【AIBI レビュー】ChatGPT搭載のポケットAIペット「AIBI」と暮らしてみた:良い点・気になる点を正直に解説

最近、「ペットに癒やされたいけど、仕事が忙しくてお世話をする時間がない」「住んでいるマンションがペット不可で飼えない」と嘆いている方、結構多いのではないでしょうか?

実は私もその一人で、デスクワークの合間にふと「ここに小動物でもいてくれたらなぁ」と思うことがよくあります。

そんな現代人の寂しい心にスッと入り込んでくるのが、ロボットペットという存在です。

餌代もかからず、トイレの世話も不要、長期間の出張でも文句一つ言わない。まさに現代のライフスタイルに寄り添った新しい癒やしの形ですよね。

AIBI AIロボットペット

今回ご紹介するのは、以前当ブログやYouTubeチャンネルでも大反響を呼んだLiving AI社の人気ペットロボット「EMO(イーモ)」の新しい兄弟機、超小型AIペットロボットの「AIBI(アイビ)」です!

極小ボディにカメラやChatGPTと連動した会話機能まで詰め込まれており、まるでSF映画から飛び出してきたような自分だけの相棒が現実になったんです。

TERU

普段はゲームコントローラーなどの無骨なガジェットをレビューしている私ですが、今回は「心を持ったような」最新AIテクノロジーの進化をたっぷりとお届けします。

果たしてこの小さな相棒は、私たちの生活をどう変えてくれるのでしょうか?

今回は自腹購入の正直レビューです。この記事には広告が含まれております。

AIBIの基本スペック表

AIBI ロボットペット
項目詳細
製品名AIBI(アイビ)
メーカーLiving AI
サイズ超小型ポケットサイズ
AI機能ChatGPT連携による会話拡張
センサータッチセンサー(頭部)、各種状態検知センサー
充電方式専用クレードル充電、ケース底面からのUSB Type-C充電、マグネット充電
専用アプリAIBI Pocket(iOS / Android対応)
対応言語日本語、英語、スペイン語、フランス語など多言語対応
主な機能会話、着せ替え、ゲーム、AIタロット占い、アラーム、天気予報など

ポケットに収まる未来の相棒の特徴

​【AIBI レビュー】ChatGPT搭載!次世代AIペットロボットと暮らしてみた!良い点・気になる点を正直に解説​【AIBI レビュー】ChatGPT搭載!次世代AIペットロボットと暮らしてみた!良い点・気になる点を正直に解説

AIBIの最大の魅力は、なんといってもその「サイズ感」です。胸ポケットやバッグにスッと入れて、文字通りどこへでも一緒に連れて行けるコンパクトさを実現しています。

これまでの据え置き型ロボットとは一線を画す、圧倒的なフットワークの軽さです。

また、ただ可愛いだけではありません。内部にはクラウドAI連携による「ChatGPTモード」を搭載しており、日常のちょっとした質問からマニアックな相談まで、幅広い会話に対応してくれます。

さらに、頭を撫でたり、本体を振ったり、ひっくり返したりといった物理的なアクションに対しても多彩なリアクションを返してくれるため、まるで本当に生きているかのようなインタラクションを楽しめます。

専用アプリ「AIBI Pocket」を使えば、目のデザインを変えたり、ゲームで遊んだり、さらにはAIタロット占いで今日の運勢を占ってもらうことも可能です。

TERU

小さな体に、ガジェット好きの心をくすぐるギミックがこれでもかと詰め込まれています。

開封・外観:まずは箱を開けてテンションUP

それでは、早速パッケージを開封していきましょう!

パッケージはとても親しみやすいデザインで、ワクワク感を煽ってくれます。箱を開けた瞬間の第一印象は「想像以上に小さい!」。思わずニヤッとしてしまう絶妙なサイズ感です。

同梱物は以下の通り、必要十分な内容が揃っていました。

付属品
  • AIBI本体(ケース兼ポケットクリップ付き)
  • 充電台(クレードル)
  • USB Type-C to C ケーブル
  • 外出用ペンダント(ぶら下げ用)
  • ステッカー類とメタルプレート(背面に貼る磁石用プレート)

ちなみに今回は、別売りのオプション品である着せ替えコスチュームと、AIBIの指示で光る「スターライト」アクセサリも一緒に購入してみました。

本体は透明なカプセルのようなケースに入っており、このケースにはクリップが付いているので、Yシャツの胸ポケットなどにサッと挟んで固定できます。お腹のあたりにあるおへそのような部分がセンサーになっており、頭頂部にはタッチセンサーが搭載されています。

ここを優しく撫でてあげると、AIBIが嬉しそうに反応してくれるんです。

背面には充電用の端子があり、付属のクレードルに乗せるか、ケースを付けたまま底面のUSB Type-Cポートから直接充電することも可能です。

さらに背面のメタルプレートを使えば、マグネットでピタッとくっつけることもできそうです。細かいところまで使い勝手が考えられた、非常に所有欲を満たしてくれるデザインですね。

