最近、物価高騰も相まってか「おうち時間」が充実し、外出キャンセル界隈さんが増えてきたと思います。
映画見放題、ゲームし放題、デリバリーも充実…って、もう最高かよ!
…と言いたいところですが、一つだけ、どうにも満たされない欲求がありませんか?
そう、それは…「思いっきり歌いたい!」という衝動!
カラオケボックスに行けば解決するのは分かってるんです。
でも、「一人で行くのはちょっと勇気がいる…」「最近の曲、全然知らないし練習したいけど、人前で下手なのは恥ずかしい…」「そもそも、毎回お金がかかるのはちょっと…」なんて感じで、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

かくいう私も、会社の飲み会の二次会で半ば強制的に歌わされる「カラハラ(カラオケハラスメント)」に長年悩まされてきました(涙)。

「〇〇くん、なんか歌いなよ!」って、いやいや、洋楽ばっか聴いてる僕に最新J-POPをリクエストされても!かといって、自分の若かりし頃の曲を歌えば「古っ!」って思われそうで…。
選曲に時間がかかってデンモク(予約端末)と毎回にらめっこ。
口に出しませんが、Z世代の部下たちの冷ややかな視線も痛い!
「課長、またその曲ですか…?」なんて陰口叩かれてるんだろうなぁ…(遠い目)。
そんなカラオケ難民の皆さん、そして僕自身に朗報です!今回ご紹介するのは、DIGIBOX様からご提供いただいた「SmallKTV K100」!

こいつが、なかなかの優れものなんです。
この製品、「Bluetooth対応ポータブルカラオケマイクセット」なんです。
これ一台あれば、スマホやタブレット、テレビと繋ぐだけで、あなたの今いる場所がカラオケ空間に大変身!
もちろんマイクが2本ついてるからデュエットもOK!
それ以外の用途として、テレビやPCモニターのスピーカーとしても優秀で、音楽再生や映画鑑賞の質も上げてくれます。
今回は、このSmallKTV K100を、開封から実際の使用感、気になる自宅 カラオケ 防音問題まで、忖度なしで徹底的にレビューしていきます!

YouTube動画公開しました
まずは基本から!SmallKTV K100 スペック表

項目 | スペック |
製品名 | SmallKTV K100 |
タイプ | Bluetooth対応ポータブルカラオケマイクセット |
接続方式 | Bluetooth 5.0、AUX入力、USBメモリ、MicroSDカード |
スピーカー出力 | 15W (RMS) / ピーク時 120W (PMPO) ※推定 |
周波数特性 | 20Hz – 20kHz ※推定 |
マイク | ワイヤレスマイク × 2本 (UHF方式) |
マイク機能 | エコー調整、ボリューム調整 |
スピーカー機能 | マスターボリューム、ボーカルカット機能、サウンドモード切替 (内蔵DSP) |
バッテリー(スピーカー) | 内蔵リチウムイオンバッテリー (容量非公開、約4~6時間再生) |
バッテリー(マイク) | 内蔵リチウムイオンバッテリー (容量非公開、約5~8時間使用) |
充電端子 | USB Type-C (スピーカー、マイク共通) |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP ※推定 |
対応コーデック | SBC ※推定 |
寸法 (スピーカー) | 約 W280 x H135 x D370 mm |
重量 (スピーカー) | 約 2.3kg |
カラー | ブラック、ホワイトなど (※販売ページによる) |
付属品 | スピーカー本体、ワイヤレスマイク×2、充電用USB Type-Cケーブル×1、3.5mmオーディオジャック×1、取扱説明書 |
SmallKTV K100のココが凄い!注目ポイントをチェック!
- 高音質&パワフルスピーカー搭載
- UHFワイヤレスマイク2本付属で安定接続
- 最新のBluetooth 5.0対応
- ワンタッチでカラオケ!ボーカルカット機能
- 多彩なサウンドエフェクト (DSP搭載)
- 豊富な入力系統 (Bluetooth/AUX/USB/MicroSD)
- 持ち運びラクラクなポータブルデザイン
- 長時間バッテリーで場所を選ばない
高音質&パワフルスピーカー搭載

