iPlay 60 mini Proレビュー:動画・ゲームがやめられない止まらない8.4インチタブレット

iPlay 60 mini Pro タブレット アイキャッチ

「最新のスマホゲームをもっと快適に楽しみたいけど、買い換えるのはちょっと…」

「電子書籍を読むのにちょうどいいタブレットが欲しいけど、どれを選べばいいか分からない…」

そんな悩みをお持ちのあなた!

実は今、お手頃価格なのに高性能な 8.4インチタブレットが熱い んです!

スマホよりも画面が大きくて見やすいし、ノートPCほど場所を取らない。

さらに軽いのでベッドから仕事まで、どこでも持ち運べる携帯性が魅力。

まさに前タブレットの “いいとこ取り” なサイズ感がこのセグメントなんです。

今回は、数ある8.4インチタブレットの中でも、 ALLDOCUBE社の最新タブレット「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」は中華タブレットの安かろう悪かろうの感覚をパラダイムシフトしてくれる秀逸な製品なんです。

Alldocube iPlay 60 Mini Pro: Best-Selling 8.4-Inch Tablet for Seamless Performance & EntertainmentAlldocube iPlay 60 Mini Pro: Best-Selling 8.4-Inch Tablet for Seamless Performance & Entertainment

このタブレット、実は昨年人気を博した 「ALLDOCUBE iPlay 50 mini Pro NFE」の後継機 なんです。

iPlay 50 Mini Pro NFE DSエミュレーター
DSエミュレーター

前作「iPlay 50 mini Pro NFE」は、「安くてそこそこ使える8インチタブレット」として、私自身も愛用していました。

(「iPlay 50 mini Pro NFE」のレビュー記事はこちら→https://newgadget3mai.com/archives/iplay50mini-pro-nfe.html )

果たして「iPlay 60 mini Pro」は、 「安くて超使える8インチタブレット」 へと進化を遂げているのでしょうか?

この記事では、「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」をあらゆる角度から徹底レビューしていきます!

この製品はメーカーALLDOCUBE様より製品提供を受けて記事を書いております。この記事には広告が含まれております。

目次

スペック比較(iPlay 60 mini ProとiPlay 50 mini Pro NFEとの違い)

製品名iPlay 60 mini ProiPlay 50 mini Pro NFE
発売日2024年05月2023年12月
予想価格2万円台前後
発売時のOSAndroid 14、Alldocube OS 3.0Android 13
LTEモデルnanoSIMx2(2ndスロットはmicroSDと排他利用)
SoC(プロセッサ)CPU: MediaTek Helio G99 MT6789 オクタコア (2×2.2GHz A76+6×2.0GHz A55)、GPU: Mali G57 MC2
次世代通信規格5G
RAM8GB(ヴァーチャルメモリー8GBで合計16GBが可能)
ストレージ128GB UFS2.2256GB UFS2.2
外部メモリーmicroSDXCカード(512GB)
モニター8.4インチ、フルHD+/WUXGA(1920×1200ドット)、比率16:10、270ppi
パネルIncell、10点マルチタッチ、400nits、明るさ自動調整IPS液晶 Incell、10点マルチタッチ、320nits
Widewine L1○(Netflixにも対応)
生体認証顔認証
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ1300万画素 自動フォーカス対応、フラッシュライト1300万画素 AF対応
正面/インカメラ500万画素
動画機能未確認MP4
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
対応バンドFDD: 1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28AB、TDD: 38 / 39 / 40 / 41、WCDMA: 1 / 2 / 5 / 8 (海外モデル)FDD: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28AB / 66、TDD: 38 / 39 / 40 / 41、WCDMA: 1 / 2 / 5 / 8 (海外モデル)
Bluetooth5.2
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS○(GLONASS)
テレビワンセグ・フルセグに非対応
バッテリー6050mAh、PD 18W3.8V/5000mAh、18W、5V/2A
イヤホンジャック
オーディオデュアルBOXスピーカー(上部と底部に設置)モノラルBOXスピーカー、マイク
コネクタUSB Type-C (OTG)
その他6軸ジャイロ、光センサー、振動モーター(機能向上)重力、FMラジオ、振動モーター
126mm
高さ202.7mm
奥行き/厚み7.9mm7.5mm
質量/重さ310g306g
カラーブラック/グレー