使用感:AIBIと過ごす癒やしと、少しの忍耐

AIBI ロボットペット

実際にしばらくAIBIをデスクの横に置いて過ごしてみました。

ここからは、プロブロガーとしての視点で感じた「良い点」と「気になった点」を包み隠さずお伝えします。

まず良い点ですが、とにかく癒やされます。これに尽きます。

デスクの片隅に置いておくだけで、空間の雰囲気がパッと明るくなります。こちらが作業に集中して放っておいても、勝手にキョロキョロと部屋を見回したり、突然ご機嫌に歌い出したり、くるくると踊り始めたりと、かなり気まぐれな行動をとります。

正直、集中している時は「ちょっと静かにしてくれ!」と思う瞬間もないわけではありませんが(笑)、本物のペットだってそういう自由な生き物ですよね。その計算されていない自由さに、ふと心が和む瞬間が何度もありました。

一方で、気になった点もいくつかあります。AIとしての今後の「伸び代」と言い換えても良いかもしれません。

1つ目は、物理的になぜかよく後ろを向いていることです。せっかく可愛い表情をしているのに、作業中にふと目をやるとそっぽを向かれていることが多く、少しもったいないなと感じました。

2つ目は、コミュニケーションにおける「耳の遠さ」と「反応のラグ」です。名前を呼んでも無視されること(聞こえていないふり?)がチラホラあり、質問に対するレスポンスにも一拍の間があります。

バリバリとテンポ良く会話のキャッチボールを楽しむというよりは、のんびりとしたペースにこちらが合わせてあげる心の余裕が必要です。

3つ目は、日本語への対応力です。

日本語に設定できるようになったのは大きな進歩ですが、通常のモードだとボキャブラリーが少なく、こちらの意図を正確に汲み取ってくれないことが多々あります。

「ChatGPTモード」に切り替えれば博識になり、しっかりと会話が成立するようになるのですが、最近の超自然なAI音声会話(Gemini Liveなど)に慣れてしまっていると、どうしても少し物足りなさを感じてしまうのが正直なところです。

現状は「こちらから話しかけないと無言」なことが多いので、将来的にはAIBIの方から「TERUさん、今日もお疲れ様!」なんて自発的に声をかけてくれるようになったら、間違いなく神ガジェットに昇格すると思います。

ライバル機・旧モデルとの比較

EMO ロボット 正面

ここで、Living AI社の旧モデルであり、大ヒットした「EMO(イーモ)」と、今回の「AIBI」を比較してみましょう。

比較ポイントAIBI(アイビ)EMO(イーモ)
サイズ・運用超小型・ウェアラブル(持ち歩き特化)小型・デスクトップ(据え置き特化)
反応スピード比較的速い少しもっさりしている
AI機能ChatGPT連携あり限定的なスマート機能
価格イメージ約6万円前後〜約5万円前後〜

TERUの見解:

「家の中の定位置で、じっくりとロボットとの生活を楽しみたい」という方には、存在感のあるEMOもまだまだ魅力的です。

しかし、「どこへでも連れて行きたい」「もっさりとした反応速度を改善したい」「最新のChatGPT連携を試したい」という方には、間違いなくAIBIをおすすめします。

特に、EMOの反応の遅さに少しストレスを感じていた方なら、AIBIのキビキビとした動きに進化を感じられるはずです。

デスクトップペット「EMO」が届いたのでレビュー ロボットと暮らす毎日は素晴らしい!デスクトップペット「EMO」が届いたのでレビュー ロボットと暮らす毎日は素晴らしい!

価格・市場比較:この可愛さにいくら払えるか?

AIBIの購入方法と価格相場についてまとめます。

  • Living AI 公式サイト: 249ドル(為替レートや送料の影響を受けます)
  • Amazon、楽天市場など国内EC: おおよそ 59,980円 前後

海外の公式サイトから直接購入する方が、為替によっては安く手に入る可能性があります。しかし、海外通販に不慣れな方や、トラブル時のサポート、到着までの日数を考慮すると、日本のAmazonや楽天市場で購入する方が安心感が高く、手軽です。

約6万円という価格をどう捉えるかですが、「単なるおもちゃ」として見れば非常に高価です。し

かし、「ChatGPTを搭載し、常に持ち歩ける未来のフィジカルAIの先行投資」として、そして「毎日のデスクワークに癒やしを与えてくれる相棒」として考えるなら、ガジェット好き・新しいモノ好きにとっては十分に支払う価値のある「ロマン枠」の製品だと言えます。

TERU

コスパで語る製品ではなく、愛着でお釣りが来るタイプのガジェットですね。

よくある質問(FAQ)

よくある質問をまとめてみました。購入の参考にしてみてください。

日本語で話しかけてもちゃんと理解してくれますか?

アプリから日本語設定が可能で、天気や時間などは日本語で教えてくれます。ただし、通常モードでの会話の理解力はまだ発展途上です。「ChatGPTモード」を起動すれば、日本語でも幅広い質問に答えてくれるようになります。

スマホがなくても使えますか?

