リモートワークがすっかり定着した昨今、自宅の作業環境に投資する方が爆発的に増えました。
中でも1日の大半を椅子の上で過ごすことから、オフィスチェアは「いの一番」で投資したいアイテムです。
「オフィスチェアはいい物を使いたいけど、どれを選べばいいの?」

そんな方にオススメしたいのがFlexiSpotがリリースした究極のオフィスチェア「C7 Morpher (モルファー)」です!
これ一台あれば、集中して作業したい時も、ちょっと一息つきたい時も、最高の環境を提供してくれます。
- 公式サイト:https://www.flexispot.jp/c7-morpher.html
- Makuakeプロジェクトページ(2025年7月1日発売開始):https://makuake.com/project/flexispot-chair-c7morpher
YouTubeでも使用感について解説してます
2025年7月1日10:00より動画公開予定です。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
今お使いのオフィスチェアに満足してますか?

- 「長時間座ってるとお尻が痛い」
- 「夏場は座面が蒸れて不快」
- 「腰をサポートするランバーサポートが合わない、もしくは無い」
- 「リクライニングが中途半端でリラックスできない」
- 「デザインが無骨すぎて部屋に合わない」
- 「オットマン(足おき)付きチェアが欲しいけど、場所を取るし、一体型は種類が少ない」
特に日本の住宅事情を考えると、作業スペースもリラックススペースも一台でこなせるチェアへの需要は高まっていると感じます。
FlexiSpotの「C7 Morpher (モルファー)」は、「Morpher(変形するもの)」の名前が示す通り、なんと作業モードからリラックスモードへ華麗にトランスフォームする優れもの。
これ一台あれば、集中して作業したい時も、ちょっと一息つきたい時も、最高の環境を提供してくれます。

イメージしてみてください。
カチカチッと仕事をこなした後、レバーひとつで椅子がリクライニングし、足元からはオットマンがスッと現れる…。

仕事終わりは、リクライニングした状態でゲームしたり動画を見たりと、書斎が自分の居場所に、いや「人をダメにしてくれそうな椅子(褒め言葉)」です。
そんな特級呪物(褒め言葉)のような製品ですが、なんと100名中、98%の医師からお墨付きをいただいているのだからすごい!(※FlexiSpot公式サイトの調査による)
まずは細かいスペックから見ていきましょう。
【スペック表】FlexiSpot C7 Morpher の全貌をチェック!

| スペック項目 | 詳細 |
| 製品名 | FlexiSpot C7 Morpher (モルファー) オフィスチェア |
| メーカー | FlexiSpot |
| カラー | ブラック, グレー |
| 全体寸法 | 幅700mm × 奥行715mm × 高さ1080~1415mm |
| 張地素材 | 特製メッシュ(背もたれ・座面) |
| フレーム・脚部素材 | アルミ合金 |
| アームレスト | 素材: PA+GF30%+アルミ合金 <br> 調整: 高さ80mm, 外側回転360°, 内側回転270° |
| ヘッドレスト | 調整: 前後スライド70mm, 角度70°, 回転80° |
| ランバーサポート | 自動調整ランバーサポート(背骨のS字カーブを維持) |
| リクライニング | 90°〜135° (スライドバック機能により最大160°まで可能) |
| 前傾チルト | 0°~10° |
| 座面 | 高さ調整: 445~534mm (昇降幅89mm) <br> 奥行調整: 80mm |
| 背もたれ | 高さ調整: 60mm |
| オットマン | 一体型格納式オットマン(最大430mm引き出し可能) |
| キャスター | 素材: PA6+PU |
| ガスシリンダー | CLASS4 (4級) |
| 耐荷重 | 136kg |
| 製品重量 | 26.6kg |
| 梱包サイズ | 横790mm × 奥行き700mm × 高さ570mm (梱包重量 約34kg) |
| 組立 | お客様組立 (C7 Morpher取扱説明書付属) |
| 保証期間 | お届け日より5年間(フレーム、機構部分・可動部)、2年間(ガスシリンダー) ※Makuakeプロジェクト記載情報 |
| その他機能 | 変形メカニズム(ワークモード⇔リラックスモード) |
| 参考URL | 公式サイト |
| Makuakeプロジェクトページ |
開封と組み立て

「横790mm × 奥行き700mm × 高さ570mm」 の巨大な段ボールが我が家に届きました。
オフィスチェアが届くことを事前に妻に言っておいたため問題ありませんでしたが、知らないと大変なことになると思います。
特に集合住宅に住んでいる方が購入した場合、箱が大きすぎて玄関を通れないという可能性もあります。
そうなった場合、玄関で組み立ててから搬入になるかもしれないので必ず確認しておきましょう。
2年前に単身赴任で住んでいたレオパレスだったら絶対部屋に入らなかったと思う。

