みなさん、「EVPAD」という製品をご存知でしょうか?
この製品は、アンテナ工事も不要で、ネット環境があれば世界中のテレビ番組をはじめ、国内外のさまざまな動画コンテンツを楽しめる夢のようなマシンです。
このたび、EVPAD が 2025年のニューモデル「EVPAD 11P」に進化してリリースされたのでレビューしてみました。
前世代(EVPAD 10P)からの進化点は、本体 OSが Android 12 に変更。
通信も、Wi‑Fi 6へアップデートし、8K出力と1Gbps LANにまで対応と、過去のモデルを全否定してしまうような完成度です。
本記事では、過去にEVPAD 6Pから使い続けてきた筆者が、11Pの実力を検証していきます。
【ご注意】本記事はEVPAD 11Pの機能を検証するレビューであり、特定の利用方法を推奨するものではありません。ここで触れる設定・視聴方法は、国や地域の著作権法や各配信サービスの利用規約に抵触する可能性があります。導入・視聴はすべて自己責任で行い、法令を厳守してください。当サイトおよび筆者は一切の責任を負いかねます。
EVPAD 11Pの仕様

| 項目 | 仕様 |
| モデル (Model) | EVPAD – 11P |
| ソリューション (Solution) | Allwinner H618 Quad core 4K HDR 10bit |
| CPU (プロセッサ) (CPU) | Quad-core A53 64bit |
| GPU (GPU) | G31 |
| OS (オペレーティングシステム) (OS) | Android 12.0 |
| メモリ (Memory) | 4G DDR3 |
| フラッシュストレージ (Flash) | 64G EMMC 5.0 |
| WiFi (無線) (Wifi IEEE) | 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4Ghz +5.1&5.8Ghz |
| Bluetooth (BT) | BT V5.2+BLE/V3.0/V2.1+EDR |
| LAN (LAN) | 100M/1000M standard RJ45 |
| ビデオ出力 (Video output) | Support 4Kx2k & Full HD1080P@60 fps video output |
| オーディオ (Audio) | AAC-LC and HE AAC V1/V2 decoding, APE, FLAC, OGG, AMR-NB, and AMR-WB decoding, G.711(u/a) audio decoding, G.711(u/a), AMR-NB, AMR-WB, and AAC-LC encoding |
| ビデオ (Video) | H.265/HEVC Main/Main 10 profile@level 5.1 high-tier, H.264/AVC BP/MP/HP@level 5.1, H264/AVC MVC, VP6/VP8/VP9/, MPEG1/MPEG2 /MPEG4/ 8K 出力に対応 decoding, 1080p@60fps/ 2x1080p@30fps/ 4x720p@30fps simultaneous encoding |
| 写真 (Photo) | PG, JPEG, BMP, GIF, PNG, JFIF |
| 言語 (Language) | English French German Spanish Italian etc multilateral languages |
| リモコン (Remote control) | Support Infrared / 2.4G remote control |
| 電源 (Power supply) | Input 100~240V output DC 5V/2A |
| フロントパネル (Front Panel) | Colorful lamp, LED Display |
| I/Oインターフェース (I/O interface) | 1* DC-IN, 2* IR Extension, 3* LAN(1000M), 4* HDMI, 5* AV-OUT, 6* SPDIF, 7 * USB *2, 8* TF-Card |
| その他 (Others) | 寸法 : 109 × 109 × 20 mm (実寸)重量 : 210 g |
YouTubeでも詳しくレビューしてます
YouTubeでも詳しくEVPADについて解説しています。
どんな光り方をするか、どんな番組が見れるかなど気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください。
2025年7月26日更新。 EVPADが不調の方は、初期化後にhttp://6868jx.netにアクセスするとこれまで通り使えます。
開封

- EVPAD 11P 本体
- リモコン
- HDMIケーブル
- DCケーブル7 / 電源ケーブル
- 電源プラグ
- 説明書
外観


EVPAD 11Pは、ピアノのようにピカピカした光沢のあるブラックカラーで、カッコいいデザインです。
過去のEVPAD 6Pと比べると、見た目の高級感がかなり増した印象ですね。

