルチポイント | 対応 |
| ゲームモード | 対応 |
| 専用アプリ ※アプリとイヤホンのファームウェアバージョンを最新バージョンに更新してください | 対応 |
| Google Play「PeatsAudio」 | |
| App Store「PeatsAudio」 | |
| ・EQ調整 ・ゲームモード ・Dolby Audio スイッチ ・ダイナミックEQ スイッチ ・音声ガイダンスの音量調整 ・音声ガイダンスの言語切り替え ・タッチセンサーのカスタマイズ など | |
| 防水性能 | IPX5 |
| 付属品 | SOUNDPEATS Clip1イヤホン本体*1 充電ケース*1 Type-C充電ケーブル*1 日本語取扱説明書*1 アプリガイドカード*1 ピーツくんのステッカー*1 |
| リセット方法 | ① 両方のイヤホンを充電ケースに入れ、ケースのフタを開けます。 ② 充電ケースのリセットボタンを10秒間長押しします。赤いランプが3回点滅します。 ③ 接続済みのデバイスの登録を解除します。 ④ リセット完了です。 |
| 通常価格 | 9,980円 |
| 発売日 | 2025年8月25日 |
SOUNDPEATS Clip1 の特徴
1. 耳を塞がない「究極の解放感」

耳の穴に何も入れないクリップ式なので、耳への負担が激減。外の音がそのまま聞こえるため、会話もできるし安全も確保できます。
2. クラスを超えた「LDAC対応」の高音質

この価格帯のオープンイヤー型でLDAC対応は正直バグです。
ワイヤレスでもハイレゾ級の解像度で音楽を楽しめる、サウンドピーツらしい攻めの姿勢。
3. 付けているのを忘れる「羽のような軽さ」

片耳わずか4.5g。
前作のCCよりもさらにスリムになり、ワイヤー部分が細くなったことで、装着している感覚がほぼありません。

4. 驚異の「左右共通」デザイン

実はこれ、イヤホン本体に右(R)と左(L)の区別がありません。
ケースに収めるたびに左右の設定がリセットされ、再び取り出す際にLとRに別れるという便利な仕様になってます。
開封の儀:シンプルイズベスト!

さあ、待ちに待った開封です!パッケージはいつものサウンドピーツらしい、無駄を削ぎ落としたミニマルなデザイン。

同梱品は、本体、充電用のType-Cケーブル、そしてクイックガイド。
余計なものは一切なしですがサウンドピーツ製品にはすっかりお馴染みの「ピーツ君ステッカー」が封入されてます。

こちらが充電ケースです。
サウンドピーツは、素材や塗装技術を追求しており、高見えする質感最高の製品をこれまでいくつもリリースしてきました。
本作もまるでメルセデスベンツのブリリアントシルバーを彷彿とさせるシルバーパール塗装が施されていて質感グッドです!

充電は背面のUSB-Cです。その右隣にペアリングボタンがあるので新しい端末に接続する際にこのボタンを長押ししてデバイスを認証させます。


イヤホンの片側は、約5gです。
このイヤホンのいずれかの部分をタップすることで再生/ストップ、巻き戻し/早送り、音量アップ/ダウンなど操作することができます。

操作方法に関しては、後述する「SOUNDPEATS」アプリ変更することも可能です。
実際の使用感:もはや体の一部、耳のパートナー
装着感:メガネユーザーの皆様、お待たせしました

さて、ここからが本番の使用感です。私が最も感動したのはその装着感。
前作のCCイヤーカフイヤホンも良かったのですが、今回のClip1はさらにその上を行きます。
ワイヤー部分が極細になったおかげで、耳を挟む圧迫感が絶妙にコントロールされています。
特に、私のように「メガネ常用者」にとって、耳掛け型のイヤホンはテンプル(つる)と干渉してストレスが溜まるもの。

でも、このクリップ型なら干渉ゼロ。長時間つけていても耳が痛くなるどころか、付けていることを忘れてそのままシャワーを浴びそうになるレベルです(IPX4なので小雨くらいなら大丈夫ですが、シャワーはダメですよ!)。
さらに、耳の穴を塞がないので耳の中が蒸れませんし、あの忌々しい耳垢の掃除からも解放されます。
音質:新品時の「硬さ」に騙されるな!