開封すると製品の特徴やスペックが印刷された紙が入ってました。
購入したはいいけど、「この製品どんな物だっけ?」って思うことがあるかもしれませんが、この紙を見て復習できます。

FlexiSpotさんの製品には、いつものように組み立て用の工具もしっかり入っているので届いてすぐに組み立てできます。
ただし、重量が重たいパーツもあるので2人で組み立てすることをオススメします。


取扱説明書は図解なので絵を見ながら組むことができそうです。

ベースの脚にまずは、キャスターを圧入し、ガススプリングを乗せます。

座面、アームレスト、ハイバックをそれぞれボルトオン!
と、書くのは簡単ですが、ひとりで組み立てている方は、おそらくこの箇所が一番大変だと思います。

最後に首元の支え部分を取り付けて完成です。
作業時間は、一人で45分くらいで完成しました。
ボルトを回すのに時間がかかりました。インパクトレンチを持っている方は、ヘキサゴンソケットに変えて作業すると、かなり時短できそうです。
また、しばらく使用すると座面やハイバックに荷重がかかりボルトが緩むことがあります。
1、2週間後に増し締めするといいでしょう。
【特徴】ここがスゴい!C7 Morpherが選ばれる理由

FlexiSpot C7 Morpherの最大の特徴は、何と言ってもその革新的な「変形機能」ですが、それ以外にも魅力的なポイントがたくさんあります。
ここでは、C7 Morpherが他のオフィスチェアと一線を画す、特筆すべき点をまとめてみました。
高品質素材と堅牢な作りこみ

FlexiSpot製品は一貫して高品質な素材選びと堅牢な作りが特徴です。C7 Morpherも例外ではないでしょう。
通気性に優れたメッシュ素材、耐久性の高いアルミ合金フレーム、スムーズなキャスターなど、細部にまでこだわりが感じられるはず。
長期間安心して使用できる信頼性は、高機能チェア選びの重要なポイントですよね。
究極の2-in-1設計「Morphing System」搭載!

これがC7 Morpherの心臓部!ボタン一つ、あるいはレバー操作一つで、集中力を高める「ワークモード」から、足を伸ばしてくつろげる「リラックスモード」へとシームレスに変形します。
これがまるでトランスフォーマーみたいで、サイバトロン星出身の私からすると男心をくすぐられます(笑)。
この変形により、作業の合間の休憩の質が格段に向上。
オン・オフの切り替えが明確になり、結果として長時間の作業でも疲れにくくなるというわけです。
まさに「仕事も遊びも本気!」な現代人にピッタリ!
人間工学に基づいたエルゴノミックデザイン:

FlexiSpotは人間工学のプロフェッショナル。
過去にスタンディングデスクやオフィスチェアを販売してきた実績を活かし、長時間座っても疲れにくいよう、身体の自然なカーブにフィットするデザインを取り入れてます。

その秘密は、腰部をサポートするランバーサポート。
個々の体型に合わせて調整可能で正しい姿勢を維持しやすく、腰痛リスクを軽減してくれます。

また、ヘッドレストの高さ・角度、アームレストの上下・前後・左右・角度、座面の高さ・奥行きなど、細かく調整できることで、まるでオーダーメイドのような座り心地を実現します。

自分にピッタリのポジションを見つけられれば、作業効率も集中力も格段にアップ!
「椅子に身体を合わせる」のではなく「椅子が身体に合ってくれる」感覚です。
高級チェアの代名詞アーロンチェアなどもエルゴノミクスを追求していますが、C7 Morpherはそこに「変形」という新たな価値を加えてきました。
一体型オットマンによる至福のリラックスタイム



リラックスモード時に展開される「オットマン(フットレスト)」は、このチェアの快適性を語る上で欠かせません。
足を伸ばせるだけで、こんなにも身体が楽になるのかと驚くはず。
私自身、今までゲーミングチェアをはじめ様々なメーカーのオフィスチェアを試してきましたが「オットマン(フットレスト)付き」ってなかなか見つからず、あったとしても壊れやすかったり、高額な製品な多かった印象です。