サイズもコンパクト(109 × 109 × 20 mm )で、テレビ周りに置いても邪魔にならないでしょう。

本体左側面には、micro SDスロットが1つ、USBスロットが2つ。

背面には、AV端子、オプティカル端子、HDMIポート、そしてもちろんLANポートがあります。
今さら有線接続? と思うかもしれませんが、実は、電子レンジの使用中って意外にWi-Fiの電波って不安定になりがちなんです。
そういったストレスを味わいたくない人に有線接続がおすすめです。
さらに電源ポートは専用ケーブルを使って100Vプラグもしくは、USB-Aで給電可能です。

EVPAD 11Pの側面には、スタイリッシュなLEDラインが追加され、UBOXに近いデザインになってきました。
本体のアプリでLEDラインのカラー変更が可能。
Android TV BOX って製造コスト削減のために本体のステータスランプが搭載されてないモデルが多いんですよね。
これまで電源が入っているのか、消し忘れてないか分からないといったことがありましたが、LEDライトで状態を確認できて地味に便利です。
リモコン

リモコンは、EVPAD 11Pの目玉機能の一つだけあって、デザインもシンプルながら機能的です。Google PlayとYouTubeの専用ボタンがあるのが便利。
そして、黄色のボタンと緑色のボタンには、好きなアプリを割り振ることができるカスタム機能があるようです。
リモコンは、単4電池が2本必要です。
付属品のケーブルとプラグ

電源プラグは、地域に合わせて選べるように複数タイプが付属しているか、または購入時に選択できるようです。
日本ではAタイプが必要なので、そちらを選べばOK。

説明書は、中国語と英語のみで、日本語の記載はありません。
【EVPAD 11P の特徴】ココがすごい!7つの注目ポイント!
- 世界中のチャンネルが楽しめる
- 最新Android 12搭載で快適操作&アプリの自由度UP
- 最大8K!圧倒的な高画質出力で臨場感マシマシ
- Wi-Fi 6対応で安定した高速ストリーミング
- 音声認識リモコンでラクラク操作
- 多彩な接続ポートとBluetooth 5.2 対応
- コンパクトでスタイリッシュなデザイン
世界中のチャンネルが楽しめる
まずEVPADシリーズ最大のウリといえば、これでしょう!日本国内の地上波やBS/CSはもちろんのこと、世界各国のテレビチャンネル、映画、ドラマ、アニメ、スポーツ中継など、とにかく膨大な量のコンテンツにアクセスできる…と謳われています。
正直なところ、この手の製品はコンテンツの権利関係がグレーな部分もあるので、「絶対に見れます!」とは断言しづらいのですが、多くのユーザーがその豊富なコンテンツに魅力を感じているのは事実。
海外在住の日本人駐在員や、技能実習でベトナム、インドネシア、タイ人など、日本で働いている外国人にとって母国のTV番組を観れるのはありがたいと思います。
また、日本人は、小学校から大学生を卒業するまでの約17年間、英語の勉強をしますが、話せない人が多いです。
CNNを見てTOEIC やビジネス英語を勉強するのもいいかもしれませんね。
過去モデルで「evpad 見れなくなった」といった声も聞かれましたが、最新版であるEVPAD 11Pでは、そのあたりが改善されているのか、非常に気になるところですね!
「秘密花園」といったキーワードで検索されるような、特定のアプリやコンテンツの利用については、常に最新の情報を確認し、自己責任において利用地域の法律や規約を遵守することが重要です。
最新Android 12搭載で快適操作&アプリの自由度UP

EVPAD 11Pは、OSに最新のAndroid 12を採用しています。
これはデカい!Android TV OSではなく、汎用のAndroid OSをTV向けにカスタマイズしているタイプだと思われますが、これによりGoogle Playストア経由だけでなく、apkファイルからのアプリインストールも比較的自由に行える可能性が高いです。
「EVPAD アプリ ダウンロード」で検索する人も多いように、ユーザーが自由にアプリを追加してカスタマイズできるのは大きなメリット。
YouTube、Netflix、Prime Videoといった定番動画配信サービスはもちろん、ゲームアプリやユーティリティアプリなど、スマホと同じように様々なアプリを大画面テレビで楽しめます。
古いOSだとアプリが対応しなくなったり、セキュリティアップデートが提供されなかったりしますが、Android 12なら当面その心配は少ないでしょう。
EVPAD 10Pからのメジャーアップデートと言えますね。
最大8K!圧倒的な高画質出力で臨場感マシマシ