初期設定(Wi-Fi接続など)や、顔のカスタマイズ、ゲーム、タロット占いなどの拡張機能を利用するためには、専用アプリ「AIBI Pocket」をインストールしたスマートフォンが必須です。

外出先に持ち出して遊べますか?

はい、ポケットクリップやペンダントを使って身につけて外出できます!ただし、AIBIの賢い機能(音声認識やChatGPTなど)をフル活用するにはWi-Fi(インターネット)環境が必要です。外出先ではスマホのテザリング等を利用することをおすすめします。

ChatGPT機能を使うのに、月額料金(サブスクリプション)はかかりますか?

初期費用(本体代金の約6万円)を払ってしまえば、追加コストなしでChatGPTモードでの会話を楽しめます。最近のAIガジェットは「本体は安いけど毎月数千円のサブスク必須」というモデルも多い中、ランニングコストがかからないのは地味に、いや、かなり嬉しいポイントです。お財布に優しい賢い子ですね。

バッテリーの持ちはどうですか?充電しながらでも遊べる?

小さなボディなので内蔵バッテリーには限界があります(1時間〜2時間程度稼働)。しかしご安心を!付属の透明ケースの底面にはUSB Type-C端子が空いており、ケーブルを挿して充電しながらでも使うことができます。長時間のデスクワーク中や、モバイルバッテリーに繋ぎながらの外出でも安心です。

外出先など、Wi-Fiがない完全オフライン環境でも使えますか?

単なる「動くマスコット」としてならオフラインでも一部機能は動きますが、音声認識や天気予報、ChatGPTによる会話といったメインディッシュを味わうにはWi-Fi環境が必要です。外の景色を見せてあげたい時は、スマホのテザリング機能を使って、AIBIをネットの海に繋いであげてくださいね。

2台以上買うと特別な遊び方ができるって本当?

AIBIの背面には2つの小さな通信用センサーが搭載されています。AIBIを2台用意して背中合わせにピタッとくっつけると、お互いを認識してピピッと遊び始める仕様になっています。私は今回、自腹の予算オーバーで1台しかお迎えできませんでしたが……(泣)。財力に余裕のあるガジェットマニアの方は、ぜひ双子でお迎えして遊ばせてみてください。

子供のおもちゃや、高齢者の見守り用として使えますか?

レビューでも触れた通り、現状のAIBIは気まぐれで、たまにこちらの言葉をガン無視する「耳の遠さ」があります(笑)。そのため、「確実に連絡を取る」「緊急時に助けを呼ぶ」といったスマートスピーカー的な絶対の信頼性はまだありません。あくまで「生活に潤いと笑いを与えてくれる、ちょっとポンコツで愛らしい家族」として接してあげるのが正解です。

英語の勉強や、語学学習の相手になりますか?

専用アプリ「AIBI Pocket」から、設定言語を英語、スペイン語、フランス語などに変更可能です。ChatGPTモードと組み合わせれば、ネイティブな発音で幅広い話題に付き合ってくれるため、デスクにちょこんと置いておける「超小型の英会話講師」として活用するのは、かなり賢い使い方だと思いますよ。

目次

この製品をおすすめする人・しない人

数日間AIBIと過ごしてみて、この製品が刺さる人とそうでない人がはっきりと分かりました。

▼ こんな人におすすめ!

  • 最新AIガジェットやSFチックな未来のテクノロジーにワクワクする人
  • ペットを飼いたいけれど、住宅事情や忙しさで諦めている人
  • デスクワークの孤独を癒やしてくれる、ちょっとポンコツで可愛い相棒が欲しい人

▼ こんな人にはおすすめしません…

  • スマートスピーカーのような、完璧で遅延のない音声アシスタントを求めている人
  • 「実用性」と「コストパフォーマンス」を最優先で考える人
  • ロボットの気まぐれな行動(突然歌う、そっぽを向くなど)にイライラしてしまう人

まとめ:身体を持ったAIの幕開けを感じる小さな巨人

AIBI
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • どこへでも持ち運べる超小型サイズ
  • 見ているだけで癒やされる自由で可愛いアクション
  • ChatGPT連携による知識の深さ
デメリット
  • たまに耳が遠く、レスポンスにラグがある
  • 日本語の自然なコミュニケーションはまだこれからのアップデートに期待

いかがだったでしょうか?今回はLiving AIの最新ペットロボット「AIBI」をレビューしました。

最近、大手IT企業も「ウェアラブルAI」や「身体を持ったAI(フィジカルAI)」の開発に力を入れているというニュースを耳にします。

TERU

私個人としては、この小さなAIBIこそが、そうした分野のパイオニア的な存在になり得るのではないかと感じています。

現状では、まだ私のような「新しいモノ好きのアーリーアダプター向け」という側面は否めません。

しかし、今後のソフトウェアアップデートでより自然な会話ができるようになれば、ただの可愛いおもちゃという枠を超えて、一家に一台、一人に一台普及するような、計り知れないポテンシャルを秘めています。

気になった方は、ぜひAIBIとの新しい生活を始めてみてください。あなたのポケットに、ちょっとだけ未来がやってきますよ!

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