乗り物系のレビュー

電動スケートボード『Backfire 2G(第二世代)』を最速レビュー!

2017年6月29日

電動スケボーに興味を持ち、初めての電動スケートボードの初代Backfireを買ってから1年が経ちました。

我々電動スケボーフリークの間では、BoostedBoardが1番乗り心地がよく、加速、ブレーキ性能に優れているというのが定説となっています。

しかし、リチウムイオン電池の関係で昨今、アメリカからのBoostedBoardを輸入するのが難しくなった今、BoostedBoardを輸入する手段は、ほぼ「ない」と言っても過言ではないかと思います。

日本で電動スケートボードを手に入れるための選択肢として、下記の3種類の方法があります。

1. クラウドファンディングサイトよりモンスタースペック、および変わりダネなスペックの電動スケボーを購入するパターン

2. オーストラリアのevolveよりevolce GTなどを購入するパターン

3. Stary、Backfire、Benchwheel、Maxfindなどの中華電動スケートボードを購入するパターン

先日、紹介しましたが中華電動スケートボードの雄『Backfire』に新型『Backfire 2G』が発売されたという記事を書きました。

この度、Backfire 2Gを購入したので紹介します。
(2Gとは第二世代という意味です)

新型 Backfire 2Gのスペックについてはこちらの記事を参考に

中華電動スケートボード Backfire2 が発売! ポストBoostedBoardになるか?

初代Backfire (1G)のレビューはこちら

本日2017年6月29日に以前発注していたBackfire 2Gが我が家に届きましたので早速開封していきます。

 

開封の儀

 

今回、ヤフーショップで購入しましたが現在、クラウドファンディングサイトのKickstarterでも出品されております。

 

 

Kickstarterから買うとEarly Bird価格$399(送料込みで$478)からと比較的安く購入できますが、その他、関税や輸入消費税がかかったり英語でのやり取りが面倒です。

加えて商品の発送が2017年9月からのため、やはりヤフーショッピングかアマゾンで購入するのがベターだと思います。

電動スケートボード BACKFIRE G2T(新型)
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決してアフィリエイトに誘導しているわけではありません。

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ヤフーショッピングやアマゾンで購入すると初期不良時の交換対応してくれたり日本語の説明書がついてくるので、安心安全を求めたい方は素直に国内の代理業者から買った方がいいと思います。

外箱の外観

 

外箱を開けると中にはもう1つ箱が入っていました。

むしろ、こちらが本当の箱で最初の箱は輸送用の汚れてもいい箱のようです。

側面には機能の紹介が書かれています。

ショップの説明だと30度の坂を登れると書いてありましたが箱には20度登れると書いてあります。

さらにKickstarterの商品説明を見ると傾斜25度まで登れると書かれており、もう誰が本当のことを入っているのか分からなくなります。

この辺は実際に乗ってみて自分で検証する必要がありますね。

さていよいよ中を開けてみます。

こんな感じで商品が収められていました。

日本語の取説も入っていますが中国人が中国で発送前に入れてくれたようです。
(中国独特のフォントで説明が書かれていました。)

Back fire G2 コントローラー

こちらがコントローラーです。

ヤフーショッピングの写真のコントローラーは赤でしたが私の手元に届いたものはブラックを基調としたブルーのコントローラーでした。

きっとヤフーショッピングの写真はプロトタイプだったのだと思います。

各ボタンの説明

緑と赤のインジゲーターが電池残量。
親指のトリガーがアクセルアンドブレーキ。
丸ボタンが電源スイッチ。
S/Eのボタンがスポーツとエコノミーモードの切り替え。
一番右のつまみが前進後進の切り替え。