最近は大画面テレビも安くなってきましたし、コンテンツも4Kが当たり前になりつつありますよね。
EVPAD 11Pは、なんと最大8K の超高解像度出力に対応!…と言っても、8Kコンテンツ自体がまだ少ないですし、6K や 8K テレビをお持ちの方も限られているとは思いますが(笑)、
このスペックは「将来性」と「余裕」の証。もちろん、4Kコンテンツの再生はバッチリ高画質で楽しめます。
音声認識リモコンでラクラク操作

付属のリモコンは音声認識機能を搭載!
「今日の天気は?」「〇〇の動画を再生して」といった感じで話しかけるだけで、コンテンツ検索や操作が可能です。
いちいち文字入力する手間が省けるのは、特にテレビでの利用シーンではめちゃくちゃ便利ですよね。
ボタンの配置や押し心地も気になるところですが、音声認識があるだけで操作性は格段に向上します。
EVPAD 10Pのリモコンから進化しているのか、使い勝手に期待です。
多彩な接続ポートとBluetooth 5.2 対応

EVPAD 11Pはコンパクトながら、必要なポート類はしっかり備えています。
HDMIポートでテレビやモニターに接続し、USBポートにはUSBメモリや外付けHDD、キーボードやマウスなどを接続可能。
microSDカードスロットもあるので、ストレージ拡張も簡単です。
さらにBluetooth 5.2 に対応しているので、ワイヤレスヘッドホンやイヤホン、Bluetoothスピーカー、ゲームコントローラーなどをペアリングして、より快適な視聴環境を構築できます。
夜中に大音量で映画を楽しみたい時なんかは、ワイヤレスヘッドホンが必須ですよね!
EVPADは違法? いえ、普通に使う分には、著作権侵害してません
EVPADをセットアップしてみました。
まず最初に言語設定から始まり、Wi-Fi設定、リモコン同期などを経てセットアップ完了。ここまで5分もかからないです。

EVPADの初期設定を終わらせた直後のUI画面はこんな感じ。
YouTube、Netflix、Google Playなどがプリインストールされた状態で、ごく普通のAndroid TV BOXです。
EVPADのGoogle Playストアは、家庭のスマートTVにインストールされているものと同じものです。
スマホやタブレット版とGoogle Playストアとシステムが異なるため、例えばEVPADで「原神を導入したい!」と思ってもストアで見つからないので注意が必要です。
ただし、ブラウザー経由で「apkファイル」をダウンロードして導入すればできるのかもしれませんが私はまだ試せてません。
このように、EVPADを素の状態で使用する分には、違法ではないと思います。
開封して普通にセットアップした状態だと、Kindle Fire TV StickやApple TVといった製品と全く変わりません。
ちなみに付属品にも後述する「EVPADの機能を解放する方法」の説明も入ってなくて肩透かしを食うほどでした。
そのまま使用する分には、違法でないと断言できます。
EVPADの真のチカラを解放してみた

EVPADは、違法ではないと断言しましたが、ここからは自己責任というかグレーかブラックかは、あなた自身で考えてください。
EVPADのウリである「世界中のTV番組や有料サブスクチャンネルを見放題」にする機能を解放する手順について解説します。
EVPADアプリにプリインストールされている「ORZ」ブラウザから「6868」を入力する。
2025年7月26日更新。EVPADが不調の方は、初期化後にhttp://6868jx.netにアクセスするとこれまで通り使えます。

の表示が出るのでクリック。
ちなみに6868hx、6868cといった表示も出てくるがこちらにはアクセスしない。

ここで「金星商城v11」をインストール。
金星商城v11から「金星影視v11」をインストール

金星商城v11(EVPADの専用アプリストア)をダウンロードするとホーム画面に「Venus Store V11」のアイコンができる。

このストア内から「金星影視v11」を探してダウンロードする。
ダウンロードすると、ホーム画面に「Venus V11」になる。
このアプリを再生することで世界中のテレビが見れるようになります。

「ORZ」ブラウザの検索画面で6789と入力すると「http://ub6789.com」が表示され、UBOX用のアプリのダウンロード画面になります。
ただし、インストールしようとしてもハードウェアが異なるため導入不可能です。
ただし、後述する、カラオケし放題のアプリ「K歌神器」はここからダウンロードできてEVPAD/UBOXと「SmallKTV K100」との連携でホームカラオケができるようになります。
Venus V11でできること

