突然ですが、毎日の歯磨き、しっかりできてますか？
女役「電動歯ブラシを使っているから大丈夫！」
ボビー「人間工学に基づいたしっかりとした歯ブラシを使っているよ」
どんなに素晴らしい歯ブラシを使用していても「歯間の汚れ」までしっかり除去できているという人は、ほぼ皆無のはず…。
そういえば、歯科検診で必ずと言っていいほど言われるのが「歯と歯の間もしっかりケアしてくださいね〜」という、あの一言。
デンタルフロスや歯間ブラシが重要なことは、分かってるんですけど…
TERU正直言って…面倒くさくないですか？
電動歯ブラシで磨いた後にフロスを取り出してケアするのは、なかなかの手間。
忙しい朝や疲れた夜には、ついついサボりがちになってしまうのが人間というものです。（僕だけじゃないと信じたい…！）
そんなオーラルケアの「面倒くさい」を過去のものにする、まさに革命的なガジェットが登場しました。
それが今回ご紹介する「SOOCAS NEOS Ⅱ」です！
なんとこの製品、高性能電動歯ブラシにウォーターピック（口腔洗浄機）の機能が合体してしまった、夢のような一台二役のデバイスなんです。
この記事では、未来の歯ブラシ「SOOCAS NEOS Ⅱ」を徹底的にレビューしていきます。
Makuakeをチェックする: https://www.makuake.com/project/soocas/
- デンタルフロスが面倒で三日坊主になってしまう方
- 歯列矯正中で、器具周りの清掃に困っている方
- 忙しい朝や疲れた夜でも、本格的なオーラルケアを時短したい方
- ウォーターピックに興味はあったが、設置場所や価格で諦めていた方
- 歯茎の健康を改善し、歯周病を予防したいと考えている方
SOOCAS NEOS Ⅱ スペック表
| 機能項目 | スペック |
| 製品名 | SOOCAS NEOS Ⅱ |
| カテゴリ | ウォーターフロス付きソニック電動歯ブラシ |
| 振動数 | 毎分最大34,400回 |
| 水圧 | 最大124.3 PSI |
| モード | ①ジェントルモード ②クリーンモード ③ホワイトニングモード ④フロスモード |
| バッテリー | 2600mAh（最長30日間使用可能） |
| 充電方式 | マグネット式USB充電 |
| 防水性能 | IPX8（本体丸洗い可能） |
| タイマー機能 | 2分間オートタイマー、30秒ごとのお知らせ機能 |
| 本体重量 | 225g |
| カラー | ダークバイオレット、パールホワイト |
| 付属品 | 本体、替えブラシ×2、充電ケーブル、クリーニングブラシ、取扱説明書 |
SOOCAS NEOS Ⅱ の主な特徴
歯磨きと水流洗浄の革新的融合「二刀流オーラルケア」
SOOCAS NEOS Ⅱの最大の特徴は、何と言っても電動歯ブラシのブラッシング機能とウォーターピックの水流洗浄（フロス）機能が1台に集約されている点です。
通常、歯磨きの後にデンタルフロスや別の口腔洗浄機を使うのが一般的ですが、NEOS Ⅱはブラッシングと同時に、またはブラッシング直後にシームレスに歯間洗浄へ移行できます。
これにより、面倒だった歯間ケアのハードルが劇的に下がり、毎日の習慣にしやすくなります。まさにオーラルケアの時短革命です！
独自開発！パワフルな「ホロソニックモーター」と「コンパクトポンプ」
この一台二役を実現しているのが、独自開発の心臓部です。
- ホロソニックモーター
毎分最大34,400回という音波歯ブラシの中でもトップクラスの高速振動を生み出し、歯の表面に付着した歯垢やステインを強力に除去します。
このパワフルな振動が、手磨きでは決して届かないレベルのツルツル感を実現してくれるのです。 - コンパクトポンプシステム
本体内部には、精密かつ効率的なポンプシステムが内蔵されています。
これが最大124.3PSIという高圧水流を生成し、ブラシの毛先が届きにくい歯周ポケットの奥深くや歯間の食べカスを強力に洗い流します。
この2つのテクノロジーが組み合わさることで、歯の表面と歯間の両方からアプローチする「マルチクリーン」が可能になるのです。
驚異のバッテリー持続力と最高の防水性能
- 最大30日間持続バッテリー
2600mAhの大容量バッテリーを搭載し、1回のフル充電でなんと最長30日間も使用可能。