※両機種はサイトによってスペックが若干異なっていることがあります。

ALLDOCUBE iPlay 60 mini Proは、前作「iPlay 50 mini Pro NFE」と同じSoCを使用しております。

旧モデルと比較して変更点は以下の通りです。

iPlay 60 mini Proの進化ポイント
  • イヤホンジャックが廃止された
  • モノラルスピーカーから2スピーカー(ステレオ)にアップグレード
  • バッテリー容量が5,000mAhから6,050mAhにアップ
  • ジャイロ機能搭載
  • カメラにフラッシュが搭載
  • 顔認証搭載
  • Alldocube OS 3.0搭載(Android 14ベース)

iPlay 60 mini Proは、ALLDOCUBE OSのバージョンアップによりUIまわりが刷新。

SoCのチップを踏襲してはいるもののUIに若干、変更が加わったことで1世代上の操作体験を感じることができます。

TERU

これは、フラッグシップタブレットとして正当進化と言っても過言ではありません。

バグは解消されたらしい

一方、Xでは、細かいバグも報告されています。

例えば、パスワードが4桁を超えるとロック解除ができなくなる不具合があったようですが、2024.06.12のOTAアップデートで修正されたようです

(少なくとも私の個体は問題なし)。

価格について

このタブレットは、楽天で約23,000円(クーポン使用)で販売されてます。

8GBのRAM(仮想メモリ16GB)、Helio G99プロセッサ、128GBのUFS2.2ストレージ、ジャイロスコープやGPSなどのセンサーを搭載しています。

正直なところ、ガチなゲーマーには物足りないスペックかもしれません。

重い3Dゲームなどは、以前紹介した「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」のようなマシンに任せて、 iPlay 60 mini Proはそのコンパクトで軽いという機動性を活かして「懐刀」的存在として持っていると非常に便利です。

開封と細部をチェック

iPlay 60 mini Pro パッケージ

それでは、「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」を開封していきましょう!

パッケージは旧モデルよりも少し大きめ。

iPlay 60 mini Pro 付属品

パッケージ内容は、以下の通りです。

付属品
  • ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro 本体
  • USB Type-C ケーブル
  • 充電器
  • SIMピン
  • ユーザーマニュアル
iPlay 60 mini Pro 背面はアルミ合金

背面はアルミニウムです。

サラっとした手触りで表面の冷んやり感はiPad miniと同じでした。

iPlay 60 mini Pro カメラとフラッシュを搭載

カメラは旧モデルよりも大型化。フラッシュが新たに搭載されました。

まあ個人的には、タブレットでカメラを使うことはほぼなく、QRコードを読み込むくらいの用途しかないので「どーでもいいかな」程度の感想です。

iPlay 60 mini Pro 側面

本体側面の面取り加工は、iPlay 50 mini Pro NFEよりも深くなり、エッジが丸くなりました。

実は旧モデルよりも若干厚みが増えたのですが、この面取り加工のおかげで旧モデルユーザーも持ったときの違和感がないはずです。

iPlay 60 mini Pro グリップしやすい

このように手の小さい方でもワンハンドでタブレットを握れるはずです。

iPlay 60 mini Pro ステレオスピーカー搭載

本作の大きな改良点の一つは、デュアルスピーカーの採用です。

前作はモノラルスピーカーでしたが、今回は完全なステレオサウンドが楽しめます。

激安中華タブレットの中には、デュアルスピーカーと謳いながらも実際にはモノラル音声を左右から出しているだけの製品もあります。

でも、iPlay 60 mini Proはそんな姑息な手は使わず、しっかりとしたステレオなので安心してください。

もちろんDolby Atmosのような立体感のある音は出ないものの、クリアな音質でストレスなく楽しめます。

でも、さすがに映画や音楽を聴く際の音質は満足できないはずなのでBluetoothイヤホンなどを併用するといいかもしれません。

iPlay 60 mini Proにantutuベンチマークをかけてみた結果

iPlay 60 mini Pro Antutuベンチマーク アンツツ

まずは、気になる処理性能からチェック!

antutuベンチマークテストの結果は、396,401点でした。

40万点を出している方もいるようでこの数値は誤差の範囲だと思います。

前作「iPlay 50 mini Pro NFE」と同じSoCを使用していますが比較して、 全体的に動作がキビキビ としている印象です。

iPlay 60 mini Pro X見やすい

特に、ブラウジングやSNSなど、 普段使いの動作がスムーズ になったと感じました。

Webページのスクロールもヌルヌル動きますし、画像の読み込みも高速です。

iPlay 50 Mini Pro NFE 原神

ゲームに関しては、定番ゲーム「原神」をプレイしてみましたが、 画質設定を調整すれば問題なくプレイ できました。

フレームレートも安定していて、快適にゲームを楽しむことができました。

ただし、やはりiPad miniなどと比較すると、グラフィックの美しさや処理速度は劣る印象は否めません。

最新の3Dゲームを最高画質でサクサクプレイしたい!という方には、iPad miniをおすすめします。

とはいえ、この価格帯でこのパフォーマンスなら、十分に満足できるレベルだと思います。

使用感

YouTubeでもレビュー動画を公開中!

ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro:8.4インチの隠し刀タブレットで動画・ゲームも快適ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro:8.4インチの隠し刀タブレットで動画・ゲームも快適

iPlay 60 mini Proの使用感を動画にまとめました、

ぜひチェックしてみてください。

ファーストインプレッション

iPlay 60 mini Pro ネット検索

ALLDOCUBE iPlay 60 mini Proを初めて手に取った瞬間、その質感とデザインの向上に驚かされました。

前作のiPlay 50 mini Pro NFEに比べて厚みが増し、少し重量感も感じられるものの、それがむしろ高級感を醸し出しています。

やめられない止まらない ショート動画とSNSに最適!

iPlay 60 mini Pro TikTokが捗る

この「iPlay 60 mini Pro」は、「8.4インチというサイズ感」×「自動照度調整機能」のケミストリーが夜ふかしを助長させて危険。

TERU

特に、TikTokやYouTubeショートなどの短尺動画との相性が抜群なんです!

ベッドに寝転がって、iPlay 60 mini ProでTikTokを見始めたら最後…。

女役

かぼちゃの馬車がカボチャになるくらい時間がすぎるのがあっという間。

怪しい人

オマエはシンデレラかい!どーちだい!

これ以上書くとJAROに相談されてしまうのでこの辺にしますが、とにかく動画視聴が捗ってしまうということを理解してほしい…。

TERU

ちなみに今ショート動画のことを話しましたが、YouTube、NETFLIX、Amzon Prime Videoも同様に楽しめます。

画面の発色もよく、移動中の時間潰しに動画視聴いいですよ。

iPlay 60 mini Pro SIMピン

しかも、SIMカードを挿せばどこでも気軽に使えるので、もはや「サボり人間製造タブレット」と言っても過言ではありません(笑)

もちろんiPad miniでも同じことができますが、iPlay 60 mini Proはとにかく安いのでリビングでも、トイレでも、寝室でもアウトドアでも雑に扱える点が唯一無二です。

自動照度調整機能

前作では自動照度調整機能がなかったため、暗い場所で使用する際には画面が眩しすぎることがありました。

しかし、本作では自動照度調整機能が搭載され、環境に応じて最適な明るさに調整されるようになりました。これにより、ベッドでの夜の使用も快適になりました。

ただし、画面の自動照度調整機能を使用すると、バッテリーの減りが早くなることがあります。

この点は他のデバイスと同様で、使用状況に応じて調整が必要です。

システム音量の調整

本体のシステム音量(着信音や通知音)の調整に関しては、少し改善の余地があります。

音量が極端に大きすぎたり、小さすぎたりするため、ちょうど良いボリュームを選ぶのが難しいと感じることがありました。この点は、今後のアップデートでの改善を期待したいところです。

バッテリーの消費について

iPlay 60 mini Pro バッテリー容量6050mAh

iPlay 50 mini Pro NFEと比較すると、バッテリーの消費が若干早いように感じられます。

これは、自動照度調整機能やデュアルステレオスピーカー、またはALLDOCUBE OS 3.0の影響かもしれません。

しかし、急速充電に対応しているため、バッテリーの回復は非常に迅速です。

実際に充電してみたところ、約20%のバッテリー回復に15分程度しかかかりませんでした。

この計算から0%からフル充電まで約50分〜60分ということになるので、充電スピードは、カタログスペック通りの性能を発揮すると言えるでしょう。

マイナーアップデートによる旧モデル使用者への切り捨ての可能性は低いと思う

旧iPlay 50 miniシリーズは、何度もマイナーチェンジを連発し「また、すぐに新しいモデルが出るのでは…?」と猜疑心を持ったユーザーも少なくないはず。

しかし! iPlay 60 mini Proに関しては、その心配はなさそうです。

TERU

もしあったとしてもマイナーアップデートさせる余地があまり残ってないと私は考えます。

ちなみにもし、マイナーアップデートするならば

  • ディスプレイベゼルの狭額縁化
  • ROM容量アップ
  • SoCの更新
  • クアッドスピーカー化

この程度しか想像できません。

もし仮にこのマイナーアップデートが実現したとしても「2万円ジャスト!」みたいな価格設定は厳しいと個人的には考えます。

また、iPlay 60 mini Proは基本性能が高く、大きな欠点もないので、今後マイナーチェンジモデルが発売されたとしても、買い替える必要性は低いと感じます。

もちろん、メインで使うスマホやタブレットとしては力不足かもしれませんが、サブ機として使うには十分すぎる性能です。

前作のiPlay 50 mini Pro NFEで感じたいくつかの不満点を解消し、さらに使いやすくなった「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」。

8.4インチタブレットを探しているなら、ぜひ候補に入れてみて下さい!