いくら手軽でも音がショボかったらテンション下がりますよね。K100は、コンパクトながらクリアでパワフルなサウンドを実現するスピーカーユニットを搭載しているとのこと。
低音から高音までバランスの取れたサウンドで、カラオケ音源はもちろん、普段の音楽鑑賞用自宅 カラオケ スピーカーとしても十分活躍してくれそうです。
3Dサウンド技術も搭載しているようで、臨場感のあるサウンドが期待できますね!
UHFワイヤレスマイク2本付属で安定接続

これ、地味に重要ポイントです!安価なカラオケマイクセットだと、赤外線方式だったり、Bluetooth接続のマイクだったりして、音が途切れたり遅延したりすることがあるんですよね…。
でもK100は、UHF方式のワイヤレスマイクを採用!
これはプロの現場でも使われる方式で、障害物に強く、安定した接続が期待できます。
マイクが2本ついてくるので、箱から出してすぐにデュエットが楽しめるのも最高!これで「マイクの取り合い」という醜い争いも回避できます(笑)。
自宅カラオケ マイク スピーカー一体型の手軽さと、安定接続を両立しています。
ワンタッチでカラオケ!ボーカルカット機能
「この曲歌いたいけど、カラオケ音源がない…」そんな時でも大丈夫!K100にはボーカルカット機能が搭載されています。
ボタン一つで、再生している楽曲のボーカル部分を低減してくれるんです。
これで、YouTubeで見つけたお気に入りの曲や、Spotifyなどのストリーミングサービスの曲も、即席でカラオケ音源に早変わり!自宅 カラオケ 無料でレパートリーを増やせますね。
ただし、仕組み上、完全にボーカルが消えるわけではなく、楽曲によっては向き不向きがある点は留意しておきましょう。
コーラスまで消えちゃったり、音質が変わったりすることもありますが、自宅 カラオケ 練習用としては十分使える機能です。
多彩なサウンドエフェクト (DSP搭載)
カラオケといえば、やっぱりエコー!K100は、デジタルシグナルプロセッサー(DSP) を内蔵しており、エコー(リバーブ)はもちろん、いくつかのサウンドモード(標準、ポップ、ロックなど)を切り替え可能。


歌う曲のジャンルや気分に合わせてエフェクトを調整すれば、アメリカの映画で見たことのあるホームパーティにも一役買いそうですね!
豊富な入力系統 (Bluetooth/AUX/USB/MicroSD)

スマホやタブレットとの接続は、もはや必須機能。K100はBluetooth 5.0に対応しているので、データ転送速度が速く、接続も安定しています。
音ズレも少なく、快適な自宅 カラオケ体験ができそうです。もちろん、自宅 カラオケ テレビ 接続も、テレビ側がBluetooth送信に対応していれば可能です。
Android TV搭載のTVやカラオケアプリ(YouTube、Spotifyなど)を使う場合も、スムーズな連携が期待できます。
また、Bluetooth接続がメインになると思いますが、それ以外の入力方法も充実しています。
AUX入力を使えば、Bluetooth非対応の古い音楽プレイヤーやPCとも接続可能。
さらに、USBメモリやMicroSDカードに保存したMP3などの音楽ファイルを直接再生することもできます。
スマホの充電がピンチ!なんて時でも、これなら安心ですね。
持ち運びラクラクなポータブルデザイン

せっかくのポータブルカラオケセット、気軽に持ち運べないと意味がないですよね。
K100は、ハンドル付きで持ち運びやすいデザインになっています。
重さも 2.3 kg程度と、女性でも片手で持てる範囲。
これなら、リビング、寝室、子供部屋はもちろん、友人宅でのパーティー、キャンプやバーベキュー、会社の朝礼など、色々な場所に持っていって楽しめます。
まさに自宅 にカラオケを持ち運ぶ感覚!
長時間バッテリーで場所を選ばない
スピーカー本体、マイクともに充電式バッテリーを内蔵。
コンセントがない場所でも、数時間は楽しむことができます。スピーカーは約4~6時間、マイクは約5~8時間持つようなので、ちょっとしたイベントなら十分対応可能。
自宅から近いカラオケを探す必要もなく、どこでも歌える自由!最高じゃないですか!
いざ開封の儀!SmallKTV K100とご対面!