みなさん「テコの原理」ってご存知だと思いますが、オットマン付きのオフィスチェアは、まさにその見えないチカラが座面下で日々発生してます。
安物のフットレスト付きチェアだとこの部分がボキッと折れてしまうことがあります。
一方、C7 Morpherは、接続部が金属製の筒に覆われており耐久性も問題なさそうです。
【使用感】C7 Morpherは仕事と休息の概念を覆すか?徹底検証!
1. ファーストインプレッション:包み込まれるような安定感

まず座ってみて感じたのは、しっかりとした安定感と、身体を優しく受け止めてくれるような感覚です。
メッシュならではのサラっとした感覚と「通気性が良さ」が光っており、長時間座っても蒸れにくくこれからのシーズン(夏)にベストマッチしそう。

また、高張力なメッシュ素材は、座面のクッションは硬すぎず柔らかすぎず、絶妙なバランス。
これなら長時間座っていてもお尻が痛くなりにくそうです。
2. ワークモード:集中力を高める戦闘態勢!

まずは基本となる「ワークモード」。背筋を自然に伸ばせるポジションで、ランバーサポートが腰を的確に支えてくれます。
このチェアのランバーサポートは、背骨のS字カーブに合わせて自動で追従してくれるうえ、「エアーポンプで好みの厚みに調整できる」優れもの。
自分の腰に一番フィットするポイントに合わせると、本当に楽!
今まで使っていたチェアでは夕方になると腰が重くなっていたのですが、C7 Morpherにしてからそれが軽減された気がします。

高さ調整に加え、360°回転する自由度の高いアームレストも優秀です。特に、タイピング時やマウス操作をする際、肘に支えができて腕が疲れにくいのが素晴らしい。

ヘッドレストも首の角度に合わせて調整できるので、ストレートネック対策にもバッチリ。
視線が安定し、モニターを見つめる作業が非常に快適です。

スタンディングデスクで有名なFlexiSpotですが、座り作業の快適性もとことん追求しているのが伝わってきます。
スタンディングデスクと組み合わせれば、まさに最強のワーク環境が完成しますね!
立ったり座ったり、そして座っている間も超快適。
もう死語ですが、昭和の「モーレツ世代」がこの椅子を使っていたら24時間どころか48時間働けるかもしれません…。
3. リラックスモード:至福のオットマン体験と究極の休息

さて、C7 Morpherの真骨頂、リラックスモードへの変形です!
操作は非常に簡単。
カチッ、ウィーン…おおっ!背もたれが滑らかに倒れ、同時に座面が前方にスライドし、足元からはスルスルとオットマンが展開!
まるでファーストクラスのシートか、はたまたロボットのコックピットか!?このギミック感、たまりません!
完全にリラックスモードになったC7 Morpherに身を委ねると…これはヤバい。

人をダメにするソファならぬ、「人をダメにするオフィスチェア」爆誕の瞬間です(笑)。
リクライニング角度は、最大160度と、かなり深く倒れるので、ファーストクラスのシートのように、ほぼ寝ているような体勢に。
これでちょっと仮眠を取れば、午後の仕事もシャキッとこなせそう。

映画を見たり、本を読んだりするのにも最高です。
今まではソファに移動していましたが、C7 Morpherがあればその必要なし。
作業スペースや書斎が一瞬で極上のリラックス空間に変わります。
特に自室があまり広くない方にとっては、この一台二役は大きなメリットになるでしょう。
気になった点
完璧に見えるC7 Morpherですが、あえて気になった点を挙げるとすれば…


- 使い方が複雑:椅子のさまざまな部分にレバーがあり使い方を覚えるまでは取扱説明書が手放せない。
- サイズ感:やはり多機能な分、一般的なオフィスチェアよりは少し大きめかもしれません。購入前に設置スペースをしっかり確認することをおすすめします。特にリラックスモードでオットマンを展開した際の奥行きは要チェックです。
- 重量:これも多機能ゆえですが、チェア本体の重量はそれなりにあります。頻繁に場所を移動させる使い方には向かないかもしれません。ただ、その分安定感は抜群です。
総じて、FlexiSpot C7 Morpherの使用感は「期待以上!」の一言。
ワークモードでの集中力サポート、リラックスモードでの極上の癒し、その両方を高次元で実現しています。まさに「仕事も休息もこれ一台で完結する」というキャッチフレーズに偽りなし!
参考URL(https://www.flexispot.jp/c7-morpher.html)にも製品の魅力がたくさん書かれていますが、実際に使ってみるとその良さがより深く理解できます。
特に変形ギミックは、実際に体験すると「おおっ!」と声が出ること間違いなしです。
【価格】C7 Morpherのお値段は?お買い得情報もチェック!