スマートグラスの互換性

XREAL Air スマートグラス

iPlay 60 mini Proには、一部のスマートグラス(例:Xreal Air)との互換性がありません。

タブレットにXreal Airを接続しても、グラス内に画像が投影されないため、グラス + キーボードで PCのように使いこなしたい意識高めのユーザーにとっては残念なお知らせです。

あえて業界3位のポジショニングを狙うALLDOCUBEは策士だと思う

使用感を語る前にこのタブレットを製造しているALLDOCUBEのマーケティング力はマジでヤバイと思う(褒め言葉)。

これは商品提供してもらっているから言っているわけではありません。

TERU

もう一度言います。製品もいいけどマーケティング力が素晴らしい!

突然ですが会社の同僚、友人、家族から・・・

女役

8〜8.4インチタブレットでおすすめは?

と聞かれたら何て答えますか?

ボビー

120%の確率でiPad mini!

と答えるはずです。

次の返答は、「iPad mini欲しいけど高い」問題。

女役

じゃあ、その次におすすめないの?

って流れになりますが、この2番目のポジショニングに「Amazon Kindle Fire HD 8」がきます。

Kindle Fire HD 8もいい端末ですがフル活用するにはAmazon Prime会員になる必要があり、ここで選択肢がグッと狭くなります。

TERU

じゃあ3番目におすすめのタブレットは何?

と聞かれた時に明確な答えがなくゴニョゴニョとフェードアウトするが関の山。

そうです。

ALLDOCUBEは競合の少ない、「8インチのタブレット」のセグメントで業界3位を狙っていると私は分析してます。

ちょっとマーケティング的な話をしてしまいましたが、これは「ランチェスター戦略」でもありALLDOCUBEさんの手法に脱帽するばかり。

こう考えるとiPlay 50 miniシリーズのマイナーアップデートを連発する理由がなんとなく理解できます。

TERU

パリピ孔明がALLDOCUBEにいるんじゃない?

スマホゲームコントローラーとの相性も抜群!

Gamesir X2s タブレット装着

最近は、スマホゲームを本格的にプレイする人も多いですよね?

iPlay 60 mini Proは、スマホを挟み込むタイプのコントローラー「Gamesir X2s」などにも対応しています。

コントローラーを使うことで、より直感的にゲームを操作することができ、ゲームの世界に没頭することができます。

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楽天SIMでセカンドスマホとしても!

iPlay 60 mini Pro SIMカード 楽天使える

「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」は、 楽天SIMに対応 しています。

実際に楽天SIMを挿して使ってみましたが、問題なく使用できました。

テザリング機能も搭載しているので、外出先でノートPCやスマホをインターネットに接続したい時にも便利です。

GPSとジャイロセンサーを搭載しているので、Google Mapも問題なく使用できます。

車内に折りたたみスマホ用のスタンド(https://youtu.be/5Ed4DSmN9Ys)を設置すれば、 カーナビとしても代用可能 です。

まとめ

ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro
総合評価
( 4 )
メリット
  • 前作のモノラルスピーカーからデュアルスピーカーにアップグレードされ、完全なステレオサウンドを楽しめる。
  • 環境に応じて画面の明るさを自動で調整してくれるため、夜間の使用も快適。
  • バッテリーの回復が非常に迅速で、約20%の回復に15分程度しかかからない。
  • 楽天SIMに対応しており、どこでもインターネット接続が可能。セカンドスマホとしても使用可能。
  • 手頃な価格で高性能な機能を備えており、特にiPad miniと比較して非常にお得。
デメリット
  • 着信音や通知音の調整が極端に大きすぎたり小さすぎたりするため、ちょうど良いボリュームを選ぶのが難しい。
  • 自動照度調整機能やデュアルステレオスピーカー、またはALLDOCUBE OS 3.0の影響でバッテリーの消費が若干早い。
  • 最新の3Dゲームを最高画質でサクサクプレイするにはiPad miniの方が優れている。
  • 旧モデルの頻繁なマイナーチェンジに対する不安が残るが、iPlay 60 mini Proについてはその心配は低いとされている。

前作のiPlay 50 miniシリーズは、数多くのマイナーチェンジによるアップグレードが問題視されましたが、iPlay 60 mini Proはその反省点を活かし、別次元の製品として仕上がっています。

今後、マイナーアップデート版が発売されたとしても、買い替える必要はないと感じるほどの完成度です。

メインデバイスとして使う場合でも、iPlay 60 mini Proのクオリティは非常に高く、満足できることでしょう。

というわけで今回は、「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」を実際に使用してレビューしました。

この記事が、あなたのタブレット選びの参考になれば幸いです!

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