視聴行為の違法性については「日本国内での著作権法違反になる可能性があるため、自己責任でお願いします。少しでも違法だと思ったら今すぐ使用をやめるべきです。 というか買ってはいけません!
- 世界中のTVを視聴(BS、CSの有料チャンネル含む)
- 過去1週間の世界中のTV番組を見返すことができる
- 世界中で公開されている映画
- Netflix、Amazon Prime Video、Apple TVのサブスクチャンネルを見ることができる
EVPAD 11P のアプリストアに入っている「Venus V11(金星影視v11)」では以上のようなことができます。
昔、持っていたEVPAD 6Pも同じようなことができましたが、用途別に別々のアプリに切り替える必要がありました。
しかし、EVPAD 11Pになり、この「Venus V11(金星影視v11)」 1つで全てのコンテンツにアクセスできるようになり、使いやすさが格段に上がりました。
世界中のテレビが見れるのか実験

さて、いよいよEVPAD 11Pの真骨頂(とされる)コンテンツ視聴の実力検証です。
我が家は、NHKの受信料をしっかり払ってるので、日本のテレビは、EVPADを使わなくても堂々と見ることができます。
ただし、私の書斎や子供部屋には、テレビアンテナの同軸ケーブルをさすコンセントがないので、EVPADがあればそういった部屋でもテレビを視聴できる環境にできる点がメリットです。
Venus V12を起動すると、

おおっ、確かに様々な国のチャンネルリストや、映画、ドラマ、アニメなどのコンテンツが表示されます!
チャンネル数は膨大で、アジア(中国、台湾、韓国、タイ、日本)北米など、地域ごとに分類されており、アジア圏のチャンネルに特化した印象でした。
日本の民放各局やBS/CSチャンネルらしきものも見受けられます。画質はチャンネルによってまちまちですが、HD画質のものが多く、中にはフルHD以上のものもありそうです。
実際にいくつか視聴してみましたが、日本国内のサーバーを経由しているのか、海外のチャンネルでも比較的安定して視聴できました。
ただし、ここで注意点をひとつ。これらのコンテンツの多くは、著作権法や放映権の観点から、日本国内での正規配信ルートではない可能性が高いです。
利用にあたっては、その点を十分に理解し、自己責任の範囲で行う必要があります。
個人的には、海外のニュース専門チャンネルや、日本ではなかなか見られないドキュメンタリー番組などを試し見できたのは興味深かったです。
語学学習にも使えるかもしれませんね。

過去、1週間分のTVを遡って見ることができる機能も健在でした。
違法だと思う方は、EVPADに「TVer」をインストールして、合法的に使ってください。
「EVPAD 11P チャンネル一覧」は、アプリ内で確認できますが、その内容は時期やアップデートによって変動する可能性があることも覚えておきましょう。
また、過去のEVPADシリーズでは「evpad 見れなくなった」「evpad 秘密花園 見れない」といった報告が散見されました。
これは、配信サーバー側の問題や、アプリのアップデート、あるいは法的措置などが原因として考えられます。
EVPAD 11Pがこの問題を完全に克服しているかどうかは、長期的に使用してみないと断言できませんが、メーカー側も安定性向上には力を入れているはずです。
EVPAD 11Pで見れると思われる作品