さて、これだけ高機能で魅力的なFlexiSpot C7 Morpher、気になるのはお値段ですよね。
まず、通常価格は、¥96,800(税込)とされています。
「ひえっ、やっぱりお高いのね…」と思ったそこのアナタ!まぁ待ちなさい!
確かに、一般的なオフィスチェアと比べると高価格帯に入ります。
しかし、アーロンチェアのような超高級ブランドチェアが20万円以上することを考えると、この多機能性と品質で10万円を切る価格は、むしろ戦略的と言えるかもしれません。
そして、ここからが本題!
現在、クラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)にて、このC7 Morpherのプロジェクトが進行中です!
- 【限定80脚】超早割:27% OFF! → ¥70,664(税込)
- 【限定150脚】早割:23% OFF! → ¥74,536(税込)
- MK割:18% OFF! → ¥79,376(税込)
なんと、超早割なら約26,000円以上もお得にゲットできる計算に!これは見逃せません!
通常価格¥96,800が、¥70,664ですから、約7万円でこの未来型チェアが手に入るなら、めちゃくちゃコスパ高いと言えるのではないでしょうか!?
「オフィスチェアに7万か…」と思うかもしれませんが、毎日何時間も身体を預けるものですし、良い椅子は10年単位で使えることもあります。
健康への投資、そして作業効率アップによる将来的なリターンを考えれば、決して高すぎる買い物ではないはずです。
さらに、セット購入でお得になるプランも!
- 2点セット:20% OFF! → ¥154,880(税込) (1脚あたり ¥77,440)
- 3点セット:22% OFF! → ¥226,512(税込) (1脚あたり ¥75,504)
夫婦でリモートワークの方や、オフィスに導入したいと考えている方には、セット購入がさらにお得ですね!
- 現地組立サービス:¥6,600(税込)
「組み立て自信ないな…」という方には嬉しいサービス。プロに任せて安心! - 北海道追加配送料:¥6,600(税込)
- 沖縄・離島追加配送料:¥35,200(税込)
こちらは該当地域の方はご注意ください。
購入を検討されている方は、Makuakeのプロジェクトページを今すぐチェックして、お得な早割を逃さないようにしてくださいね!

- 公式サイト:https://www.flexispot.jp/c7-morpher.html
- Makuakeプロジェクトページ(2025年7月1日発売開始):https://makuake.com/project/flexispot-chair-c7morpher
【まとめ】FlexiSpot C7 Morpher は買いか?最終評価!

- 革新的な変形機能(ワークモード ⇔ リラックスモード)で一台二役!
- 人間工学に基づいた設計で、長時間の作業でも疲れにくい。
- 高品質な素材と堅牢な作りで耐久性にも期待。
- 多岐にわたる調整機能で、どんな体型にもフィットしやすい。
- 一体型オットマンによる極上のリラックス体験。
- 洗練されたデザインで、どんな部屋にもマッチしやすい
- 多機能な分、サイズがやや大きめで重量もあるため、設置場所を選ぶ可能性。
FlexiSpot C7 Morpherは、単なるオフィスチェアの枠を超え、現代のワーカーが求める「集中」と「休息」を高次元で両立させる革新的なプロダクトだと感じました。
特に、限られたスペースを有効活用したい日本の住宅事情において、この「変形して一台二役」というコンセプトは非常に大きな魅力です。
自宅で仕事をする時間が増えた今、作業効率を上げつつ、質の高い休息も同じ場所で取れるというのは、まさに理想的。
ライバル機種としては、やはりアーロンチェアやエルゴヒューマン、オカムラのコンテッサなどが挙げられます。
これらのチェアは、座り心地や調整機能において非常に高い評価を得ていますが、C7 Morpherのような「変形機能」や「一体型オットマン」といった明確な個性は持っていません。
価格帯もC7 MorpherのMakuake価格と比較すると高価になる傾向があります。
その点で、C7 Morpherは、
- 多機能性
- ユニークさ
- コストパフォーマンス(Makuake利用時)
において、これらの強力なライバルたちと十分に渡り合える、いや、むしろ独自のポジションを築けるポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。
特にオットマン付きチェアを探している方(ここ重要)にとっては、デザイン性と機能性を兼ね備えたC7 Morpherは最有力候補の一つになるはずです。
Makuakeでの先行販売は数量限定なので、気になった方は早めのチェックすることをオススメします。
私も、このC7 Morpherのおかげで原稿執筆が捗りまくり…からの、リラックスモードでダメ人間になりかけました(笑)。
いやはや、これは本当に良いものです!



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