音質については、正直に言いましょう。
箱から出してすぐの一曲目は「ん?音がちょっと硬いかな?」と感じ、一瞬、失敗したかな?レビューしなくてはいけないのにどうやってオブラートに包めばいいか悩みました。
当初は、なんというか高音が少し刺さるような、全体的にカサついた印象でした。
はい、ここでガジェット好きならお馴染みの「エージング(慣らし運転)」をしました。
今回は、YouTubeにある特定の周波数を流す動画(こちらがおすすめ)を12時間ほど再生してみました。
すると、あんなに尖っていた音が、まるで角が取れた高級煎餅のようにマイルドで深みのある音に化けました。
全体的な傾向としては、低音から高音まで非常にバランスよく鳴りますが中音域を中心にバランスが取れた音質といった具合でした。
オープンイヤー型はどうしても低音がスカスカになりがちですが、Clip1は12mmの大型ドライバーのおかげで、必要十分な厚みを感じさせてくれます。
ここでAndroidユーザーなら、ぜひSOUNDPEATSアプリからLDACをオンにしてください。
音の解像度が一段階ブーストされ、まるで目の前で演奏されているかのような空気感が生まれます。
そして、さらにDolby Audioをオンにすると音がもう一段手前にくるような音圧を感じるようになるはずです。
可能ならこの2つの設定をオンにしておくことをおすすめします。
ただし、やはり数万円するカナル型の高級イヤホンと比較すると、高音域の微細な曇りや定位感(音がどこから聞こえるか)の甘さは否めません。
でも、これは「ながら聴き」を主目的とした製品。そこを求めるのは、軽自動車にF1の速さを求めるようなものです。普段使いの高音質としては、間違いなく合格点以上です。
音漏れとアプリの使い勝手
「外の音が聞こえるってことは、私の聴いてるアニソンも外に漏れてる?」と心配な貴方。
よほどの爆音にしない限り、隣の人に何を聴いているかバレることはありません。

とはいえ、少し大きめのボリュームにしておいてもSOUNDPEATS Clip1は、一般的なオープンイヤー型イヤホンといわれるイヤホンの中でも音漏れしにくいなと感じました。
これは、メーカーに配慮してこのように書いているのではなく、妻に真横にいてもらい、どれくらいの音量で音漏れが気になるか聞いてもらった結果です。
iPhoneで言うと、ボリュームが70%くらいの音量から徐々に音漏れが気になってくるレベルとのことでした。
とはいえ、静まり返った図書館や満員電車でボリュームをMAXにするのは、マナー違反。
道路交通法でも耳を塞がないイヤホンを使っているからといっても「周囲の音が聞こえること」が求められますから、適度な音量で楽しみましょう。
専用の「SOUNDPEATS」アプリも優秀です。
LDACの切り替えやマルチポイントの設定、さらにイコライザー調整が可能です。
個人的には、プリセットよりも「デフォルト」の状態が最も完成度が高いと感じましたが、自分好みに味付けできるのは楽しいですよね。
価格:コスパの破壊神、現る
さて、気になるお値段ですが、ここがサウンドピーツの真骨頂。
10%OFFクーポンコード: SPCL1C30PR01
- 対象商品: SOUNDPEATS Clip1
- 利用期間: 2025年12月30日(火)00:01 ~2026年01月31日(土) 23:59
- ※Amazon販売ページでSOUNDPEATS「Clip1」がさらに10%オフ上乗せ割引で購入できるクーポンコードです。
- Amazonの各種セールやクーポンと併用可能です。
- 購入先: https://amzn.to/4puuE37
- Amazon: 約7,582円(セール時価格ですがクーポン適用でさらにお得になることも!)
- 楽天市場: 約9,980円
- Yahoo! Shopping: 約9,980円※価格は調査時のものです。
一般的な有名ブランドのクリップ型イヤホンが1万円〜2万円することを考えると、このClip1の価格設定はもはや事件です。
LDAC対応、マルチポイント対応、そしてこの装着感。
他社のライバル機(例えばHUAWEI FreeClipなど)は素晴らしい製品ですが、価格は2倍以上します。
Clip1は「日常使いでガシガシ使い倒せる最強の選択肢」と言えるでしょう。
まとめ:日常を音楽で彩る、最高の「普段着」イヤホン

- 付けているのを忘れるほど軽快な装着感(メガネとの相性抜群!)
- この価格でハイレゾ級コーデック「LDAC」に対応(iPhoneユーザーは非対応)
- 左右の区別がない「ノンストレス」な設計
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 初期状態では音が硬い(エージング推奨)
- iPhoneユーザーはLDACの恩恵を受けられない(AAC止まり)
- 音場や定位感は、カナル型の高級機には一歩譲る
総評として、SOUNDPEATS Clip1は「イヤホン特有の圧迫感から解放されたい、でも音質も妥協したくない」というワガママなユーザーにぴったりの一台です。
一番の驚きは、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの音質がここまでレベルアップしたことです。
オフィスワークで同僚に話しかけられてもスマートに対応でき、Podcastを聴きながらの散歩も安全。
まさにライフスタイルに溶け込む「音楽の普段着」です。
もしあなたが今、カナル型イヤホンで耳が疲れているのなら、迷わずこの「クリップ1」を試してみてください。
きっと、耳が「ありがとう!」と感謝の声を上げるはずですよ。



コメント