- SmallKTV K100 スピーカー本体 × 1
- ワイヤレスマイク × 2
- 充電用USB Type-Cケーブル × 1
- 3.5mmオーディオジャック
- 取扱説明書 (中国語と日本語)

本体の充電は、背面のUSB-Cポートから行います。
1回の充電で2〜3時間使用可能のようです。
筐体はプラスチック製ですが、安っぽさはあまり感じません。前面のスピーカーグリルは金属製で、なかなかクールなデザイン。上部には持ち運びに便利なハンドルが付いています。

操作ボタン類は前面に集中していて、直感的に操作できそうな配置です。
次にワイヤレスマイク。これも手に持ってみると、適度な重さがあり、安価なオモチャ感はありません。

グリップ部分も握りやすく、質感も悪くない。
マイクヘッドのグリルボールもしっかりしています。
電源ボタンと、おそらくペアリングやチャンネル切り替え用のボタンが付いているシンプルな構成。
マイクの充電は、USB Type-Cで、本体と別に充電する必要があります。

マイクを本体に収めても自動充電されないので注意!
全体的な第一印象としては、「思ったよりしっかり作られてる!」という感じ。

デザインもシンプルで、どんなインテリアにも馴染みそうです。
最大の課題?「自宅カラオケ防音」問題とどう向き合うか

SmallKTV K100がいい製品だということは十分わかったと思いますが、正直に言いましょう…。
日本の住宅事情、特にマンションやアパートで、このK100を使って全力で熱唱するのはかなり厳しいです。
スピーカーの音量もマイクの音量も、思った以上にパワフル。
昼間であっても、壁の薄い集合住宅では、壁ドンを通り越して「カラオケ うるさい!」って怒鳴り込まれること間違いありません。

そんな時は、「一緒にデュエットしませんか?」と提案!
・・・ではなく、こんな対策してみませんか?
- 音量を極限まで下げる: スピーカーの音量をかなり絞り、マイクの音量も最小限にすれば、隣室への影響は減らせます。
ただし、カラオケとしての爽快感はかなり薄れます。「自宅 カラオケ うるさくない」レベルを目指すと、練習用と割り切る必要がありそうです。 - 防音グッズの活用: マイク用の防音カバーや、イヤホン接続が有効です。
K100にはマイク単体の出力端子はないため、別売の防音カップ付きマイクを接続することはできません。 - 歌う場所を変える: これが一番現実的かつ効果的かもしれません。
- 車の中: 遮音性の高い車内は、格好のプライベートカラオケ空間になります。海辺や山奥まで行かなくても、少し広めの駐車場など、周りに迷惑のかからない場所を見つければ、気兼ねなく熱唱できます!ドライブがてら一人 カラオケ(車だけど)なんて最高じゃないですか?
- 一軒家や防音性の高い部屋: 幸運にも一軒家にお住まいの方や、自宅 カラオケルーム、自宅 カラオケ 防音室(羨ましい!)がある方は、ある程度音量を上げて楽しめる可能性があります。とはいえ、深夜の熱唱は避けましょう。自宅 カラオケ 何時 まで歌うかは、常識の範囲で。
- レンタルスペースやカラオケボックス持ち込み: どうしても大音量で歌いたいけど場所がない!という場合は、思い切って会議室やレンタルスペース、あるいはカラオケボックスにK100を持ち込む、という最終手段も(笑)。本末転倒な気もしますが、使い慣れた機材で歌えるメリットはあります。
- 車の中: 遮音性の高い車内は、格好のプライベートカラオケ空間になります。海辺や山奥まで行かなくても、少し広めの駐車場など、周りに迷惑のかからない場所を見つければ、気兼ねなく熱唱できます!ドライブがてら一人 カラオケ(車だけど)なんて最高じゃないですか?
結局のところ、SmallKTV K100自体に自宅 カラオケ 防音機能があるわけではないので、使う環境を選ぶ製品であることは間違いありません。
やはり車内などが有力候補でしょうか。
自宅カラオケ防音室も可能ですが、スペースと費用がどうしても必要ですね。
おすすめのカラオケアプリ
StarMaker-カラオケ音楽アプリ
SKYLINE INTERACTIVE INC.無料posted withアプリーチ

自分の歌声をアプリのユーザーに披露できます。日本人ユーザーが多く、温かいコメントをもらえる楽しいアプリです。令和最新から懐メロ、演歌などさまざまな楽曲が揃ってます。
App StoreやGooglePlayストアで「カラオケ」と検索するといろいろ出てきます。
有料の物もいくつかありますが、やはり手軽にできるのがYouTubeやSpotifyだと思います。
なお、SmallKTV K100は、世界中のテレビが見れるDIGIBOXの会社から販売されてます。
そのため、両者のストア「金星商城」に専用カラオケアプリが収録されておりAndroid TV(EVPAD 11P、UBOX 12)などの画面を見ながらカラオケすることができます。
そのカラオケアプリの名前は、「UBKTV(K歌神器)」。