頻繁な充電の手間から解放され、旅行や出張にも安心して携帯用電動歯ブラシとして持っていくことができます。
充電は本体背面にカチッとくっつくマグネット式で、スマートかつ衛生的です。 - IPX8等級の防水性能
本体は最高レベルのIPX8防水設計。汚れたら丸ごと水洗いできるので、常に清潔な状態を保てます。
お風呂でリラックスしながら歯磨きタイム、なんて使い方もOKです。
開封の儀！未来の歯ブラシとご対面
こちらがSOOCAS NEOS Ⅱのパッケージです。
パッケージは環境に配慮したサトウキビの絞りかす（バガス）から作られており、100%生分解性とのこと。
過去にソニーのイヤホンでもこういう試みを知ってますが、こういう企業姿勢、大好きです。
箱を開けると、そこには未来感あふれるフォルムの「SOOCAS NEOS Ⅱ」本体が鎮座しています。
今回提供いただいたのは「ダークバイオレット」。
深みのあるメタリックな輝きが高級感を醸し出しており、安っぽさは微塵も感じません。
洗面所に置いておくだけで、ちょっと生活の質が上がったような気分にさせてくれます。
持ってみると、重量はわずか225g。
iPhone Pro Maxとほぼ同じ重さで、ウォーターピック一体型とは思えない軽さとコンパクトさです。
背面には滑り止めの凹凸加工が施されており、濡れた手でもしっかりグリップできます。
同梱品は、本体の他に替えブラシヘッドが2本、マグネット式USB充電ケーブル、水タンク用の小さなクリーニングブラシ、そして日本語対応の取扱説明書です。
充電はType-Cではなく、専用マグネット充電です。
このようにパチっと本体にくっつき無接点充電してくれるので、充電後に本体への侵水を気にする必要はありません。
充電ケーブルの反対側は、USB-Aケーブルになっているので旅先でモバイルバッテリーからも充電できたりします。
取扱説明書は、日本語で書かれており、カラー印刷でとても見やすいです。
取説の隅の方には、SOOCAS NEOS Ⅱの特徴がマンガチックに書かれており、ユーモアを感じます。
日本製のP社の電動歯ブラシも持ってますが、日本メーカーの製品ってこういう遊び心がないんですよね…。
初回購入時には、替えブラシが２本入ってました。
このブラシを自分で使い切るのもいいですが、ブラシを付け変えて本体を家族と共有するのもいいかと思います。
この替えブラシですが、製造工程にも並々ならぬ工夫とこだわりを感じます。
製造工程の動画は皆さん必見ですよ！
こちらのブラシの製造工程を見ると製品への愛情やこだわりをきっと皆さん感じるはずです。
UVで除菌され、真空パック包装されているという徹底ぶりには驚きました。
ディープクリーンモードとクイックモードについて
SOOCAS NEOS Ⅱは、ディープクリーンモードとクイックフロスモードの２つの切り替えが可能です。
ディープクリーンモード・・・時間をかけてゆっくり丁寧に歯磨きしたい人向けのモード
クイックモード・・・時間がない朝におすすめのモード。水の噴出と超音波振動を同時に行い短時間で歯磨きできるモード。
シンプルに使いたい方に向けてモードはこの２つのみ用意されており、それぞれのモードに「弱・中・強」の3つのレベルが用意されてます。
SOOCAS NEOS Ⅱ 実使用レビュー！その実力やいかに？
見た目やスペックは完璧。しかし、肝心なのはその使い心地です。約2週間、毎日使い込んでみたリアルな感想をお届けします！
初めての「ながらフロス」体験！スッキリ感が段違い！
まずは本体の水タンクに水を入れます。
タンクは本体下部にあり、カバーを外して簡単に給水できます。
今回は、水を入れて使用してますが、より口内を清潔に保ちたいという方はリステリンを給水タンクに入れて使うという方法もできます。
容量は、50mlと、そこまで多くはありませんが、1回の給水で口内全体の洗浄には十分でした。
モードを「ディープクリーンモード」に設定し、いざ、ブラッシング開始！
口に入れた瞬間に感じる毎分34,400回の微細な振動は、まさに高性能電動歯ブラシのそれ。
古くは、Panasonicのドルツ、シャオミの電動歯ブラシ「BET-01」やOcleanといった中華系電動歯ブラシをなどを使ってきましたが、これまでの製品と明らかに使用感が異なることに気づきました。