コントローラーにはmicroUSB端子がついているので接続して30分で充電完了します。

こちらがデッキ上面です。

初代Backfireは緑色でしたが2Gになり水色のデザインになりました。

こちらが下面です。

爽やかなブルーカラーですが走行中には誰の目にも止まらないのでちょっと残念かもです。

個人的にはBoostedBoardみたく無垢の感じだといいなと思いました。

こちらが電源ボタンです。

初代Backfireは側面にスイッチがついていましたが2Gは底面に変更になりました。

しかも押しボタン式で電源が光ります。

この構造って前に買ったMaxfindという中華電動スケボーにそっくりです。

Backfire 充電方法

充電をするには下部のカバーを外しプラグを接続します。

2Gから防水対応になったのが嬉しいですね。

本体の充電は100Vコンセントから電源をとります。

充電時間は3時間。

というわけで本日は開封レビューのみとします。

電動スケートボードBackfire 2Gに乗ってみた感想

先日、購入した電動スケートボード『Backfire 2G』ですが購入して以来、毎日乗っており楽しくて仕方がありません。

ここ数日乗ってみて、このボードの特徴がわかってきたので今日は新型Backfireのレビューを書きます。

いきなり結論から言いますが

『最高です‼︎』

初代Backfireと新型は名前こそ似ていますが中身は全く別物と言ってもいいほど改良されています。

これまで『初代Backfire、Benchwheel、Maxfind』などいろいろな中華電動スケボーに乗ってきました。

初代Backfireを持っている人は、今すぐ初代Backfireを窓から投げ捨てて新型のBackfire 2Gに買い換えるべきです。

また、これから初代Backfireやその他の中華電動スケートボードを買おうと思っている人は迷わずBackfire 2Gを買うべきです。

Staryだけはまだ乗ったことがありませんが個人的には今現在発売されている中華電動スケートボードのその中でも1番素晴らしいプロダクトだと思います。

Backfire 2Gの何がそんなにいいのかこれから説明していきます。

電動スケートボード BACKFIRE G2T(新型)
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スピードと加速力

Backfire 2Gは電動スケートボード初心者から玄人まで幅広い世代を満足させることができるでしょう。

新型Backfireの最大のセールスポイントは最高速度が時速40km出ることです。

おそらく多くの人が疑問に持つのが

「ウィールインハブモーターで本当にそんなにスピードが出るの?」

と思うでしょう。

174cm体重70Kgの私が乗って時速35km以上スピードがでました。

S/Eのボタンを押すとスポーツモードとエコモードの切り替えができます。

エコモードで走ると最高時速はおよそ時速24kmくらい出て、それ以上スピードが出ないようになっています。

(公道での走行はできませんが)電動スケートで散歩する程度の用途ならこのエコモードで十分満足できるスピードが出ます。

エコモードからスポーツモードに切り替えると「本当に同じボードなの?」と疑いたくなるほど物凄い加速力を発揮し、しっかり構えてボードに乗っていないと吹っ飛ばされてしまいます。

その加速力は原付バイクや自転車に匹敵すると言っても過言ではなく、将来、自転車やスクーターに置きかわる存在となると思いました。

ちなみに電源をオフにした状態でも普通のロングボードとして使うことができます。

Backfire 2Gはウィールインモーターなのでベルトドライブ式と違い普通に地面を蹴って進んでもウィールの抵抗はほとんど感じませんでした。

ちなみにBackfire 2GはデフォルトでABEC9ベアリングが内蔵されています。

これからBackfire 2Gを改造しようと考えている人で一番簡単な改造はベアリング交換だと思います。

ABEC9からABEC11にアップグレードすればもっと滑らかに、そして最大走行距離を稼ぐことができるかもしれません。

また回生ブレーキを備えているので自分でプッシュすればするほどバッテリーが充電されるのでゆるい坂道などでは惰性での走行すると(燃費)電費がよくなります。
(電源オフの状態で充電されているのかは不明です)

 

ブレーキング

これまでいろんな電動スケートボードに乗ってきましたが、ブレーキに関しては2種類あると個人的に思っています。

1.走行中いきなりブレーキレバーを最大に押しても急停止せず電子制御でマイルドに止まるタイプ

2.レバーのかけ具合でブレーキのかかり具合が変わるもの。いきなりブレーキをかけると素直に急停止し搭乗者が吹っ飛びそうになるもの

の2種類です。

BoostedBoardや中華電動スケボーのBenchWheelが1番のタイプですが、新型のBackfire 2Gは2番よりの1番と2番の中間だと感じました。(わかりにくいですね)

ちなみに初代Backfireは2番のパターンです。

初代Backfireは前回お話ししましたが最初にブレーキをかけると急にブレーキがかかるため高速走行をしている時にブレーキをかけるのは非常に危険です。

また一度強くブレーキがかかったあとはなぜがブレーキのかかりが悪くなりガッガッガッという音とともに徐々に減速するのですぐに停止せず怖かったことを思い出しました。

新型のBackfire 2Gは初代のブレーキが改善されマイルドにブレーキがかかります。

ただし高速走行をしている時には一度アクセルを離して慎重にブレーキをかけ始めないとブレーキが効きすぎて転倒する恐れがあるので最初はゆっくり、少しだけレバーを倒しブレーキをかけるのがポイント。

2Gはブレーキが最初から最後までしっかりとかかって止まってくれるので初代Backfireよりも確実に停止してくれ安全性アップしています。

まあ実際はブレーキに関しては感覚的なものなので実際に乗ってみないと私の言っている違いがわからないと思います。


まとめ

電動スケートボードは不安定な乗り物です。

高速走行中に歩行者に接触したりコケたりしたら大惨事につながりかねません。

Backfire 2Gはかなりスピードが出るので走行中はプロテクターとヘルメットは必須です。

また、歩行者がいる時は減速したりプッシュでの走行に切り替えたほうが無難です。
(通報されたり、接触事故になると面倒なことになるからです。)

先日、沖縄に行ってきましたが、沖縄市内ではいたるところで交通渋滞が発生していました。

沖縄の渋滞はもはや名物とまで言われていますが日本も電動スケボー解禁すればもっと渋滞が緩和されるのでは?と感じましたが日本で電動スケートボードを公道走行できる日は果たして来るのでしょうか?