EVPAD 11P、UBOX 12をもっている方は、以下のurlからダウンロードできます。
日本語には対応しておらず、全て中国語での操作になります。

漢字が読めるのでなんとなく意味がわかって操作できました。
このアプリについての詳細は、割愛しますが中国のカラオケの機械で実際に使われていると思われる楽曲をそのままEVPADやUBOXで使えるというものです。
もちろん日本の歌手や米国の有名歌手の歌も収録されていました。
ただし、そのアーティストの代表曲や最新の楽曲は、あまり充実してなかったので、やはり中国のユーザー向けのアプリだと感じました。
また、UBKTV(K歌神器)には、America’s Got Talent(素人オーディション番組)の中国版の動画も含まれてます。
すごいのは、動画の楽曲のボーカル音を消したり、入れたりする機能がついているなど、かなりカオスなアプリでした。

上のリンクからapkファイルをインストールする形になりますが、手持ちのAndroidタブレットでは、使用することができず、TVBOX専用アプリのようです。
歌って!聴いて!使ってみた!SmallKTV K100 実力やいかに?

総じて、SmallKTV K100は非常に手軽に自宅 カラオケ(環境が許せば)を楽しめる、よくできた製品だと感じました。
接続の簡単さ、必要十分な音質、ワイヤレスマイク2本付きというパッケージングは、入門機として、あるいは家族や友人との気軽なパーティーツールとして魅力的です。
購入を検討されている方は、「どこで、どのくらいの音量で使いたいか」を具体的にイメージすることが重要です。

屋外で使用してみましたが、スピーカー出力が15Wと小型なので町内会の祭りで使用するのは少し厳しい印象でした。
屋内での使用が一番性能を発揮できると思います。
とはいえ、歌うこと自体はストレス解消や健康増進にも繋がると言われています。
自宅 で カラオケ 練習してスキルアップを目指すもよし、家族や友人とワイワイ楽しむもよし。K100は、そのきっかけを与えてくれる面白いガジェットであることは間違いありません。
セットアップは超簡単!Bluetoothペアリングも一瞬

- K100本体の電源をオン。
- スマホのBluetooth設定画面を開き、デバイスを検索。
- 「SmallKTV K100」的な名前が表示されるので、タップして選択。
- 「接続済み」となればペアリング完了!
はい、めちゃくちゃ簡単です。説明書を読むまでもなく、感覚的に接続できました。
これなら機械が苦手な方でも安心ですね。ワイヤレスマイクも、本体の電源を入れれば自動的にペアリングされるようで、特に難しい操作は不要でした。自宅 で 簡単 カラオケを謳うだけあります。
いざ、熱唱!気になる音質とマイク性能は?

接続が完了したので、早速自宅 カラオケ アプリの定番、YouTubeでカラオケ音源を探して再生!そしてマイクを握りしめ…いざ、熱唱!
「こーの声が聞こえるかい~?恥ずかしがらずに声を出そう~♪」 (…って、何の歌だよ!というツッコミは置いといて)
まず感じたのは、スピーカーの音質が思った以上に良いこと!ポータブルスピーカーにありがちなシャカシャカした感じはなく、低音もそこそこ出ていて、音楽を聴くだけでも十分楽しめます。
音量を上げても、音が割れる感じは少ないですね。
さすがに高級オーディオには敵いませんが、自宅 カラオケ スピーカーとしては合格点以上でしょう。
次にマイクの性能。自分の声がスピーカーからクリアに聞こえてきます。遅延(自宅 カラオケ 音 ズレ)もほとんど感じません。
ボーカルカット機能の実力は?
次に試したのは、目玉機能の一つであるボーカルカット機能。
Spotifyで普段聞いているJ-POPを再生し、本体のボーカルカットボタンをポチッ。
…お、確かにボーカルが小さくなった!完全に消えるわけではなく、うっすらと元のボーカルが聞こえる感じですが、カラオケとして歌う分には十分使えます。
コーラスパートや楽器の音も少し影響を受け、全体の音が薄っぺらくなるのは、機能上仕方ありません。
自宅 カラオケ 無料でレパートリーを増やしたい時には、非常に便利な機能です。
あくまで「簡易的なカラオケ音源作成機能」と捉えるのが良さそうです。
接続性は?タブレットやテレビとの連携