まず、今まで使用してきた電動歯ブラシは、「ブラシのヘッドが超高速で震える」といった感じだったのですが、NEOS Ⅱは、「震える + しっかりストロークしている感じ」がします。
TERU「強力」とか「パワフル」といった中にも「繊細さ」を感じ、軽く歯の表面に押し当てるだけで、歯垢がみるみる除去されていくのが分かります。
おそらくこれは、NEOS Ⅱのブラシ形状がしっかりしているので、そういった相乗効果も影響していると思います。
そして、歯を一通り磨き終わった2分後にウォーターピック(フロス）機能が起動します。
ブラシヘッドの中心にある小さな穴から、最大124.3 PSIの強い水流が噴射されます。
TERU最初はタイミングや角度に戸惑い、洗面台が水浸しになるという洗礼を受けました（笑）。
これはウォーターピックあるあるなので、慣れが必要です。
口をしっかり閉じて、少し下を向くのがコツのようですね。
慣れてくると、これがもう最高に気持ちいい！
- 水圧レベル: 「最初は最も弱いレベルから試すのがおすすめです。」
- 本体の角度: 「ノズルの先端を常に歯に向け、唇で軽く蓋をするようにすると水が飛び散りにくいです。」
- 場所: 「慣れるまではお風呂場で試すのも一つの手です。」
歯ブラシが当たっている歯の表面は振動でツルツルに、同時に歯間や歯周ポケットには水流が届き、潜んでいた食べカスを根こそぎ洗い流してくれます。
使用後のスッキリ感は、通常の電動歯ブラシとは比較になりません。
まるで歯医者さんで歯石除去してもらった直後のような爽快感です。
というか、歯石除去してもら後にこの製品を使い続けることでおそらく歯石がつきにくくなるはずだと感じました。
他の電動歯ブラシと比較しても、この「磨きながら洗い流す」という体験は唯一無二。
今まで面倒でサボりがちだった歯間ケアが、歯磨きと同時に終わってるなんて画期的です。
実際に1週間使用してみたところ、使い始めた初日は、口臭の原因とも言われている歯茎の内部に留まっている巡りの悪い血が出ました。
これは、決して水圧で歯茎を痛めているわけではなく、歯茎ケア初期にあることらしく、使い続けていくうちに出血しなくなります。
TERUそして1週間使用し続けた結果、以前と比べて明らかに歯茎の張りが良くなったことを実感しました。
ライバル機種との比較：SOOCAS NEOS Ⅱの優位性は？
| 機能 | SOOCAS NEOS Ⅱ | フィリップス ソニッケアー | パナソニック ドルツ |
| ブラシ＋フロス | 一体型 | 別々 | 別々 |
| 設置スペース | 省スペース | 2台分のスペースが必要 | 2台分のスペースが必要 |
| コスト（目安） | 2万円台 | 合計3～5万円 | 合計3～5万円 |
ウォーターピック付きの電動歯ブラシといえば、フィリップス電動歯ブラシの「ソニッケアー パワーフロッサー」や、パナソニックの「ジェットウォッシャー ドルツ」が有名ですが、これらは、歯ブラシと口腔洗浄器が別々のデバイスです。
NEOS Ⅱの最大の強みは、この2つの機能を「1本のデバイス」にスマートに統合した点。
「歯磨きのついでにフロスが終わる」という体験は、忙しい現代人のライフスタイルに完璧にマッチした製品と言えるでしょう。
もちろん、ブラウン電動歯ブラシの「オーラルB」シリーズのような丸形回転ブラシのパワフルな物理的除去力も魅力的ですが、歯周病予防電動歯ブラシとして重要な歯周ポケットへのアプローチは、NEOS Ⅱの水流フロスに軍配が上がると感じました。
気になる価格は？コスパを徹底検証！
SOOCAS NEOS Ⅱは、現在クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売プロジェクトを実施中です。（2025年8月25日まで）
- 超超早割（30%OFF）: 19,460円
- 超早割（25%OFF）: 20,850円
- Makuake割（20%OFF）: 22,240円
※一般販売予定価格: 27,800円
一般的な高性能電動歯ブラシ（例えばフィリップスやブラウンの上位機種）が2万円〜3万円台、単体のウォーターピックも1万円〜2万円程度することを考えると、これら2つの機能が1つになってこの価格は、正直言って「破格」です。
