
ブロガーやYouTuberの商売道具といえばPCを思い浮かぶ方が多いかと思いますが、忘れてはいけない物がもう一つあります。
それは「デスク(机)」です。
皆さんは、普段どんなデスクを使っていますか?
さすがに私物のデスクをオフィスに持ち込むのは難しいかもしれませんが、自宅でテレワークをされている方へ・・・
昇降式デスク(スタンディングデスク)を取り入れて仕事の作業効率をあげてみませんか?
というのが私からの提案です。
コロナ禍でテレワークを始めて1年たった方もいるかもしれません。
- とりあえず、身の回りにあった適当な机を使っている。
- 間に合わせに安い机を買ったけどしっくりこない・・・
こんな方に昇降式デスクをオススメしたいです。
今日はFlexiSpotの電動スタンディングデスク「FlexiSpot E7」をご紹介いたします。
スタンディングデスクを導入している企業が増えている
日本国内では下記の企業がスタンディングデスクを導入しているようです。
1 アイリスオーヤマ
2 サイバーエージェント
3 楽天
4 マニュライフ生命
5 日本マイクロソフト
普通の事務机と比較し電動スタンディングデスクは高価。
上場しているような企業でない限り社員全員に貸与させることは、まだ難しいかもしれません。
一方、世界では有名企業が続々と電動スタンディングデスクを取り入れています。
FLEXIESPOTの電動昇降スタンディングデスクは、下記の企業と業務提携し商品を供給しています。

アマゾン、ウォルマート、ebayなど誰もが一度は耳にしたことのある有名な企業ばかりです。
FlexiSpot昇降デスクは座る姿勢と立つ姿勢を交互にとりながら、より健康的に、より効率的にデスクワークを行うことができます。
- ボタン一つで好みの高さに調節可能
- 高さを記憶させることができる
- アラーム機能搭載
実は電動スタンディングデスクはこれが2台目

実は、2019年にFlexiSpot様より「FlexiSpot E3」という電動スタンディングデスクを提供していただきました。
とても気に入って使っていたのですが私が単身赴任になり、妻が昨年から自宅でテレワークをするようになってから事実上、妻に乗っ取られてしましました・・・

妻は、プログラマーで在宅勤務をしているのですが、通勤しなくなってから1日の歩数が1,000歩もいかない日もあるとかないとか・・・
ただでさえプログラマーは長時間座って作業がすることが多いので、テレワークをするようになってからは、運動不足に悩まされていたようです。
そんななか、(私の)電動スタンディングデスクFlexiSpot E3を使うようになってから、立って作業することで眠くなることがなくなり、集中して作業をすることができると喜ばれています。


FlexiSpot E7の紹介

商品名 | FlexiSpot E7 |
---|---|
パネルタイプ | タッチパネル |
機能 | メモリ・ロック・障害物検知機能 |
耐荷重 | 125kg |
脚幅調整範囲 | 110~190cm |
昇降範囲 | 58~123cm |
脚段階 | 三段階(ピラミッド) |
対応天板サイズ | 幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm |
スタンディングデスクの高さを変えるには「手回し式」と「電動」の2種類があります。

FlexiSpot E7は電動式でデスク側面のタッチパネルで好きな高さに無段階調整ができます。
そのほか、FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク E7では高さのメモリー機能とボタン類のロック機能を搭載。
昇降中に何か物に当たったら自動的に止まります。



高さを自在に変えることができるので、デスクワークのほか、趣味のホビーやDIYにも役立つこと間違いありません。
天板と脚のカラーが選べる

FlexiSpot E7は、120㎝×60㎝と140㎝×70㎝の2種類の天板サイズを選べます。
また、カラーもブラック、ホワイト、木目など7種類の中から選ぶことができるほか、ホームセンターやIKEAなどで売っているオリジナルの天板を流用することも可能です。