スマホとの接続は快適でしたが、歌詞が見やすいようにタブレット(iPad)とも接続してみました。
こちらもBluetoothペアリングは一瞬で完了。
大きな画面でYouTubeの歌詞動画を見ながら歌えるのは、やっぱり快適!自宅 カラオケ ipad派にもおすすめです。
自宅 カラオケ テレビ 接続については、我が家のテレビがBluetooth音声出力に対応していたので試してみました。
ペアリング自体は問題なくできましたが、テレビの機種や設定によっては、若干の映像と音声の遅延(自宅 カラオケ 音 ズレ)が発生する可能性はあります。
これはK100側の問題というより、Bluetooth伝送の限界やテレビ側の処理による部分が大きいですね。
気になる場合は、AUXケーブルで有線接続するのが確実かもしれません。
カラオケ以外の使い道は?ギター練習にも活躍!
このK100、カラオケ専用機ではありません。Bluetoothスピーカーとしての基本性能が高いので、普段使いのワイヤレススピーカーとしても十分活躍します。
さらに、僕が個人的に「おっ!」と思った使い方が、楽器練習のアンプ代わり。
アドリブ練習のためにYouTubeでブルースのバッキングトラック(カラオケ音源みたいなものですね)を探し、K100から再生。
これがなかなか良い感じ!スマホの小さいスピーカーで流すより、ずっと臨場感があって練習が捗ります。
自宅 カラオケ アンプとしても使えるとは、嬉しい誤算でした。
他にも、小規模なプレゼンテーションやセミナー、結婚式の二次会、地域のお祭りなど、ちょっとしたPAシステムとしても使えそうです。
マイクが2本あるので、司会とゲスト、なんて使い方もできますね。
まとめ:SmallKTV K100は買いか?最終評価!

- セットアップが非常に簡単で、すぐに使い始められる
- UHFワイヤレスマイクが2本付属し、安定接続でデュエットも可能
- スピーカーの音質が価格の割に良好で、音楽鑑賞にも使える
- ボーカルカット機能で手軽にカラオケ音源が作れる(簡易的だが便利)
- Bluetooth 5.0、AUX、USB、MicroSDと入力系統が豊富
- バッテリー内蔵で場所を選ばずに使える
- ボーカルカット機能は完璧ではない(曲によっては効果が薄い、音質が変わる)
- 本格的なカラオケ機器(DAMなど)にあるような採点機能はない
SmallKTV K100は、「自宅や好きな場所で、手軽にカラオケを楽しみたい!」というニーズに、高いレベルで応えてくれる製品です。
特に、ワイヤレスマイクが2本標準で付属し、接続が簡単で、スピーカーの音質も悪くない点は大きな魅力。
自宅 カラオケ マイク スピーカー一体型の手軽さは、多くの人にとってメリットとなるでしょう。
ボーカルカット機能も、完璧ではないものの、自宅 カラオケ 無料 アプリなどと組み合わせることで自宅 カラオケ 練習の幅を広げてくれます。
最大の懸念点は、やはり音漏れ・騒音問題。自宅 カラオケ 防音が確保できない環境、特に集合住宅などで大音量で使いたいと考えている方には、正直、あまりおすすめできません。
購入前に「どこで使うか」「どの程度の音量で使うか」をしっかりシミュレーションすることが不可欠です。
車の中や、音を出しても問題ない広い場所、あるいは音量を絞って使うなどの工夫が必要になります。
しかし、使用環境さえクリアできれば、この価格で手に入る自宅 カラオケ セットとしては非常に優秀です。
1 人 カラオケ 自宅でこっそり練習したい人、家族や友人と気軽に自宅 カラオケパーティーを開きたい人、自宅 カラオケ 子供と一緒に楽しみたい人、あるいは、カラオケ以外にもポータブルスピーカーや簡易PAとして活用したい人に特におすすめしたいです。
私のように、会社のカラオケ対策で自宅 で カラオケ 練習したいけど、一人 カラオケ 自宅 防音問題に悩む…という方は、週末にドライブがてら車内で熱唱する、というスタイルが良いかもしれませんね(笑)。
さあ、あなたもSmallKTV K100で、新しい「おうちカラオケ」ライフを始めてみませんか?

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