電動歯ブラシとウォーターピックを別々に購入した場合、安くても3万円以上はかかりますし、設置スペースやコンセントの問題も出てきます。
それを考慮すれば、Makuakeの先行販売価格は非常にお得と言えるでしょう。これは間違いなく「買い」な安い電動歯ブラシ（高機能なのに、という意味で）の部類に入ります。
女役プロジェクト期間は、2025年8月25日までですよ！
まとめ：オーラルケアの未来が、今ここに。
- 究極の時短！ 歯磨きと歯間洗浄が同時にできて、面倒なフロスが習慣になる。
- 圧倒的な洗浄力！ 高速振動と高圧水流のダブルアタックで歯垢除去率が凄い。使用後のツルツル感とスッキリ感は感動レベル。
- 驚異のバッテリー持ち！ 最長30日間充電不要で、旅行にも最適。
- コストパフォーマンスが高い！ 電動歯ブラシとウォーターピックを別々に買うより断然お得。
- 水タンクの容量: 口内全体をじっくり洗浄するには、途中で1回給水が必要になる場合も。ただ、慣れれば1回の給水で十分終えられます。[8]
- 替えブラシの入手性: 現時点ではMakuakeや公式サイトが中心。今後はAmazonなどで手軽に購入できるようになることを期待します。
総括
- デンタルフロスが面倒で三日坊主になってしまう方
- 歯列矯正中で、器具周りの清掃に困っている方
- 忙しい朝や疲れた夜でも、本格的なオーラルケアを時短したい方
- ウォーターピックに興味はあったが、設置場所や価格で諦めていた方
- 歯茎の健康を改善し、歯周病を予防したいと考えている方
SOOCAS NEOS Ⅱは、単なるおすすめ電動歯ブラシという言葉では収まりきらない、「オーラルケアのあり方」そのものを変えてしまう画期的な製品です。
これまで「面倒だ」と感じていた歯間ケアを、日々の歯磨きという習慣の中に自然に組み込み、時短と本格ケアを両立させてくれる。
これは、フィリップスやブラウンといった巨人たちが君臨する電動歯ブラシランキング2025に、風穴を開ける存在になるかもしれません。
特に、ウォーターピックを使ってみたいけど場所を取るのが嫌だった方、デンタルフロスが三日坊主で終わってしまう方、そして矯正中で歯磨きに苦労している方には、まさに有難いプロダクトではないでしょうか？
これ1本で、歯の表面から歯周ポケット、歯間に至るまで、全てのケアが完結する。
SOOCAS NEOS Ⅱは、私たちのオーラルケアを「単なる歯磨き」から「マルチクリーン」の新時代へと引き上げてくれる、最高のパートナーです。
TERU健康な歯は一生の宝物。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。
SOOCAS NEOS Ⅱに関するよくある質問（FAQ）
- Q1: SOOCAS NEOS Ⅱは、本当に歯磨きとフロスが同時にできるのですか？
-
はい、可能です。本製品は「ディープクリーンモード」と「クイックモード」を搭載しています。
特にクイックモードでは、音波振動によるブラッシングと水流による歯間洗浄を同時に行い、オーラルケアを大幅に時短します。
- 水圧が強すぎて歯茎を傷つけませんか？
-
3段階（弱・中・強）で水圧を調整できるため、ご自身に合った強さを選べます。
初めてお使いになる方や歯茎が敏感な方は、最も弱いレベルから試すことをお勧めします。
使い始めは軽い出血がある場合もありますが、これは歯茎が引き締まっていく過程で起こる自然な現象で、継続使用により改善されることがほとんどです。
- 替えブラシはどこで購入できますか？
-
現在、替えブラシは主にクラウドファンディングサイト「Makuake」や公式サイトで販売されています。
今後、AmazonなどのECサイトでも取り扱いが拡大されることが期待されます。
- タンクの水がすぐ無くなりませんか？
-
タンク容量は50mlとコンパクトですが、一口腔分の洗浄には十分な量です。
慣れるまでは途中で給水が必要に感じるかもしれませんが、下を向いて口を閉じながら使うコツを掴めば、1回の給水で効率よく全体のケアを終えられます。
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