最近では「北欧天板」というスタイルの天板がFlexiSpotのサイトで発売され、落ち着いたカラーとデザインが人気のようです。

私はブロガーなので物撮りするときの背景に合わせやすいホワイトを選んでみました。

単身赴任先では、木目調のデスクを使ってるのでうまく使い分けができればいいかなと思ってます。
座り姿勢 VS 立ち姿勢で消費カロリーを比較してみよう

FlexiSpotのホームページでは、「座り姿勢」と「立ち姿勢」での消費カロリーの差をチェックすることができます。
体形などで1時間当たりの消費カロリーは変わってきますが、1週間、1か月、1年と長期間使い続けることで確実に運動効果は生活に反映されるはずです。
【FlexiSpot E7】スタンディングデスクを利用するといいことばかりです
カロリーをもっと燃やし心血管疾患を防ぎます。
立位・座位交換により集中力も上げられます。
立っての作業は、首、背中、お尻の筋肉を使います。
これにより筋肉が弱くなることを防ぎます。
長く座ることで血流が邪魔され、足と足の関節が不快に膨れます。
立って作業することで血流が促進され代謝がアップ!
FlexiSpot E7の組立てはカンタン!

FlexiSpot E7は天板と脚、それぞれのカラーを選択することができるので、上の写真のように2個口で届きました。
天板が約20㎏で脚が入っている箱が約35㎏となかなかの重さでした。
当初、妻が一人で2階に運び込もうとしましたが重たくて断念、結局私が部屋に運び入れましたが階段で足を踏み外しそうになり冷や汗をかきました・・・
運搬と組み立て含め、2人で作業することをおすすめします。

こちらが開封した時の様子。
1つ1つのパーツがガッシリとしていてます。

デスクの組み立ては付属のネジを使用。
脚の部分だけは付属の工具(アーレンキ)で組み立てられますが、天板と脚の固定は電動インパクトドライバーを用意してください。


まずは脚の組み立て。

左右の脚はデスク本体のコントローラーユニットに差し込みます。
LANケーブルみたくワンタッチで接続できるので、この部分は工具不要です。

今回、電動スタンディングデスクを組み立てるのは2回目でしたが、ひとりで40分くらいで完成しました。
FlexiSpot E7の使用感

最近、YouTubeでクリーンでミニマム、かつオシャレなデスク回りの動画ばかり見ていて、デスク回りの物に投資するのが最近のマイブーム。
ルームツアー系の動画に登場する人の80%が電動スタンディングデスクを使用している(俺調べ)ので、自分専用のデスクがまた欲しくなってしまったのが事の始まりです。

今回新たに組み立てた電動スタンディングデスクの天板サイズは140㎝×70㎝の大型サイズを発注しました。
試しにM1 Macbook Proをデスクに置いてみましたが広さにかなり余裕がありそうです。

FlexiSpot E7を使ってみた感想

今回、横幅140Cmの大きめの天板を選択しましたが、このサイズにして正解でした。
もちろん置く部屋の広さなど条件があるかもしれませんが、天板は大きいほど作業しやすいので最初からケチらない方がいいと思います。
自宅にスタンディングデスクを導入したことで得られた最大の効果は
「長時間、集中力を保つことができるようになった」
ということです。
「ここからここまでやらないと座らない」
と自分と自分を追い込むことができます。
そのためダラダラ作業しようという気持ちは全くなくなり、使い始めたら作業が終わるまで集中力が持続。
結果、作業効率アップにつながりました。
また、昇降デスクと一緒にバランスボールを併用することで体幹を鍛えることができたり、姿勢改善にも役立つので将来的に取り入れてみたいと考えています。
まとめ

世界20カ国の国や地域で1日に座っている時間を調査したところ、日本は対象地域の中で最も長い7時間というデータもあるそうです。(世界平均は5時間)
長時間座り続けることで糖尿病、脳卒中などのリスクも高まるとされていています。
デスクワークがメインで慢性的に肩こりや首こりに悩まされている方など、環境改善の一環として電動昇降デスク「FlexiSpot E7」をお勧めしたいです。
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