EVPAD 11Pで、どんなコンテンツが見れるのか、実際に試したことがありませんが、どんな作品があるのか、タイトルを少しボカシてお伝えします。
映画
- 砂漠の惑星で人々が戦いあうSF映画。
- 猿が人間並に進化してしまって、人間に反逆してくる系の映画。
サブスク系
Netflixは、欧米向けのコンテンツが豊富で日本向けのコンテンツは少なめな印象でした。日本語字幕にも対応しているようです。
また、日本専用のサブスクコンテンツゾーンもあり、その中にネトフリ、DMM TVやABEMAのオリジナル作品、テレビのドラマシリーズも収録されているのを確認しました。
- 韓国のスプラトゥーンみたいな名前の何とかゲーム。
- 空手映画で人気を博した「ベストキッド」の続編。蛇の名前の道場のもの。
- 日本の作品だとジャンプ原作「霊弾」の技で人気のアニメが映像化されたあのタイトル。
- 犬みたいな名前の女性お笑い芸人が登場する女子プロレスの話。
- 相撲界の慣習や問題を世間に明らかにした聖域という名前の作品。
D+系だと、マイティーソーの弟の名前の作品、宇宙戦争やスーパーヒーロのスピンオフ作品が見れるとか、見れないとか。
このほか、日本ではあまり有名ではない米国のケーブルテレビチャンネル「HBOチャンネル」や中国の「VIU TV」チャンネルも選択することができるらしいです。
ざっと眺めたところ、以前レビューしたDIGIBOX D3 Plusも同じことができようですが、EVPAD 11Pの方が日本人向けに作られている感じがします。
おそらく映画やサブスクコンテンツで収録されている種類、量は同じだと思うけど見せ方が上手で、日本人が見たくなるであろうというものをうまく表示させてくれている。
見れる作品のタイトルは、正直書ききれないくらいなので、自分の目でちゃんと確かめて欲しいところですが、そもそもこんな製品買ってはダメですよ。

秘密花園、紅唇直播、桃色天堂、CAT HOT アプリは見れない
「秘密花園、紅唇直播、桃色天堂にCAT HOT」
このアプリの名前を知っている方は、強者だと思います。
名前からしてどんなアプリかは、各自想像していただきたいですが、EVPADには、専用アプリストア「Venus V11 (金星商城) 」にもこれらのアプリが見当たりませんでした。
エロ系を期待している方もいらっしゃるかと思いますが、結論「見れません」。
ところで…。
昨日昼寝をしている時に夢をみました。

夢の中でプリインストールされている「Orz」アプリで「86868.tv」と入力したら秘密の花園の動画にアクセスでき…。
ところで目が覚めました。

そして、通勤途中に踏切にさしかかった時、遮断機の音が「6868」って聞こえました。
いやー、こんな経験は、生まれて初めてでした。
【EVPAD 11P の価格】どこで買える?お値段はいくら?

購入先一覧
- EVPAD 公式サイト:
・価格: 通常価格は変動する可能性がありますが、記事執筆時点ではおおよそ2万円台後半~3万円程度が目安のようです。(正確な価格は公式サイトでご確認ください)
・購入先リンク: https://evpadjapan.com/ - Amazon:
・価格: ¥25,000~¥30,000程度(出品者や時期により変動)
・購入先リンク: https://amzn.to/3RXZ27W - 楽天市場:
・価格: ¥26,000~¥32,000程度(出品者や時期により変動)
(検索して最新価格をご確認ください) - Yahoo!ショッピング:
・価格: ¥26,000~¥32,000程度(出品者や時期により変動)
・(検索して最新価格をご確認ください)
一般的なAndroid TV Box、例えばXiaomi Mi Box S や Google Chromecast with Google TV が12,000 円程度で購入できることを考えると、EVPAD 11Pは、やや高価な部類に入ります。
しかし、EVPAD 11Pのウリは、やはりその豊富な視聴範囲と、最新スペックによる快適な動作です。
単なる動画配信サービス視聴用デバイスとしてだけでなく、海外コンテンツへのアクセスという付加価値を求めるならば、この価格も納得できるのかもしれません。
特に、海外のテレビ番組を日常的に楽しみたい方にとっては、月額制の専門サービスと比較しても、初期投資だけで済む(かもしれない)EVPAD 11Pは魅力的に映るでしょう。
購入前には、各販売サイトの価格や保証、サポート体制などをしっかり比較検討することをおすすめします。
まとめ 買ってはいけません

- 8K/HDR10 出力対応
- Wi‑Fi 6 & 1 Gbps LAN 搭載
- Venus V11 ひとつで“ほぼ全部”見られる
- カスタムボタン付き音声リモコン
- スタイリッシュな LED ライン&小型筐体
- グレーゾーン”視聴の法的リスク
- 合法的に Android BOX を楽しみたい人 → Fire TV Stick / Chromecast で十分
EVPAD 11Pがどれだけヤバイかを警鐘する記事を書いたつもりですが、欲しくなった方は、自己責任で買ってください。
コメントで「〇〇チャンネルが見れないけど、どうしたらいいですか?」といったコメントもやめてください。
私は、カスタマーサポートではありません。公式サイトにアクセスして直接聞いてください。
最後に一言、「ダメ。ゼッタイ。」






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