(電動スケートボードに限らずセグウェイやフル電動自転車も含まれれば尚いいと思いますが法改正、保険、税金などの問題もあるのが現状です)

2020年に東京オリンピックでスケートボード競技が採用され、今後おそらくスケートボード人口が増加するでしょう。

一般的にスケボーに乗っているキッズはガラが悪く、世間にはいい印象を持たれていないのが現状です。

トリックをしない電動スケートボートは、ショートボードとは全く別のジャンルに位置します。

社会的には電動だろうがショートだろうが同じスケボーでひとくくりにされてしまい電動スケートボードを乗っていると奇異な目で見られること間違いありません。

まずは電動スケートボード人口が増え、世間に存在を認知していただき、将来的には自転車のようなポジションに昇格して欲しいと願っています。

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追記

本日休みだったためBackfire 2Gに乗ってきました。

乗り始めて5分。

カラカラという音に気付きウィールを見てみるとウィール側面のネジが緩んでしまっており、どこかに落としてしまったようです。

このネジがなくなると側面のウィールカバーが取れ、三◯自動車のいつぞやのリコール隠し事故のようにウィールゴムが脱落して転がっていってしまいます。

このままではまずいのでホームセンターに行ってネジを購入しました。

Backfire 2Gに使うネジは『ステンレス製M3/6mm六角ネジ』です。

いざという時のために予備で保管しておくといいかもしれません。

ジャストサイズのものがなくネジの頭が少し顔を出してしまっていますがまあこんなもんでしょう。

この付属のネジもなんとなく精度が悪い気がしますので将来的には全交換しようかと思っています。

購入後は箱を開けてからすぐに乗るのではなく、一度ウィール側面のネジの増し締めをすることをお勧めします。

なお付属の六角レンチでは増し締めできません。
別途2mmの六角ドライバーが必要です。

 

Backfire 第2世代 リコール部品が届いた

先月6月に購入した電動スケボーBackfire 第2世代ですが、ウィールインモーターの側面のネジが走行中に緩み、最悪交換用のタイヤが外れてしまうというリコールの情報が購入店から連絡がありました。

実際、私のBackfire 2Gも報告の通りネジが走行中に緩み上の写真のような状態になってしまいました。

かろうじて3本ネジが残っていましたが、もし残り3本のネジが外れてしまっていたらウィールのゴムが外れてしまっていたでしょう。

ハブモーター側面のネジが緩むという問題は前回のBackfire 2Gの走行レビューにも書き、使用前に増し締めの確認をしたほうがいいとお伝えしましたが、まさかリコールにまで発展するとは思いもよりませんでした。

購入店からのリコール情報の連絡がメールには、対策として増し締めと、ネジをすでに脱落してしまった人用に予備のネジを送ってくださると書かれていました。

また、そのネジにワッシャーをかますことでネジの緩み対策をするようです。

そして届いた部材がこちら。

ふつう、並行輸入だと、故障時の対応は自己責任で売り逃げするパターンが多いのですがYahoo!ショッピングで購入したショップ(Power Zone)はしっかり対応してくださり非常にありがたいです。

 

こちらが送られて来たネジでこのほかにトルクスレンチが付属していました。

購入したショップのアドバイスとしてこの他にネジロック材を塗布して緩みを対策をしてほしいとのこと。

ただし強いネジロック材を使用した場合、ネジが2度と外れなくなりウィールのゴムタイヤ交換ができなくなるので弱めのものを使うことを推奨していました。

これまで様々な電動スケボーを買ってきましたがなかなか満足するものに出会えませんでした。

今回買ったBackfire 2Gは初めて満足のいく電動スケボーなので売らずに長く乗り続けていきたいと思っています。

週末は再びBackfire 2Gを楽しみたいと思っているのでこれからネジ締め作業を頑張りたいと思っています。

 

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TERU

静岡県在住、ブロガー歴6年のサラリーマンです。 ニューガジェット三昧は月間11万PVのガジェット系ブログ。 レビュー依頼も募集中です! FacebookとTwitterもやっています! プロフィールを見る

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